
君の名は 聖地周辺
岐阜君の名は 聖地周辺
大ブレイク中の映画「君の名は」のヒロイン「三葉」が住んでいる糸守町のモデル…… それはずばり 岐阜県飛騨市古川町! 駅はそっくりそのままというか、コピー。 タクシー会社も実在。 日本の原風景な感じもそのまま。 高山からも近いので、是非立ち寄ってみたら??? 観光ポイントは3カ所。 ・飛騨市古川町(糸守町のモデル 聖地) ・高山市(三葉の実家のモデルとなった神社) ・飛騨市神岡町(映画には関係ないですが、飛騨市の超絶人気スポット) PS 10/5より、濃飛バスと京王電鉄バスの共同運行で、直行バスが運行されています。 パスタ新宿発 14:35 飛騨古川駅着 20:35 飛騨古川駅前発 15:25 パスタ新宿着 21:25 所要時間6時間 運賃 6900円
主人公「瀧」が東京から三葉を探しに下車する駅。 はい。ズバリ飛騨古川駅です。 映画ではこのように、列車が左側のホームに停まっていますが、実はこれ 大変レアなシーンなのです。 通常は右側に停車するからです。 9:57分から対向列車すれ違いのわずか4分のみ見られます。
飛騨古川駅 左側停車
高山から行くには、 高山発 猪谷行 各停 09:40発 飛騨古川 09:56着 古川で降りてタクシー乗り場奥の木造の跨線橋へ行く。 飛騨古川 09:57着 10:01発 ↑この4分間のみ左側に停車します。 参考までに、撮影後これに乗れば 高山に10:18着です。
駅の待合室には、映画にも登場するご当地ゆるキャラ「ひだくろちゃん」もいます。 映画でもカワイイ💕と人気でしたね。
映画に出てくる待合室
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これは映画に出てくる駅前のタクシー乗り場。 渋い木造作りで、1枚目の飛騨古川駅の全体写真は、このタクシー乗り場奥の跨線橋に上れば写せます。 駅の構内ではない歩道橋ですので、無料です。
レトロな駅前
駅舎もレトロな感じでなかなかのものです。
タクシー乗り場に停まっている宮川タクシーも、隣町の国府町に実在します。
映画の中の宮川タクシー
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映画に出てくる図書館。 主人公「瀧」が糸守町の謎を調査する場面で登場。 これも実在します。 君の名はの聖地として、飛騨市も力を入れています。
図書館は聖地
そのものズバリです。
そのものズバリ
聖地!
ここも外せない聖地。 映画見た人は涙チョチョ切れもんでしょう。 実在するとは驚きです。
映画の中のバス停
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日本の原風景のような所は古川駅から少し歩けばいくらでもありますが、とりわけ、映画のモデルになったこの踏切は聖地巡りの重要なポイントです。
映画の中の沖田踏切
古川の山里の雰囲気が出てますね。
映画で出てくるレトロなディーゼルカーは、残念ながら新車に交換されて、東南アジアに売却されちゃいました。国鉄時代から使われていた味のある車両だったんですけどね。
映画に出てくるローカル線
三葉が上京する時に乗った「美濃太田行き各停」は今でも実在します。
これも映画に出てくる神社のモデル。 三葉はここの神主の娘という設定です。 多少デフォルメされていますが、ソックリです。 聖地巡りには外せないスポットです。
映画の中の神社
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実は、飛騨古川は以前もNHKのドラマの舞台として、脚光を浴びたことがあります。 それがこのろうそく店。 街全体も小京都のようで渋くて観光に最適。
飛騨古川一番の名所はここ! 太鼓を叩けます!
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飛騨古川は高山ラーメンよりも蕎麦が美味い。 土日は混み過ぎて、そば粉が無くなり次第が店閉まっちゃいます。
飛騨古川駅前から濃飛バスに乗って神岡まで行けば、超人気にレールマウンテンバイク「ガッタンGO」にも乗れます。
飛騨古川は名古屋から特急ワイドビューひだで2時間40分ぐらいで行けます。 瀧とその友達もこの列車に乗って飛騨古川に行きます。 有名な飛騨高山からもすぐです。