修善寺・西伊豆 日帰りTrip🚆
静岡修善寺・西伊豆 日帰りTrip🚆
都内から伊豆修善寺駅まで、特急踊り子号でまいります。 事前に「特急券+乗車券」をお求めください。 乗車券は紙の切符です。(交通系IC非対応) 特急券売機でクレカ購入できますので、ぜひご活用を。
<11時ごろ 特急踊り子号で到着> 徒歩21分でニコニコレンタカーへ向かいます。 南口を出て右折、その後さらに右折。 川を渡ってY字路を左へ。 コスモ石油がお店です。
<11時半ごろ コスモ石油に到着、西伊豆へGo!> 丸1日、ハイシーズンでも3,000円程度と良心的。 予約・出発はニコパスアプリが便利です。
<12時半ごろ 駐車場到着> 金目鯛の煮付けやアジフライが名物の人気店です。 年末のランチタイムながらも、すぐに入れました。 グループ客は奥の座敷(大・小テーブル)へ通されます。 注文ベースの調理なので、30分程度は待ちます。
<14時ごろ 駐車場到着> ホテル向かいの広々とした駐車場に入れました。 年末は日帰り温泉、やっておらず。残念! そのかわり、ご覧の絶景を拝み、次の温泉へ。 (近所の温泉を転々としましたが、どこも休み…泣)
<15時ごろ 駐車場到着> ついに日帰り温泉に巡り会えました。 しかも化粧の湯として親しまれる、数少ない源泉。 10台程度の駐車場に停めると、すぐ温泉です。 趣のある小さな木橋を渡り、入館します。 入浴600円+ハンドタオル300円でした。 脱衣所は簡易的ですが、それなりに綺麗です。 貴重品は入口ロッカーに預けましょう。(100円) あくまでも道路に面した「野天」です。 男湯は見えます。ご注意を。笑 (女湯は更衣室の奥のようで、安全かと…) ちなみに湯質は大変気持ちよく、やや熱めです。 完全な露天ならではの開放感、味わってみてください。
<18時ごろ 早めに返却> 終着地が大体ガソリンスタンドのニコレン。 コスパがいいだけでなく、給油まで便利。 サクッと返却し、ここからは修善寺を散策します。
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修善寺に向かう途中、右手にあります。 赤くライトアップされた境内はなんだかオシャレ。 絵馬の自販機もありました。 このご時世でも、手水舎も営業中でした。
言わずと知れた伊豆のお寺です。 温泉街を見下ろす、堂々とした佇まいに魅かれます。 大河ドラマの影響で、日中は混むのかも…?
夕飯を探しつつ、練り歩きました。 こちらもライトアップがなされており、美しい。 温泉入られた方は、湯冷めに注意。
<19時ごろ 到着> とても綺麗な温泉です。 銭湯スタイルの食券制で、タオル・石鹸別売りです。 大浴場は広いのですが、洗い場は隅っこに3つだけ。 なぜ…??笑 さてと…浴場は換気されているので寒い寒い。 しかたなく掛け湯で済ませ、湯船の中へ。 洗い場の空き待ちメンズの視線がアツかったです。 脱衣所も3段ロッカーが並び、狭め。(な気がする)
<19時ごろ バス停到着> 修善寺温泉と修善寺駅を結ぶ路線バスです。 交通系ICも使えます。 筥湯からは至近なので、時間を見ておくと便利です。
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<20時ごろ 到着> 21時閉店のギリギリに、予約なしで入れました。 駅前という好立地には相応しくないクオリティ。 (褒め言葉) 釜飯のお店のようですが、 夜メニューにも定食がずらっと並びます。 良心的な値段なのに、なんだこの見栄え。 新鮮・美味しい・安い。 店員さんもとても親切。テキパキ。 気になった方はジャズの流れる店内へ。 駅前2階、「ほうずきや」です。
<21時半ごろ 切符購入> 終電を目指し、帰りは在来線です。 昔懐かしいボックスシートに揺られながら、 今日の思い出やお金の清算に勤しみましょう。 三島で東海道線か、新幹線か。 予算と時間次第で旅のピリオドをお選びください。 お疲れさまでした!