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キニナル佐賀

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キニナル佐賀

九州の中でもこれまで訪れたことがなかった佐賀県。 高速道路や電車で通過することはあっても、じっくり観光したり、宿泊したことはなかったので今回、どんなステキな風景が観られるだろう、どんなおいしいものがいただけるだろうとワクワクしながら旅行してまいりした。 2022年3月と、2023年8月の2回にわたる佐賀の旅。 関西からフェリーで九州入りし、JRやレンタカーでめぐっています。 海あり、温泉あり、とびきりのグルメありのボリュームある旅となりました。ご参考になれば嬉しいです😊☘️

  • 唐津市にある"虹の松原"は、日本三大松原(静岡県の三保の松原、福井県の気比の松原)の一つに数えられる松原です。 100万本のクロマツなどが自生しており全長4.5km、幅は約500mと他の2つの松林と比べても圧倒的に広い面積を誇ります。 JR虹の松原駅から歩いて1分とアクセスもよいです。

    • 林というより森❓

      林というより森❓

      17世紀頃、唐津藩初代藩主だった寺沢広高(てらさわひろたか)が、防風や防潮のために海岸線の砂丘にクロマツを植えたのが始まりとされています。 道路を挟んで青々とした立派な松がそびえたつ光景は力強さをも感じます。

    • 海風の強さを知る

      海風の強さを知る

      どの木も風にさらされて同じ方向に傾いているのがわかります。まさに防風林❗️木々のおかげで私たちの暮らしが守られているんだと感じました。 強風警報が出ると松原内は入れなくなるそうです💦

    • 寝てる❓💦

      寝てる❓💦

      上へ上へ伸びるマツもあれば地面を這うようなものや一周まわってどこへ行く❓みたいなキテレツな成長を続けるマツもあり歩いていても楽しいですよ。 様々なマツの風景が評価されて松原としては唯一、「国の特別名勝」に指定されたそうです。

    • アカマツ

      アカマツ

      松原にはクロマツの他にもアカマツ、アイグロマツなども自生しています。 昭和30年頃までは落ち葉や枝が燃料として使われ人々の暮らしを支えていましたが、暮らしは変わり次第に使われなくなると雑草や広葉樹に生育を阻まれたり、病気によって枯れたりするマツが増えてきました。地元ボランティアのみなさんの活動により、美しい白砂青松の松原を取り戻す活動がなされています。 ゴミは必ず持ち帰りましょうね。

    • その先は海❗️

      その先は海❗️

      防砂柵の分かれ目から砂浜に出られますよ。 視界が、緑から青にパッと変わる瞬間がたまらない。 感嘆の声が上がるよ〜。キレイです✨✨

    • 松葉サイダー

      松葉サイダー

      唐津にある老舗飲料メーカー小松飲料さんと唐津南高校の虹の松原研究班が提携し、虹の松原からヒントを得て生み出された「松葉サイダー」なるものがあるそうです。 昔からマツは"仙人の薬"と呼ばれ、ポリフェノールの一種であるケルセチンが多く含まれているんですって。育林作業時にでる若松の松葉をパウダー状にしドリンクに加工してあります。 今度行った際に飲んでみよう。どんなお味なのか❓❗️

  • 唐津に来たら必ず食べようと思っていたハンバーガーのお店です。虹の松原を抜ける道沿いの駐車場入り口に停まるマイクロバスがお店。周囲の景色に溶け込み風景みたいになってるのがいいですよね。 車も停められるので嬉しいです。

    • 松原の中を走る道沿いにあります

      松原の中を走る道沿いにあります

      赤丸の看板が目印🤭🎶 見過ごさぬように☝️

    • お手頃ですよ

      お手頃ですよ

      メニュー表をチェック✅ どれもおいしそうだ〜😆せっかくなので、「スペシャルバーガー」をいただくことに。 注文、会計を済ませたら少々お待ちを…。。 ブザーの鳴るやつ渡してもらえます。

    • 海岸でいただきます

      海岸でいただきます

      GET❗️このまま海岸まで行こう。 生搾り100%のはまさきみかんジュースをお供にいざ。 バーガーの包みには唐津城と松原がプリントされてるよ。こういうの嬉しいですよね。

    • うますぎる✨✨

      うますぎる✨✨

      スペシャル・バーガーをガブリ❗️ 小麦の味がしっかりするバンズに佐賀県産のビーフパテ、それとハム、卵、レタスにチーズ。酸っぱすぎないピクルスが一役かってるぞ。旨みの強いソースもたっぷり。 手作りのあたたかみも相まって満足度の高いバーガーですっ。おいしかった〜。 みかんジュースはなんの混じりっ気もないみかんそのものの味がたまらなくおいしかった。 ごちそうさまでした。

  • 西に向かって海岸を歩いてみました。さらさらの砂浜と唐津湾。全長約2kmに及ぶビーチは遠浅で波も穏やかです。 ぽっかり浮かぶ小島は高島。宝くじが当たりますように❗️と願掛けする宝当神社があります。

    • 波静か

      波静か

      海水浴している方はもうおられませんでした(8月末)。 夏は賑わうんだろうなぁ。 今はただ、静かに波が寄せては返すのみでした。

    • カニ🦀が✨

      カニ🦀が✨

      小さな小さなカニさん捕まえた❗️ いくつになってもこういうのって楽しいもんです。

    • 唐津城

      唐津城

      西に目をやると見えてきます。 なんだか、椰子の木が南国ムードを醸し出してますね。この辺りにはホテルなどがあり、整備されているようです。

  • 虹の松原の背後にそびえる鏡山。標高284m、5kmほどワインディングロードを走ると山頂にたどりつきます。 山頂からは虹の松原や唐津の街や、津湾が一望✨✨ そして、"虹の松原"と呼ばれるわけも納得できる風景が…❗️ JR唐津駅から車で山頂まで🚙で20分。

    • 無料駐車場の向こうは公園になっています

      無料駐車場の向こうは公園になっています

      春には桜やツツジが美しい公園を歩いて展望台を目指します。人が少なくゆったりと散策できますよ。 橋がかかる池がありました。亀や鯉、鴨にもご挨拶します。

    • あの万葉集にも謳われました

      あの万葉集にも謳われました

      実は鏡山は多くの伝説が残る山でもあるんです。 万葉集にも詠まれた歴史があり、山の名前は神功皇后(じんぐうこうごう)が、山頂に鏡を祀ったことに由来するともいわれています。 山上憶良(やまのうえのおくら)が 〜遠つ人松浦佐用姫夫恋(まつらさよひめつまごい)に領巾振りしより負える山の名〜 という歌を詠んでいます。 その松浦佐用姫の伝説(日本三大悲恋物語の一つ)は⬇️へ

    • 悲しい物語が…

      悲しい物語が…

      像が立っていました。こちらが「松浦佐用姫(まつうらさよひめ」です。 『佐用姫が朝鮮半島へ船出する大伴狭手彦(おおとものさでひこ)をいとおしみ、鏡山の頂上から領布を振り名残りを惜しんだことから、鏡山は別名「領巾振山」(ひれふりやま)とも呼ばれるようになりました。佐用姫が船を追って鏡山を駆け下りた場所が唐津市の和多田。ここにはその時の足跡が残る佐用姫岩があります。』   *佐賀県公式観光サイトより

    • 展望台からの絶景

      展望台からの絶景

      玄海国定公園❗️ 眼前に広がる景色に圧倒されます。 とんびが悠々と風に乗って飛んでいました。展望台の下には迫り出したデッキが…。さらに圧倒的な風景が望めます。ぜいたくやわぁ。 虹の松原ですが、形が"虹"に似ていることから名付けられた説があるんですって。海岸線が弧を描いているので自然とそうなるのでは?なんて思ったりもしますが💦

    • 唐津市街側(西側)

      唐津市街側(西側)

      写真ではわかりにくいのですが、唐津城も見えました。鎮西や呼子方面まで見渡せますね。 虹の松原は、後背部に田畑を作るための防風、防潮機能として設けられたそうです。なるほど、たくさんの田畑も確認できます。

    • 糸島方面(東側)

      糸島方面(東側)

      突き出たところは福岡県の糸島。 こちらにもゆっくり行ってみたいな😊

  • 鏡山から降りてきて、眼下に見えていた唐津城近くまで来てみました。 豊臣秀吉の家臣だった寺沢志摩守広高(てらさわしまのかみひろたか)が関ヶ原の戦いの戦功をかわれ慶長7年(1602年)から7年もの歳月をかけて築城、初代城主となりました。 秀吉の死後、すでに廃城となっていた名護屋城(なごやじょう)の資材を使用したと言われています。 東西に伸びる松原が両翼を広げた鶴のように見えることから舞鶴城とも呼ばれ、桜や藤の名所としても知られています。

    • 夜にはライトアップされます

      夜にはライトアップされます

      唐津城は満島山はとよばれる陸続きの島に建てられています。三方を海と川に囲まれたこの満島山を本丸としていました。 明治4年(1871年)、廃藩置県により廃城、 本丸の跡地は舞鶴公園となり市民の憩いの場となっているようです。 昭和41年(1966年)に天守閣などを備えた観光文化施設として生まれ変わり現在に至ります。 天守閣の5階からは唐津湾から玄界灘、虹の松原などが見渡せます。

    • 唐津の歴史を学ぼう

      城内部は見学できるようになっており、藩制時代を物語る貴重な資料や武具、唐津焼の資料、考古資料などが展示されています。

    • 歴代城主の碑

      歴代城主の碑

      初代、寺沢家に続き譜代大名が入れ替わり城主となりました。 大久保家〜松平家〜土井家〜水野家〜小笠原家と続いたようです。

  • 唐津と言えば❗️そういか🦑 これを食べにこちらに来たと言っても過言ではないという念願の活いかでございます。 唐津市の市街地でもあちこちのお店でいただけますが、初活いかは唐津城からほど近い「渚館きむら唐津茶屋」さんへ。

    • 青々とした海が❗️

      青々とした海が❗️

      唐津湾が見渡せるお座敷に通していただきました。 ゆったりとスペースがとられていてほっこりできます。なんと言っても海がキレイ☺️

    • 「いか活造りコース」

      「いか活造りコース」

      いかが一人に1杯ずつつきます。(1人用がない場合は2名からの注文になるそうです。 この透き通った美しいいか見てください❗️脚がウニョウニョ動いてましたよ💦 ぬったりしていて甘みが強かったです。 脚は食べずに置いておくと店員さんが取りにこられて塩焼きか天ぷらにしてくださいます。すごいサービス✨✨これはうれしい。

    • いかしゅうまい💛

      いかしゅうまい💛

      このコースにはいか活造りの他。小鉢やいかサラダ、いかの脚の塩焼きor天ぷら。香物、ご飯、お味噌汁、そしてこのいかしゅうまいがつきます。 これも絶品でした。ふっかふかあっつあつのしゅうまいはいかの風味が口いっぱいに広がります。

    • いか下足の天ぷらできあがり💓

      いか下足の天ぷらできあがり💓

      やわらかくておいしい天ぷらでした。 何もつけなくても旨みがしっかりあるのでOK🙆‍♀️いやいや、🦑尽くし…堪能しました。

    • 宿泊もできますよ

      旅館でもある渚館きむらさん。 お部屋からも海が見渡せます。唐津城や、虹の松原もすぐそこ。ゆったり唐津を訪れた際にはぜひ。

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  • JR唐津駅からのアクセスもよい商店街の中の複合施設「KARAE」の一角にあるアートなホテル。 施設内にはシェアオフィスや、ミニシアター、ギャラリーなども完備。

    • シモンズ製のベッドでゆったり

      客室は、ドミトリーからファミリー向けまで幅広いタイプがスタンバイ。唐津の城下町を散策した後はホテルでのんびりもいいですよネ♪

    • KARAE TABLE(ダイニング&ブックカフェ)

      KARAE TABLE(ダイニング&ブックカフェ)

      1階のカフェは宿泊者以外も利用できますよ。スタイリッシュな店内では、ランチやスイーツが楽しめます。

    • いちごのパフェ🍓

      いちごのパフェ🍓

      春はコレ! 村山牛乳のソフトクリームが濃厚でとびきりおいしい! 甘酸っぱいいちごとのコラボ、最高です。 (季節限定メニュー)

    • 佐賀はえびす信仰が根付いているそうです

      佐賀はえびす信仰が根付いているそうです

      街のあちちこちで出会うえびすさん。そもそもえびすさんの総本社は兵庫県西宮市の西宮神社ですが、鍋島藩初代藩主•鍋島勝茂公はこの西宮神社に崇敬が深かったそうです。 長崎街道の中ほどにある宿場町として佐賀はおおいににぎわったとか。多くの商家が立ち並んだことでしょう。商売繁盛のご利益があるえびすさんを祀ったとしても不思議はありません。 漁業の繁栄を願ったり、旅の安全を祈ったり…。

    • 駅前で見られる唐津くんち曳山の像

      駅前で見られる唐津くんち曳山の像

      JR唐津駅の北口広場にある1番曳山刀町の曳山、"赤獅子"です。唐津焼きで作られているそうです。 中野陶痴窯さんによる作品で高さ3.5m、重さはナント2.1t❗️リアルな表情で睨まれるとドキリとします。 11月に行われる唐津くんちでは先頭をゆくのがこの赤獅子なんですって。一度見てみたいです。

  • KARAEからすぐ、中町商店街にある藤川蒲鉾さん。こちらでは、地元で人気の『魚ロッケ』をいただいてみました。 お魚のすり身にみじん切りにした玉ねぎやにんじんを混ぜ込んで揚げたフライ。塩味とカレー味があって、ひとつ90円。やすっ!揚げたてではなかったのですが、冷たくてもうまい!みんな大好き💕懐かしい味です。

  • 展示されてた施設建て替えのため一時こちら、アルピノの旧多目的ホールへ移転している曳山たち。 毎年11月に開催される“唐津くんち”で使われる14台の曳山全てをみることができます。 入場料を納めたらまずは2階へ。

    • 唐津のいいもの勢揃い

      駅の東側にあるアルピノは、唐津の特産品がズラリ並びます。唐津くんちにちなんだグッズも揃ってます。 カフェもあるのでほっと一息つけますよ。 曳山を鑑賞される方はずずっと建物の奥へ…。

    • 迫力満点❗️

      迫力満点❗️

      1階からは眼前にドーンと曳山が。 唐津くんちは唐津最大のお祭りで唐津神社の秋季例大祭。佐賀県の有形文化財と国の重要無形民俗文化財に指定されており、「山・鉾・屋台行事」のひとつとしてユネスコ無形文化遺産にも登録されています。 ガラス越しに見てもこの迫力です。 お祭りでじかに見てみたいものです。

  • 創建が奈良時代と伝わる古社。住吉三神と神田宗次を祀っています。住吉三神は、伊邪那岐大神が禊祓(みそぎはらえ)をした際に生まれた神とされることから、厄除けのご神徳があると言われ、また、海を司る神として海上安全の神さまとしても崇敬も集めています。 地元の方がご家族でお参りに来られていました。みなさんから愛されている神さまなんだなぁ。 唐津くんちはここ、唐津神社の秋季例大祭として広く知られています。

    • 香りに誘われて…

      香りに誘われて…

      境内にはいくつかの神さまが祀られていました。 こちらは、鳥居天満宮。 白梅が風に揺れていい香りを運んでくれてます。

    • えびすさま、みーつけた

      えびすさま、みーつけた

      ここでもお会いできたえびすさま。ふくよかで幸せをもたらしてくれそうだわ。

  • 重厚なレンガ造りの建物…。 明治45年(1912年)に建てられた銀行建築で、監修は唐津出身の建築家、辰野金吾。 日本銀行や、東京駅などを設計した巨匠ですね。 愛弟子の田中實が設計を手掛けました。 「辰野式」と呼ばれる赤レンガのモダンな建築になっています。

    • 内部は…

      内部は…

      入館無料で館内を見学できますよ。 こちらは当時、窓口として使われていたカウンター。 明治期にタイムスリップしたかのようです。レトロで繊細な装飾にうっとりしますよ。テレビで見たことあるような窓口。ちょっと緊張します💧

    • 県の指定重要文化財に指定

      県の指定重要文化財に指定

      辰野金吾氏がイギリス留学時代に流行していたヴィクトリア様式のひとつ、「クイーン・アン様式」を日本化したものが”辰野式“と呼ばれておりこれがデザインのスタイルになっています。

    • 辰野金吾氏と曽根達蔵氏

      辰野金吾氏と曽根達蔵氏

      カラー仕立ての胸像が。 地元の英雄なのでしょうね。

    • 唐津の八偉人

      唐津の八偉人

      「唐津版・明治維新150年事業」のひとつとして制定されたそうです。  曽根達蔵→建築家  辰野金吾→建築家  大島小太郎→実業家  小笠原長道→唐津藩世継  大野右仲→新撰組隊士  天野為之→早稲田大学第二代学長  奥村五百子→愛国婦人会設立者  長谷川芳之助→日本初の工学博士 様々な方面で活躍された方々が唐津にはおられたのですねぇ。

    • 大黒さんも!

      大黒さんも!

      えびすさんだけじゃなかった!

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  • 唐津銀行のすぐ横にある老舗和菓子店です。 昔から変わらぬ製法で手作りされる代表銘菓の“松露饅頭”は、虹の松に自生する松露の形に似ていることから名付けられたそうです。

    • 店内

      店内

      イートインコーナーが設けられている店内。 様々なお菓子が並びます。お店の方のにこやかな笑顔が印象的でした。

    • コロコロかわいい“松露饅頭”

      コロコロかわいい“松露饅頭”

      北海道の小豆を使用したきめこまやかなこしあんにカステラ生地をかけながら焼き上げていきます。 ナント!銅板でひとつ一つ作られるんですって! 小売りもされてるのでご賞味あれ。

  • お昼は呼子でまたまた🦑をいただこうと車を走らせやってきました。 朝市で知られる街ですよね。

    • お休みは元旦のみ!

      毎日毎日7時30分から12時頃までこの朝市通りには露天のおばちゃんたちの元気な声が飛び交っています。 ちょっと間に合わず朝市は終わりかけでした💦 新鮮な魚介類、干物に野菜、お花に果物…約50軒の露店が並びます。 大正時代から続く呼子の朝市は、石川の輪島、岐阜の高山と並ぶ日本三大朝市のひとつとされています。 こんな風にコミュニケーションを取りながらお買い物する機会、ホント少なくなりましたよね。

  • 朝市通りの入り口に位置するこちらのお店でいただくことに。

    • お昼は行列必至(・_・;

      お昼は行列必至(・_・;

      3組ぐらい並ばれてたかな…。1時間ほど待ちました。それでも食べたい呼子のいか🦑❗️ 写真右手に写っている水槽には、活きのいいいかがヒラヒラと泳いでいました。時折、お店の方が大きな網を持ってでてこられると水槽のいかを慣れた手つきでひょいっとすくって店内へ…。本当にちょっと前まで生きてたんだぁ💧とフクザツな心境になってしまうのでした。

    • いか活き造り(レディースサイズ)

      いか活き造り(レディースサイズ)

      通常のものよりひとまわり小さいレディースサイズを注文。十分大きいような気がしますが…。 こちらには、いか活き造りといかしゅうまい、ご飯、お吸い物、お漬け物、デザートがついてきます。 こちらでもいかのお刺身部分を食べたら下足はお店の方が取りに来られます。ワクワク☺️ この透明感、すごいですね。コリコリとした歯ごたえと口の中に広がる甘み…優勝です。

    • いかしゅうまい

      いかしゅうまい

      いかの細切り衣をまとったしゅうまいもいかの香りがしっかりしていて、噛めばかむほどにいかの旨みがでてきますよ。何もつけなくても十分おいしい。

    • 後造りの下足天ぷら

      後造りの下足天ぷら

      来ました、あつあつの下足天❗️ つゆにくぐらせていただきます。食感がぜんぜん違います!プリプリで甘みも強くなってるかも。一度で二度うまいとはこのことだな、うん。 いかの種類、お店の製法によって少しずつ味が違うのでこんな風に食べ比べも楽しいかも。

    • いか丼

      いか丼

      いかしゅうまい、小鉢、お吸い物とお漬け物がついています。いかのねっとりとした食感と甘み…いかってこんなにあまかったっけ❓と思うほどのあまさです。

  • 九州新幹線の駅ができて賑わいを見せている武雄にも足を伸ばしてみました。1300年の歴史をもつ『武雄温泉 元湯』へ。 竜宮城のような楼門も実は辰野金吾氏の設計。国の重要文化財に指定されています。シンボル的な存在になってますね。

    • レトロで懐かしさ漂うたたずまいが大好き

      レトロで懐かしさ漂うたたずまいが大好き

      明治9年(1876年)に建てられた『元湯』です。ナント、温泉施設として現存する木造建築では日本最古だそうな❗️ こちらには他にも『蓬莱湯』、『鷺乃湯』と3つの大衆浴場に加えて、領主の専用風呂『殿様湯』もあります。

    • 元湯

      歴史を刻んだ浴槽はふたつに分かれています。 “あつ湯”と“ぬる湯”。 うーん、“あつ湯”はちょっときびしいかな〜。 でも、体がシャキッとしますよ。 私は“ぬる湯”でとろりとしたお湯に首まで浸かってほっこり。いやぁ、たまりません〜。

    • 夜も雰囲気よろし

      夜も雰囲気よろし

      ライトアップされた楼門。ますます竜宮城っぽい笑笑 24時まで開いているので武雄に宿泊するならこの風情を見に訪れるのも一手。 (最終受付は1時間前まで)

  • 元湯の奥にひときわ目を引く建物が…。 長く行われていた復元工事が平成15年(2003年)に完成し、当時の姿が蘇りました! こちらの新館も大正4年(1915年)に辰野金吾氏により建てられました。朱塗りの柱がポイントの二階建て和風建築です。 現在は資料館として公開され、当時使われていた貴重な浴室などが見学できます。 平成15年(2005年)には、国の重要文化財に指定されました。湯上がりにはぜひ立ち寄ってみてください。

    • 1階

      1階

      浴室は1階に集められているようです。 左右に男女の大浴場、また、上客用の浴場が各3室設置されています。 大正天皇のために造られた幻の浴室も!

    • 五銭湯浴室(男湯側)

      五銭湯浴室(男湯側)

      広い!いちばん大きな浴場だそうです。 室内は八角形になっており浴槽は大理石、壁面はタイル張り。床面もタイルが敷き詰められていました。天井には、湯気を抜くための同じく八角形の塔が設置されていました。 他にも上客用の十銭湯などがあり、こちらには当時最も貴重だったマジョリカタイルや、陶板デザインタイルが使われています。

    • 2階に上がってみた

      2階に上がってみた

      磨き込まれた廊下。 和室がいくつかありますね。広々としています。ゆっくり寛げるな〜。

    • 楼門を望む

      楼門を望む

      上の部分に花びらのようなしつらえが施された『花頭窓』。いい雰囲気です。 こちらでは陶芸を体験する教室もあるそうで歴史や文化に触れながら楽しめそうですね。

    • ご当地マンホール

      ご当地マンホール

      人気ゲーム『サガ』と県の連携企画、「ロマンシング佐賀2021」の一環で造られたデザインマンホールだそうです。いくつかの種類があるとか。 嬉野温泉、古湯温泉にもあるそうです。楽しそうな企画!

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  • 白い本殿❓ 創建1200年といわれる武雄神社は、武雄のシンボルでもある御船山の東麓に鎮座され、ご祭神は武内宿禰(たけうちのすくね)で、他にも5柱をお祀りしています。実在された武内宿禰は政治を補佐する大臣として天皇に5代にわたって仕えました。ナント、360歳まで生きた👀とされ長寿の神さまとしても知られています。 本殿は、使徒とされる白鷺にちなんで白を基調とした珍しい造りになっているのだとか。

    • 夫婦桧

      夫婦桧

      二の鳥居をくぐると2本の桧のご神木がそびえ立っていました。この桧は根元でつながっていて、上を見上げるとさらに枝がくっついてつながっている不思議な木なんです。 そのことから、縁結びの象徴として崇敬されているそうです。 いろんなご縁をいただけるといいね。

    • かわいいお守りも💗

      縁結びにちなんでこんな素敵なお守りが🥰 プレゼントにも喜ばれそうですよね。

    • 蘭学を武雄にもたらした立役者

      蘭学を武雄にもたらした立役者

      28代武雄領主、鍋島茂義。 鎖国時代にもかかわらず、西洋の技術や学問を取り入れ幕末期の佐賀藩の飛躍を先導した人物なのだとか。 手には茂義が収集したと伝わるオランダ製の“天球儀“が。先見の明があった方だったのですね✨✨ こんな像が交差点の傍にあるんです。 武雄を支えた方へのリスペクトを感じました。

  • 武雄神社から階段を降りて竹林の小径をしばらく行くとこの景色に出会えます。 ものすごい存在感。近づくにつれて、なんとも言えないパワーが感じられるのでした。 これが、武雄神社のご神木の大楠です。

    • 樹齢はナント!3000年!

      樹齢はナント!3000年!

      高さ27m、根回り26m。巨木ランキング、全国では第6位、佐賀県内では2位だそうです。根元にある穴の中は12畳もの広さがあるのだとか。 眼前にすると何故か言葉を失ってしまいます。 なんとも言えない安心感にも似た感覚というか。いやいやたまげました。 武雄には他にも、“川古の大楠“や“塚崎の大楠"などの巨木が見られますよ。

  • 図書館らしくない図書館があると聞いてやってきました。武雄神社から歩いて行けます。 年間来館者が100万人を超える人気の図書館、訪れてその意味がわかりました😊 蔵書は約25万冊。天井まで続く書架に度肝を抜かれます❗️木がふんだんに使われていて、居心地のよい空間になってるんです。なんてったってオシャレ。

    • 館内には蔦屋書店やスタバも

      1階にあります。 書籍を購入したり飲食も可能。 スタバで買ったドリンクは、閲覧コーナーに持ち込むこともできるそうです。 公立の図書館でコーヒーをいただきながらゆっくり読書…なかなかできないです💧

    • 歴史資料館も見ごたえあり

      1万を超える鍋島藩にまつわる資料や、武雄市の歴史を知ることができる資料を収蔵。 2千点を超える洋学に関するものや、戦国大名の書状など、様々な収蔵品を展示する企画展を年数回開催しています。

    • こちらは『武雄市こども図書館』

      こちらは『武雄市こども図書館』

      大人もわくわくするこども図書館が併設されています。 靴を脱いでくつろいで本が読めるコーナーや、子どもの創造力を育むプレイ&ワークスペースなども。 また、乳幼児の目線に立った設計がなされ、興味関心が持てる陳列をするなど様々な工夫がされていました。 一日、親子でゆっくり本に親しめそうです。

  • その、子ども図書館の一角にあるカフェもご紹介。 地産地消にこだわったメニューを展開されていて、地元、九州産の食材を使ったパンケーキをはじめ、福岡市にある“ハ二ー珈琲“のスペシャリティコーヒーなどが楽しめます♪

    • テラス席は特等席

      テラス席は特等席

      お天気が良い時はぜひ外のテラス席へ。 心地よい風を感じながらゆったり過ごせますよ。 スイーツだけではありません。 ハンバーグやチキン南蛮、カレーなどのフードメニューも充実。 ハニー珈琲のお豆も購入できるんです。 親子でほっとひと息つきませんか〜🤗

    • キッズパンケーキ教室

      キッズ対象のワークショップは毎月開催されていて、季節や絵本にちなんだパンケーキや、クッキー、ドーナッツにマフィンなどが作れるそうですよ。

  • 特徴的な山容の御船山の東麓に広がる約5万坪の梅園。 日中親善を目的に昭和17年に開校した“如蘭塾“の教育環境整備のために植えられた1万本の梅の木のうち3000本が今なお花をつけ私たちの目を楽しませてくれています。

    • 『一目一万本』

      『一目一万本』

      2月中旬から3月上旬にかけては一斉に咲き誇る光景が見られます。期間中は茶店も出て名物の梅の花餅が人気です。

    • 梅の香りに誘われて…

      梅の香りに誘われて…

      入園は無料なので自由に梅林に入れます。 甘い香りがあちこちから漂い気持ちは春🌸

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