ちょっとDeep台湾 台南の東エリアと台鉄台南駅周辺をゆっくりめぐり、台南をもっと知る・探索2日旅
台南は「台湾」の名前の由来になったと言われる所で、約400年前に世界史に登場した古い街。
「台湾」で最初に首都がおかれた街でもあり、1885年に「台北」に移されるまでの約260年間、経済、商業の中心地として大変栄えました。
1683年から清朝(大清帝国)により台湾統治が開始され、中国大陸からの移民の方も増え、「台南」にはそれにまつわるところがたくさんあります。
ほかにも、1923年に昭和天皇が皇太子時代に「台湾行啓」にてこの地を訪れ、それにゆかりのある場所も「台南東区」には何か所が残っています。
今回ご紹介する旅は、日本にゆかりがある建物が多く残っている、「台南東区」と「台鉄台南駅」周辺をゆっくりと歩きながらめぐる2日間のご案内です。
定番スポットを巡るコースでは案内されない、ちょっと違った「台南」の旅をお楽しみいただき、更に「台南」を知っていただきたいです!