
「かける」パフェを食べよう
神奈川「かける」パフェを食べよう
パフェブームがじわじわ来ていますが、最近のトレンドとして、ソースやパウダーをかけるパフェが増えています。 チョコレートソースを、ほうじ茶パウダーを、リキュールを、お好みのタイミングで、お好みの量をかけて食べる。 とても楽しいパフェの食べ方です。 「かける」パフェを食べに行ってみませんか。 (2016年10月末時点の情報です。)
-
横浜の馬車道にあるチョコレート専門店「バニラビーンズ」。1日10食限定で「バニラビーンズパルフェ」というカカオづくしのパフェが食べられます。
-
カカオづくし。
「カカオを味わい尽くす」というコンセプトのパフェ。 使うチョコレートは日替わり。 カカオパルプ使用したムース、カカオニブなど、カカオづくし。チョコレートソースをお好みでかけて食べます。 かなりボリュームがあるので、シェアして食べる方が多いようです。
-
-
赤坂にあるショコラティエ。 カフェではチョコレートを使用した数種類のパフェを食べることができます。どのパフェも細長いグラスを使い、チョコレートソースをかけて食べるおいしいパフェです。
-
ショコラクリームも、アイスもおいしい。
「ラズベリーピスターシュ」。 ラズベリーアイスとピスタチオアイス、ショコラクリーム。チョコレートソースをお好みでかけて食べます。特にグラス中ほどのサクサクしたフィヤンティーヌのところでかけるとおいしく食べられます。
-
-
その場で触れて使える文房具がたくさん置いてある文房具カフェ。 「文房具パフェ」というメニューがあり、文房具型のクッキーが入っていたり、おまけで文房具(おもしろ消しゴム)がついてくる楽しいパフェです。
-
遊び心あふれるパフェ。
半年に一回くらいのペースでパフェの中身が代わりますが、必ず何かかけるものが添えられます。いまは「豆腐とトマトの和パフェ」にお好みで焦がしみたらし醤油をかけて食べます。 冷凍ミニトマト、さわやかトマトゼリー、とうふと甘酒のババロア仕立て、トマトのコンポート梅風味などが入っています。
-
-
和菓子の老舗「鶴屋吉信」の東京店は日本橋のコレド室町1Fにある。茶房ではレギュラーメニューとして「抹茶パフェ」が食べられるほか、季節限定のパフェメニューも。写真の「栗ほうじ茶パフェ」は秋限定、ほうじ茶パウダーをかけて食べます。今年(2016年)は11月30日まで。
-
おいしいパフェとハンバーガーが食べられるお店、QOL。 フルーツを使った季節限定のメニューが出ることも。 最寄りは小田急小田原線足柄駅。
-
お酒でアクセント。
「大人の白と黒」という名のパフェ。 自家製わらび餅と自家製コーヒーゼリー、バニラアイス、QOL無糖クリーム、黒蜜、きな粉。ここにプラムリキュールというフランス産の高級梅酒をお好みでかけます。かけると、また味わいが変わって面白いです。
-