
うどん県で「かがわ(香川)」を食べてみる?
香川うどん県で「かがわ(香川)」を食べてみる?
まいどまいど! 「うどん県」としてアピールし、全国的に注目を集めている香川県。 県内では、うどんを専門とする飲食店が数多く点在してはりまんな。 なによりも映画「UDON」で取り上げられ、ロケでも使用されたっちゅう店舗はいつでも長い行列ができて、店内もお客さんであふれてまんねん。 そんなうどん県では、うどんを頬張り、香川県を代表する金毘羅宮へ出かけまひょ。 一般的には通称の「こんびらさん」と呼ばれ親しまれている神社の鎮座する山頂付近へは1368段の長くて、急な参道の階段が続いてまんねん。 その間、お土産屋さんやうどん屋さんがぎょうさんありまして、どないにもこないにも目移りして、キョロキョロ(笑) 夏の暑い時期には辛いところもあるかとは思いますねんけども、山頂付近から眺める眺望は一日の疲れを一瞬にして癒してくれはりまんな。 この他、「こんぴらさん」周辺の琴平町では、昔ながらの電車の終点駅があり、その横には、日本一高い燈籠も建立。 ここでも、うどんを食べて、食後のデザートに甘いお饅頭もいかが? 一日で香川県が好きになる? うどん県で楽しむ「かがわ」な一日をお過ごしください。
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釜揚げうどんで有名な長田in香の香。 映画「UDON」のロケでも使用されていたといい、朝早くから店内に長い行列ができている。 つゆは大きな徳利に入れられ、あとはお好みで、ねぎやしょうがなどを乗せて食べる。
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香川県高松市の高松築港駅と香川県仲多度郡琴平町の琴電琴平駅とを結ぶ高松琴平電気鉄道。 通称、ことでんと呼ばれ、親しまれている。
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1865年、高さ27mの燈篭として完成した。 日本一高い灯籠として知られ、国の重要有形民俗文化財に指定。 瀬戸内海を航海する船の指標として建てられた。 高い石の基壇の上に木製の灯台が築かれた内部は三階建て。 壁には江戸時代の人々の落書きが今も残されているとか。
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明治時代に創業したという老舗の和菓子・甘味処の紀の國屋。 ここでは、こんぴら名物の「石松まんじゅう」がおすすめ。
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讃岐うどんのお店、てんてこ舞では、セルフサービス。 カウンターで、お好みのうどんを注文し、数ある中からお好みのトッピングを選び、清算レジへ。 江戸時代に建築されたという店舗の外観は趣のある雰囲気が漂う。
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うどん県として知られる香川県内にある中野うどん学校では、うどん打ち体験. うどん打ち体験ができる。 本場さぬきの手打ちうどんの作り方を学ぶことができ、粉を練るところから始まる。
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象頭山に鎮座する神社。 地元では、「こんぴらさん」と呼ばれ、親しまれている。 金毘羅宮、琴平宮とも。 元々、真言宗の象頭山松尾寺金光院であったが、神仏習合で象頭山金毘羅大権現と呼ばれた。 全国の金刀比羅神社・琴平神社・金比羅神社の総本宮。 海上交通の守り神として信仰。 大日本帝国海軍の慰霊祭、朝鮮戦争における海上保安庁の掃海殉職者慰霊祭も毎年、金刀比羅宮で開かれる。 1368段を数える長い石段の参道では毎年、これをメインに「こんぴら石段マラソン」が開かれているとか。
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津田(蟹甲)湾に面した場所に位置する緑豊かな琴林公園には、南北1kmにも及ぶ範囲に約4000本余りを数える黒松林が楽しめる瀬戸内国立公園「津田の松原」があり、白砂青松の松原は日本の白砂青松100選、日本の渚100選にも選定。 また、海水浴場としても楽しめる津田の松林海水浴場では、ビーチバレー大会、ビーチラグビー大会、カッター大会、打ち上げ花火が開催される人気スポットがある他、道の駅津田の松原、津田の松原サービスエリア、平安時代に建立と伝わる津田石清水八幡宮などから近い場所に位置する宿泊施設「クアパーク津田」。 夕食にはチキン。 朝食にはしっかりとした定食も。