
浅虫温泉で水族館&グルメも堪能しちゃおう!
青森浅虫温泉で水族館&グルメも堪能しちゃおう!
青森駅から列車に揺られて30分ほど。温泉も観光も駅からアクセス良好な浅虫温泉をめぐる旅です。 列車の本数も比較的多く、時間が合えばバスなどを組み合わせることも可能。観光地は徒歩圏内ではありますが、積雪期は歩道が雪で埋まっていることもあるので、適宜タクシーを利用するのがおすすめです。 水族館では裏方見学会や夜の水族館探検、一泊過ごせるイベントなどもあるので、イベントに合わせて訪れるのも楽しいかもしれませんね。
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駅から徒歩10分ほどの場所にある県営水族館。 水族館としてはあまり大きな規模ではありませんが、こぢんまりとしている分順路を何周もできるのがありがたいです。 売店のほかにレストランエリアもあるので、お子様連れでもカップルでものんびりと楽しめることでしょう。 入園料金は高校生以上大人1020円、小中学生は510円。水族館にしては比較的抑えた価格設定です。 館内にはマスコットキャラクター「ここる」と記念撮影できるスポットもあります♪
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年中無休で営業!
うれしいのは、年中無休で営業していること。年末年始など休館するところが多い中なか、休館日を気にせず訪れることができるのは大きなメリットですよ。
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イルカショー
館内のショープールでは、一日4~5回イルカショーが開催されています。 活躍するのはバンドウイルカとカマイルカの2種類。スピンジャンプやボールタッチなど、大迫力のショーは何度でも見たくなってしまいます。
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イルカプール
ショーを楽しんだ後は、ぜひ隣のイルカプールへ。イルカのお食事タイムはHPで時間を確認しておきましょう。 さらに近い距離でイルカを観察できます…が、水槽の近くにいるとかなりの確率でしぶき(海水)を浴びます。カメラやスマホを持っている方はくれぐれもご注意あれ。
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トンネル水槽
海洋大水槽はトンネル状になっていて、水槽の中にいるような気分。 可愛らしい顔のように見えるホシエイ、なかなか姿を見られないというドクウツボなど、いろんな生き物を探しながら歩くのも楽しそうです。
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2種類のアザラシを観察
ゴマフアザラシ、ゼニガタアザラシの2種類を飼育中。個体の見分け方や性格も書いてあるので、見ている個体がどの子なのかを確認するのも容易です。
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コインロッカー完備♪
入り口にはコインロッカー完備。大きめサイズもあるので、キャリーカートなども入りそうです。 100円投入、返却式なので、使用後は100円玉を取るのをお忘れなく。
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東北の道の駅ランキングで上位に入る、人気の道の駅。 交通情報の発信はもちろん、お買い物や日帰り入浴の利用もできる居心地のいい場所です。 2階は持ち込み可能の休憩スペース、5階には浅虫温泉のお湯に浸かりながら陸奥湾が一望できる展望風呂もあります。石鹸やタオルの類は置いていないので、売店で購入するか、あらかじめ用意しておく必要があります。
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レストラン サンセット
陸奥湾を眺めながらお食事ができるレストラン。 おすすめは浅虫名産のホタテが堪能できる「ホタテづくし定食」。一番おいしく食べられる切り方を漁師さんに伝授してもらっているのだそう。
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ゆーさ市場
産直市場は、観光客はもとより、地元民の方にも愛用されています。 新鮮な採れたて野菜はもちろん、海産物も販売!宅急便で配送もしてもらえます。
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展望デッキ
建物の3階部分は展望デッキに接続しています。冬は強い風にさらされるので、防寒対策必須! 目の前にはカタクリの群生地として知られる湯の島、右手には下北半島が望めます。
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浅虫温泉街への最寄り駅。青い森鉄道青い森鉄道線の駅で、東北の駅百選にも選ばれています。
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足湯
駅舎の外には、誰でも無料でできる足湯があります。 タオルを持っていない場合は、すぐそばの旅館組合案内所に申し出れば、タオルを貸してもらえますよ。
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モーリーズカフェ
駅舎内の売店はお土産のほか、イートインスペースもあるのでコーヒーやスイーツで休憩するのにも最適。 青い森鉄道のイメージキャラクター「モーリー」や鉄道むすめの関連グッズなども置いています。
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浅虫温泉街の食堂で一番有名なのはココじゃないでしょうか。 名物のマグロ丼はまさにデカ盛りレベル。 私は未挑戦ですが、小サイズの丼でも目を疑う量のマグロがのって出てくるそうです。
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浅虫温泉駅の裏手にある公衆浴場。 眺望はなく浴場も小さいものですが、早朝から遅くまで営業しているので、手軽に浅虫温泉のお湯を楽しみたい人におすすめです。
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陸奥湾名産といえばこれ!ほたてのおいしさを存分に楽しめる施設です。浅虫温泉駅からは車で5分ほどの距離。 施設は9時~の営業ですが、貝焼きなどを食べたい場合はおおむね10時頃からの販売になるとのことなので、朝方に行かれる方はご注意を。
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浅虫温泉の各ホテルでは、津軽三味線の生演奏などのイベントを開催しており、これを目当てに訪れる観光客も多数。 海扇閣は施設自体はあまり新しくないものの、丁寧で細やかな接客とサービスがお気に入りの宿。 海側の客室はオーシャンビュー、山側の客室はトレインビューが楽しめるのもいいですね♪