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院内からしばらく進んだ先にある廃坑。 かつて院内銀山は「東洋一の大銀山」と謳われ、鉱山労働者の町として栄えていました。
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銀山跡入り口
院内駅から歩く事しばし。 この先です。
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道
一応舗装はされていますが、かなり荒れています。 もっとも道幅はあるので、車でもかなり奥まで進むことは可能。
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墓地
銀鉱は江戸初期から明治末期まで続きました。 鉱山労働者とその家族が眠る墓が、静かに立ち並んでいます。
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金山神社
奥に進むと神社が。 鉱山だけに金山か。
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御幸坑
明治天皇が行幸された坑道。
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寄って
入り口は厳重に塞がれています。
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いわゆる入浴施設。 小型のスーパー銭湯みたいな感じですが、銭湯が少ない秋田では貴重な存在。
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年中無休
大人410円 子供200円 銀山巡りの汗を流すのに最適。
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院内駅からちょい西に進んだところにある神社。 訪れたときは地元のお祭りが開催中で、境内でうろうろしていたらお酒をいただきました。 やれありがたや。
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円空仏
なんと円空の菩薩像が収められており、お祭り中は公開しているとのことで、写真は撮らないという約束で拝見させていただきました。 これまたありがたや。 いつでも見れるというわけではないのでご注意。
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愛宕神社に隣接する地蔵を祀った祠。 なんというか石仏の寄せ集め感があります。
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風化
長い年月を経て、抽象画の域になりつつある不動明王。
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お賽銭？
賽銭箱には謎のおひねりが。 中を確認する勇気はありませんが、気になります。
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表の壁一面にメニューがペンキでずらずらと書かれた自己主張強めの食堂。
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メニュー
中華系ですね。 おかみさんが中国の方っぽいので、それを踏まえると…
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水餃子
デカくて具だくさんでジューシー。 なによりうまい！ こりゃあ正解だったわいと思っていたら、周りのお客はみんな焼きを頼んでいて、そっちはそっちで美味しそう。
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麻婆豆腐
とにかく熱々で辛い。 ここに入る前にほっと館で汗を流したのが無に帰る。 味ももちろん二重丸。
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