フランス人が多い街、神楽坂の素敵な本屋3つとカフェとモンブラン。
東京フランス人が多い街、神楽坂の素敵な本屋3つとカフェとモンブラン。
フランス人が多く住む街、神楽坂はフランスらしい雰囲気のお店がたくさんあることから「リトルパリ」として知られていますが、かつて文豪が住み、今は大中小出版社が在り、本に関わる人が多い街でもあることは意外と知られておりません。 このプランでは、独自のセンスでセレクトされた本屋さんや、また本をゆっくり読めるようなカフェを中心に神楽坂のおすすめを紹介していきます。
面白い切り口でセレクトされた本に出会える場所です。本はAMAZONで買えるけど、ここにくれば必ず出会いがあります。月曜から土曜は10時から22時まであいています。日曜は11時~20時まで。コーヒーも是非ご賞味ください。
イケテル本が揃ってます。
BRUTUS/Pen/暮らしの手帖などライフスタイル系のラインナップが豊富です。
雑貨の販売もしています。
持っているだけでハッピーになれる文房具や雑貨が購入出来ます。ちょっとしたプレゼントにも◎。
コーヒーはいかが?
ハンドドリップで丁寧に淹れられたコーヒーを飲んで一息。まさに至福のひととき。
隈健吾さんがデザインされた、独自のセンスでセレクトされた服、本、食、雑貨を取り扱っている複合施設です。はっきり言って、洋服などは高すぎて手が出ませんが、見ているだけで自分を高めてくれるような場所です。作家さんのトークイベントなど不定期でイベントも開催されています。イベントスケジュールはこちら→
スペシャリストが選ぶ本棚。
様々な作家さんやクリエイターさんが選ぶ10冊が並べられています。あなたのあこがれのあの人の本棚もあるかも?!
雑貨コーナーも充実。
お皿やカップ、カトラリーからバスソルトやタオルなど日用品の取り扱いもあります。
プレゼントBOXがアツい!
本や雑貨などをプレゼントするならプレゼントBOXに詰めてもらうのがオススメです。かなりハイセンス。
カフェもあります。
1Fにはカフェスペースもあってランチも楽しめます。簡単なご飯ならここで済ましても良いかと思います。
イベントスペース。
不定期ですが、作家さんのトークショーなどのイベントが開催されます。
「一冊の本があなたの未来を変える」 そんな言葉がぴったりの古本屋さんです。 営業時間は12時~17時と短めで不定休というなんとも自由なところです。
読書家の書斎のような本好きにはたまらないカフェです。コーヒーやケーキも人気ですが、ここのキーマカレーは知る人ぞ知る名品です。野菜の旨味がたくさん詰まったカレーのうえには半熟卵がのっていて、味のある小説に登場しそうな漂いがあります。こちらでのんびり読書などされてみてはいかがでしょう。
神楽坂カレー
既製品のカレー粉は使わず、インド産カレーパウダーをブレンドしたものを使ってるそうです。900円です。
カウンターで語り合う。
「この本面白そうだね」なんてカウンターで語り合うといいかも。
一杯ずつ丁寧に淹れられる珈琲と小さいながらも落ち着いた空間が多くの人を魅了する喫茶店です。カウンターに座ればマスターとの会話を楽しむ事もできます。隣にはスキッパというお店があるのですが、スキッパは息子さんが経営されてるのです。なんとも面白いですよね。珈琲一杯500円。プリンもおいしいですよ。
プリン。
難しい本に出逢ってしまったあなたには甘いご褒美を。お母さんを思い出す優しい味わいです。
レトロな雰囲気。
平日だとあまり混んでいないのでゆっくりできますよ。本をじっくり読むのにも向いています。
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夏目漱石の『坊ちゃん』に登場する場所です。神楽坂が人の集まる町になった最初は、ここ毘沙門天の縁日だと言われているそう。夏目漱石は、よく神楽坂にも通っていたらしく他にも好きなお店があったようです。