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ちょっとDeep台湾 台南の東エリアと台鉄台南駅周辺をゆっくりめぐり、台南をもっと知る・探索2日旅

ちょっとDeep台湾 台南の東エリアと台鉄台南駅周辺をゆっくりめぐり、台南をもっと知る・探索2日旅

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    観光

ちょっとDeep台湾 台南の東エリアと台鉄台南駅周辺をゆっくりめぐり、台南をもっと知る・探索2日旅

台南は「台湾」の名前の由来になったと言われる所で、約400年前に世界史に登場した古い街。 「台湾」で最初に首都がおかれた街でもあり、1885年に「台北」に移されるまでの約260年間、経済、商業の中心地として大変栄えました。 1683年から清朝(大清帝国)により台湾統治が開始され、中国大陸からの移民の方も増え、「台南」にはそれにまつわるところがたくさんあります。 ほかにも、1923年に昭和天皇が皇太子時代に「台湾行啓」にてこの地を訪れ、それにゆかりのある場所も「台南東区」には何か所が残っています。 今回ご紹介する旅は、日本にゆかりがある建物が多く残っている、「台南東区」と「台鉄台南駅」周辺をゆっくりと歩きながらめぐる2日間のご案内です。 定番スポットを巡るコースでは案内されない、ちょっと違った「台南」の旅をお楽しみいただき、更に「台南」を知っていただきたいです!

このプランの行程

区切り

台南駅

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6分

禧榕軒大飯店 Grand Banyan Hotel

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とりあえず先にホテルチェックインして荷物を置いて出発です。

7分

原台南州立農事試験場宿舎群(府東創意森林)

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1分

台湾府城 巽方砲台

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5分

桑原商店

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インスタスポットです。 ソフトクリームや揚げドーナツも人気の場所です。

13分

旧台南庁長官邸

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4分

旧台南県知事官邸

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素晴らしい外観が見ものです。 昭和天皇が皇太子の時に「台湾行啓」で「台南」を訪れたときにここに宿泊されました。

2分

卓也竹園町

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14分

成功大学 榕園・バンヤンガーデン

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皇太子裕仁親王が植樹したガジュマルの木が今も残っています。

6分

台湾府城城垣小東門段残蹟

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5分

禧榕軒大飯店 Grand Banyan Hotel

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1階のビュッフェレストランが大変好評な新しいホテルです。 ジムやプールもあるのでホテルでの滞在も楽しめます。

区切り

禧榕軒大飯店 Grand Banyan Hotel

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4分

台南西華堂

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6分

台南公園

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緑が多くてとても静かなところです。 お散歩すると気持ちいいですよ。

11分

321巷 芸術聚落

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13分

台南文化創意產業園区

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とても立派な建築です。 不定期でいろいろなイベントなどが行われています。

1分

台南文創購物商城

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14分

台湾府城隍廟

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府城三大名扁の1つ「爾來了」の扁額があります。

13分

禧榕軒大飯店 Grand Banyan Hotel

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荷物をピックアップして「台南駅」へ。

7分

台南駅

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このプランのスポット一覧

  • 今年2022年10月にグランドオープンした、「台南」で一番新しいホテル。 7月のソフトオープンの利用客からも「好立地」、「朝食がおいしい」、「モダンなホテル」と大変好評で、180ルームの大きすぎないホテルなので、比較的静かな落ち着いた滞在が出来ます。 「台鉄台南駅」から徒歩約7分という好立地で、バスターミナルや「台南」の有名な観光スポット「赤崁樓」などへも徒歩圏内なのでアクセスは大変便利。 「台南観光」をご計画の方には大変おすすめのホテルです。

    • 禧榕軒大飯店 Grand Banyan Hotel

      禧榕軒大飯店 Grand Banyan Hotel

      ロビーもシンプルモダンなデザインで、グレーカラーで統一され大変落ち着きます。

    • 禧榕軒大飯店 Grand Banyan Hotel

      禧榕軒大飯店 Grand Banyan Hotel

      このホテルは朝食が大変評判で、お客様が「また宿泊したい」と思う理由の一つでもあります。 比較的日本食が多く、上品に小鉢などに盛られているものもあり、いろいろなものを味わいたという人にはいいですよ。 ビッフェラインのお料理も見栄え良く並んでいて、種類も豊富。 朝から、しっかりいただきました!

    • 禧榕軒大飯店 Grand Banyan Hotel

      禧榕軒大飯店 Grand Banyan Hotel

      オープンしたばかりのホテルなので客室はとても清潔。 落ち着く色合いで統一されているデザインなので、リラックスできます。 お手洗いも、温水洗浄便座が設置してあります。

    • 禧榕軒大飯店 Grand Banyan Hotel

      禧榕軒大飯店 Grand Banyan Hotel

      屋上にはプールとジムの施設もあります。 「台南」は暑い日が続くので、屋上プールはうれしいですね。

    • 禧榕軒大飯店 Grand Banyan Hotel

      禧榕軒大飯店 Grand Banyan Hotel

      館内2階には雰囲気の良いBARもあります。 このレストランは昼食とティータイムを提供していて、奥にはベランダスペースもあり、そこからは、ホテルの名前の由来となったガジュマルの樹を見ることが出来ます。

    • 禧榕軒大飯店 Grand Banyan Hotel

      禧榕軒大飯店 Grand Banyan Hotel

      ホテルの敷地内には、大きく樹齢も100年近いガジュマルの樹があります。 この木がホテルの名前の由来になったそうです。

  • 「旧台南州立農事試験場宿舎群」は1923年に造られた、「台南州立農事試験場」の職員宿舎で、この場所は宿舎群になる前は射撃場だったそうです。🔫 現在は、場長と判任官の宿舎だった建物がリノベーションされ、「府東創意森林」という新しい観光スポットになっています。 建物では、いろいろな日本文化体験できるほか、カフェにもなっていて、敷地内では休日にイベントやバザーなどが行われています。

    • 原台南州立農事試験場宿舎群(府東創意森林)

      原台南州立農事試験場宿舎群(府東創意森林)

      ここは現在、カフェになっています。 レトロな家具や装飾品に囲まれて、ゆったりとした時間が過ごせます。

    • 原台南州立農事試験場宿舎群(府東創意森林)

      原台南州立農事試験場宿舎群(府東創意森林)

      こちらの木造建築には、浴衣のレンタルがあり、日本体験が出来ます。 若い人たちが、日本文化を楽しみながら記念写真を撮っていました。📷

  • 「原台南州立農事試験場宿舎群(府東創意森林)」のすぐ近くにある砲台跡。 この砲台は「修禪院」というお寺の敷地内に残っていて、1836年に造られたものだそうです。 海の近くに残る砲台跡はよく見かけるのですが、このように内陸に残る砲台跡は大変珍しいですね。 砲台の上部には、造られた「道光帝時代」に刻まれたと思われる「巽方靖鎮」の文字があり大変時代を感じます。 また、サンゴ石を用いて造られているので、壁が石垣のようになっているのが大変特徴的です。

    • 台湾府城 巽方砲台

      台湾府城 巽方砲台

      砲台跡の上に上れるようだったので行ってみたら、固定されたテーブルと椅子が設置してありました。 なんだか、台湾らしいですね(笑)。

    • 台湾府城 巽方砲台

      台湾府城 巽方砲台

      道に面している砲台の壁の表面には、セメントが塗ってあるようで、近づいてセメントがはけているところをよく見ないと、「サンゴ石」が重なっていることが分かりません。 というか、こちらから見たら砲台跡ということすらわかりませんね。。。

  • まるで、日本の田舎の街に来たような感覚に陥ってしまう「桑原商店」。 ここは、地元のインスタスポットになっている駄菓子屋さんで、ソフトクリームがも有名なメニューです。 テイクアウトのお店で、玄関を入って右側の窓口で注文。 頼んだものが出来るまで、レトロな室内を見て楽しめます。 お店は不定休ですので、フェイスブックで確認してくださいね。

    • 桑原商店

      桑原商店

      外観、看板、建物の横にある木の電柱まで、昭和の日本ですよね。 日本でも、もうこのような雰囲気のところは少ないと思いますが、まさか、「台南」にあったとは

    • 桑原商店

      桑原商店

      揚げドーナツのチョコレート味。 「桑原商店」の看板がクリームの上に載っていてかわいい。 ふんわり甘く、食べやすい大きさです。

    • 桑原商店

      桑原商店

      店内には日本のお菓子が並んでいます。 それも昭和の雰囲気漂う懐かしいお菓子がたくさん。 他にも、日本の小物などの販売もしていますよ! 畳のお部屋もありますが、残念ながら上がることはできません。

  • 「旧台南庁長官邸」は、1901年に成立した地方行政区分のひとつ「台湾庁」の庁長の住まいだった建物で、竣工年ははっきりしていませんが、推定では1898年~1906年の間と言われています。 戦後は、政府高官官邸や学校の教員宿舎などとなりましたが、一時期は放置され建物の傷みもひどかったそうです。 その後、文化資産に登録され、長年に渡る修復作業がおこなわれ、現在は毎週金曜~日曜日で解放されています。

    • 原台南庁長官邸

      原台南庁長官邸

      元来、洋館と和式建築の和洋二館方式で建てられて、写真は洋館の応接間だった所です。 洋風の椅子と小さなテーブルが置いてあります。 窓が大きいので室内はとても明るいです。

    • 原台南庁長官邸

      原台南庁長官邸

      洋館内のダイニングだったスペース。 大きなテーブルが置いてあります。 当時の建物としてはとても豪華だったということが分かります。

    • 原台南庁長官邸

      原台南庁長官邸

      洋館のお隣にあった、和式建築は1988年の火事によって焼失してしまいました。 現在は、家屋の遺構だけが残っています。

  • 「旧台南県知事官邸」は1900年に「台南県知事」の公邸と建設されたもので、1923年に昭和天皇が皇太子の時に行った「台湾行啓」での「台南」の宿泊地でもあります。 皇太子裕仁親王だけでなく、20名近い皇族が「台南」に立ち寄った際にはここを利用したそうです。 戦後は、中華民国政府が接収し、台南市地政事務所、東区公所などとなり、1998年に文化資産に登録、現在では観光スポットの一つになっています。 月曜日休館

    • 旧台南県知事官邸

      旧台南県知事官邸

      エントランスを入ったら、吹き抜けの高い天井と左手には2階に続く階段があります。 階段部分の壁にもこの建物の歴史に関する資料が掛けてありました。

    • 旧台南県知事官邸

      旧台南県知事官邸

      皇太子裕仁親王が1923年に行った「台湾行啓」の日程についても説明が書いてあります。 4月12日に「横須賀軍港」を出発され「台湾」での宿泊は11日間で、「台湾西部」の都市や離島などを視察され、5月1日に日本にお戻りになられました。

    • 旧台南県知事官邸

      旧台南県知事官邸

      2階には大変豪華なダイニングテーブルセットがあります。 ここでは、記録に残されている皇太子裕仁親王が台湾で食したという台湾宴席料理を再現して提供しています。 ご希望の方は1か月前までに「知事官邸生活館」のホームページより「官邸皇太子宴」に入り事前予約が必要です。 ※お食事は「台南晶英酒店」が提供しています。

    • 旧台南県知事官邸

      旧台南県知事官邸

      館内の1階には記念品の販売コーナーや雰囲気がいいカフェもあります。 観光途中の休憩に立ち寄ってもいいですね。

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  • 「苗栗」というところにある植物や生物の生態系との共存環境を重視していて、藍染体験ができる体験ファーム「卓也小屋」の支店で、コーヒー、お茶、軽食などをいただくことが出来ます。 藍染めの体験も可能ですが、事前予約が必要です。 名前にある「竹園町」とは、日本統治時代のこの一帯の町名で、この木造建築も台南州職員の宿舎として1935年に建てられた物です。 火曜日店休。

    • 卓也竹園町

      卓也竹園町

      この旧台南州職員宿舎は、最近整備され昨年2021年に開放されたばかり。 軒で揺れている赤い提灯や縁側のある木造建築はまるで日本に居るかのようで、緑に囲まれた静寂なたたずまいです。

    • 卓也竹園町

      卓也竹園町

      入口にあったメニューです。 前回は時間がなくて、入店できませんでした。 次回は、ゆっくりお茶を楽しみたいです。

  • 「榕園・バンヤンガーデン」も日本統治時代にゆかりがあるところで、「国立成功大学」のキャンパス内にあります。 「国立成功大学」は1931年に創立した学校で、創立の当初は「台南高等工業学校」として「台湾総督府」により開校、「日本軍歩兵第二連隊陣営」の近くに校舎が造られました。 1923年の「台湾行啓」の際に皇太子裕仁親王が「日本軍歩兵第二連隊陣営」を視察され、敷地内の「歩兵練習場」にガジュマルの樹を植樹、「日本軍歩兵第二連隊陣営」の建物は、1966年より「国立成功大学」が使用するようになり、植樹されて約100年経つガジュマルの樹も「成功大学」によって管理されています。

    • 成功大学 榕園・バンヤンガーデン

      成功大学 榕園・バンヤンガーデン

      このガジュマルの樹が皇太子裕仁親王が植樹されたもの。 とてもおおきくて、青く力強く枝を延ばしています。

    • 成功大学 榕園・バンヤンガーデン

      成功大学 榕園・バンヤンガーデン

      「榕園」のガジュマルの樹には、皇太子裕仁親王が1923年に植樹した後、何人かの皇族の方たちが「日本軍歩兵第二連隊陣営」を視察に来た際ガジュマルを植樹したもので、まだ、残っているものあります。

    • 成功大学 榕園・バンヤンガーデン

      成功大学 榕園・バンヤンガーデン

      これは「旧日本軍歩兵第二連隊陣営」の建物で1912年に建てられた物。 この建物も大変すばらしく、現在は「国立成功大学大成館」として使用されています。

  • 「台南」は清朝における「台湾府」が設置されたところで、1735年ごろ「台湾府城」の街を囲む竹城(竹籬)が築かれました。 1788年から土城の城壁となり、これ以降に造られて現在での残っている城門は4つあります。 「国立成功大学」の「勝利路(ストリート)」側は、以前「小東門」があったところで、現在も城門が残っていますが門の上には「小西門」と書いてあります。 それは、1970年の道路拡張工事で撤去された「小西門」がここに移築されたためで、元来あった「小東門」の城壁の形骸が城門近くに残っており記念碑も立っています。

    • 台湾府城城垣小東門段残蹟

      台湾府城城垣小東門段残蹟

      城門のところには砲台が二つありました。 大学のキャンパス内に砲台があるなんて、「古都・台南」らしいですね。

  • 「321巷 芸術聚落」は、日本統治時代に「旧日本軍歩兵第二連隊陣営」の宿舎として建てられた和風家屋が多く残っているエリアです。 1966年、「旧日本軍歩兵第二連隊陣営」だった建物を「国立成功大学」が使用するようになってから、この宿舎群も大学の職員宿舎となりました。 2003年5月13日に「台南市古跡建築」の文化資産に登録され、修復工事などが行われた後、2013年より文化・芸術の交流の場「321巷藝術聚落」としてオープンしました。

    • 321巷 芸術聚落

      321巷 芸術聚落

      写真のような木造の日本家屋が並んでいて、著名人の記念館やカフェ、展示会場になっています。 不定期でバザーやイベントも行われています。

  • 「台南公園」は1917年に造られた、市内で一番大きな公園。 1923年、皇太子裕仁親王も「台湾行啓」の際に立ち寄った記録があるそうです。 敷地内には湖があり、湖上には中華式東屋もあり、情緒ある風景を見ることが出来ます。 公園が造られた当初は、熱帯樹の研究や実験なども行われていたので、今でもいろいろな植物を見ることが出来ます。 「台鉄台南駅」からも徒歩で行けますので、お時間があればお散歩に行ってみてください。

    • 台南公園

      台南公園

      公園内は緑がいっぱいです。 お散歩をしている人や日向ぼっこをしている人など、のんびりした光景を見ることが出来ます。 私も、公園を1週ウォーキングを楽しみました。

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  • 1750年に建立された「三宝仏(仏・法・僧」を祀っているお寺で、このお寺は「台鉄台南駅」徒歩で10分以内と便利なところに位置していますが、あまり海外観光客には知られていないところです。 ここに一歩入ると都会の雑踏から切り離された、静かな世界に迷い込んだような雰囲気になると同時に、なんとなくタイムスリップした感覚になります。 建物は中華圏特有の「三合院」という中庭のある造りになっていて、日本のお寺とは異なっています。

    • 台南西華堂

      台南西華堂

      写真は、お寺の敷地内を入ってすぐ右側にある建物「藏經閣」。 敷地内には「光緒年間(約140前)」の石碑なども残っています。

  • 「台南文化創意產業園区」は日本統治時代に成立した「台湾総督府専売局台南支局台南出張所」の建物で、1906年に竣工し、ここでは主に食塩、煙草、お酒などを取り扱っていました。 戦後、中華民国政府が接収した後も「台湾菸酒股份有限公司」として利用され、煙草やお酒の販売所となりました。 文化資産に指定されて後、リノベーションが行われ2015年「台南文化創意產業園区」として一般開放され、プロモーションイベントやバザーなどが行われる、「台南」の産業と芸術をつなぎ、広げていく役割も担う空間となりました。

    • 台南文化創意產業園区

      台南文化創意產業園区

      この場所はすぐ後ろが「台南駅」です。 ここの中庭からは、行き来する列車が見えます。 現在、「台南駅」の地下化が進められていますので、今後ここから見える景色は何になるかな。

    • 台南文化創意產業園区

      台南文化創意產業園区

      中庭には当時の日本庭園も残っています。 日本統治時代には、この中庭に「昌南社」という小さな神社がありました。 現在は、その石碑が残されています。

  • 「旧台湾総督府専売局台南支局台南出張所」だったところで、現在はリノベーションされた「台南文化創意産業園区」にはもう一つ「台南文創購物商城・創意生活館」エリアがあります。 ここは、以前倉庫として造られ主にお酒や煙草を保管していたところでした。 このエリアのにあるL字型の倉庫と2建ての建物には、工房やイベントやミニ音楽会などが空間になっていて、場所レンタルも可能なので、不定期でバザー、DIY、プロモーションなどいろいろなイベントが行われています。 「台鉄台南駅」のすぐお隣なので、覗いてみるのもいいですね。

    • 台南文創購物商城

      台南文創購物商城

      建物の中の1部の空間には、お土産にぴったりの小物やクラフトの工房があり販売もしていました。 品定めをしようと思いますが、いろいろ個性的で魅力的なものがあり目移りしてしまいます。

    • 台南文創購物商城

      台南文創購物商城

      屋外のエリアでは、休日には不定期ですが中庭のところでバザーやイベントなどが行われています。 「台南」掘り出し物がみつかるときもありますよ。

  • 「台湾府城隍廟」は1669年に建立された、台湾で最初の「城隍廟」で、城市を守る道教の神様が祀られています。 この写真では確認できませんが、正殿には大きなそろばんが掛けてあり、神様の「城隍爺」がなくなった方々の生前の善悪をそのそろばんを使って計算していることを表していて、ここに参拝来る人に「勧善懲悪」の念を忘れぬよう説いています。

    • 台湾府城隍廟

      台湾府城隍廟

      内部には「爾来了(汝来る)」と書かれた扁額があります。 この扁額は、府城三大名扁の一つで、ここに参拝に来る人達に「自分の日頃の発言や振る舞いを振り返るよう」説いています。

  • 台南は亜熱帯のため冬も比較的暖かく過ごしやすい所。 夏は暑いので散策の際は水分補給を! さて、台鉄台南駅の駅舎は1936年に建てられた国定古跡。 当時は2階部分はホテルで宿泊もできました。 現在、当時同様宿泊、食事が出来るようにリノベーション工事が、また、線路の地下化工事もおこなわれています。

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