【子供と】大井川鐵道トーマス 号乗車＆掛川花鳥園
静岡【子供と】大井川鐵道トーマス 号乗車＆掛川花鳥園
金曜日の仕事終わりに出発、2泊3日で大井川鐵道と掛川花鳥園へ行ってきました！1歳はトーマス号に大興奮、4歳はハシビロコウに会えて嬉しそうでした✨(2022年5月末の旅行記録です。)
金曜日、夫が仕事終ってから新幹線に乗り、静岡駅までやってきました。 夕飯は駅中のこちらのお店でいただきました。 子供椅子もあり、子連れに優しいお店でした。
駅前のホテルに宿泊。 ロビーが広々としていて、綺麗なホテルです。 翌日に備えて早めに就寝しました。
宿泊したお部屋はこちら
「コーナーダブル」という広さのお部屋です。
大人2人、未就学児2人でも広々のベッドサイズです。
窓からは電車が見えたので、子供たちはずっと外の景色を見ていました。
トーマス号は、新金谷駅→千頭駅を午前に一本、新金谷駅→千頭駅を午後に一本しか走っていません。 午前中のトーマス号に乗って千頭駅に来る方が非常に多い(約500名)ため、午前のトーマス号が千頭駅に到着すると、トーマスフェア会場が非常に混雑します。 なので、オススメはトーマス号到着(11:53)より先に千頭駅に普通の電車で行ってしまい、トーマスフェアを楽しみ、帰りにトーマス号に乗って帰ること。 私たちは土曜日で10:46に千頭駅に到着しましたが、待ち時間ほぼ無しで全てのアトラクションに乗ることが出来ました。
2022年トーマスフェアの垂幕とパーシー
パーシーとヒロの中には、入って運転席を見ることが出来ます。
パーシーの内部
運転席の中に入ることが出来ます。トーマス号到着後は入るのに列が出来ていました。
ウィンストンのレールライド
短い距離をウィンストンに乗って走ります。ペダル操作で動きます。混雑しやすいアトラクションなので、空いているタイミングに最優先で乗った方が良いです。
バッテリーカー
トーマスの他に、パーシー、バーディがありました。
ラスティーの貨車遊覧、いたずら貨車・いじわる貨車の展示
ラスティーは後ろに乗って動きます。 いたずら貨車といじわる貨車は展示のみで乗り込むことは出来ません。
ラスティーの貨車遊覧
立ち乗りで動きます。風を感じて気持ちが良いです。
バスのバーティの展示
12:00〜14:00頃まで、バーティが展示されています。 バーティに乗ってトーマスフェア会場に来るツアーも販売されています。
ランチは、千頭駅周辺orトーマス号車内でいただく方が多いと思います。私たちは早めの時間に食べ始め、千頭駅の目の前にあるこちらのカフェでいただきました。 ただし、こちらのお店もトーマス号到着(11:53)頃には満席になっていました。
子供椅子ありました。
ベルト無しタイプの子供椅子です。持参したチェアベルトを付けています。
ランチメニュー
ハンバーグやパスタなど、子供が喜ぶメニューがありました。ハンバーグはサラダもたっぷり付いていて、お肉の味がしっかりしていて、すごく美味しかったです。
キッズメニュー
今回はキッズメニューは頼みませんでしたが、美味しそうです。
駅周辺にはランチが出来そうなお店が数軒ありますが、どのお店もトーマス号到着頃には満席になるかと思います。 駅前や音戯の郷にはパラソルが出ていたので、お弁当を買ってお外で食べるのも良いかも。 ↑の写真は駅前で売っていたお弁当類のメニューです。
駅中で売っていたお弁当です。
駅の中ではトーマス ランチボックスが売っていました。 子供が喜びそうです。
音戯の郷は、千頭駅すぐ近くにある音と自然の体験ミュージアムです。私たちはお庭で少し遊んだだけで、館内へは入りませんでした。時間が余れば立ち寄っても良いかと思いますが、トーマスは特に関係ありません^^;
ハンマーで叩くと色んな音が鳴ります。
お庭にあった鉄琴のような楽器です。
パラソルが沢山出ていました。
駅前のパラソルで食べるよりは、こちらの方が落ち着いて食べられるかもしれません。
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午前中に千頭駅へ乗り入れたトーマス号は、転車台で一回転して、午後にまた新金谷駅へ向かって走ります。 午後にトーマス号に乗って新金谷駅に戻る場合、転車台に乗っているトーマス号は新金谷駅でも見ることが出来るので、千頭駅で無理して見る必要は無いかと思います。 お昼ご飯を食べて、お土産も買い、いよいよトーマス号に乗車します！
トーマス号の車内
ボックス席で向かい合わせになれるので、子供たちも落ち着いて座れました。14:10出発だったので、子供たちは車内でぐっすりお昼寝タイム。 車内で上手に眠ることが出来ず、ずっと泣いている子もいました。ベッドでないと眠れない子には難しいタイムスケジュールかもしれません。
バスのバーティと並走
トーマスとバーティが競争するお話にちなんで、バーティが並走してくれます。バーティがずっと見えているので、車窓を見ているのも楽しいです！ バーティに乗って新金谷駅まで帰るツアーも販売しています。
トーマス号に乗車して新金谷駅に到着しました。 新金谷駅には、トーマス号の整備工場があります。 整備工場には、消防自動車のフリンが停車していて写真を撮ることが出来ます。整備工場自体は見学するところは少なく、30分未満で見終わってしまいました。
転車台で回るトーマスを見学
新金谷駅に到着したトーマス号は、その後転車台で一回転します。私たちは千頭駅で転車台を見ていなかったので、こちらで見ました。
整備工場に入ってきたトーマス号
転車台で一回転したトーマス号は、その後整備工場に入ってきます。整備工場に入ってきたトーマス号はすごく距離が近いので、写真を撮るチャンス！
新金谷駅構内
駅構内にも少し遊べる場所があります。トーマスのお土産屋さんもあるので、子供たちが遊んでいる間にお土産を見ていました。 ただ、トーマスグッズの種類は、新金谷駅よりも千頭駅の方が種類豊富かと思います。
新金谷駅から静岡駅に戻り、夕飯は静岡駅近くのアロハテーブルで食べました。 子供椅子あり、キッズメニューありです。 キッズメニューを頼むと、オモチャも付けてくれました。
ホテルアソシアに2泊目です。 翌日に備えて早めに就寝しました。
3日目、静岡駅から新幹線に一駅乗り、掛川駅へ。 掛川花鳥園へ行ってきました。全国的に人気のある花鳥園で、沢山の鳥達と触れ合える他、大きくてインパクトのある姿のハシビロコウが人気です。
鳥だけでなく、植物も見どころ。
温室内の天井からつり下がる満開の花々の景色は圧巻です。人が乗れるほど巨大な「オオオニバス」も迫力がありました。
ハシビロコウふたばちゃん
じっと動かず魚を待つ習性から、ほとんど動きませんでしたが、存在感がすごかったです。
手に乗ってくれる沢山の鳥たち
朝早い時間が一番エサへの食いつきが良かったです。お昼頃には、お腹がいっぱいなのかあまり寄ってきてくれなくなっていました。
1歳次男も挑戦！
鳥達はみんな食べるのが上手で、クチバシが当たって痛いことはありませんでした。写真のヘラサギは口先が丸いので、挟まれても全く痛くなかったです。
肩のりオニオオハシ
肩にも乗ってくれました。すごく可愛かったです。
至近距離で見るクジャク
こんなに間近でクジャクが羽を広げてくれました。動物園では檻の中で遠くから見るだけだったので、息子も感激していました。
エミューにも餌やり
エミューにもこんなに近くで餌をあげることが出来ました。小さなお子さんは気をつけて見て下さいという旨の張り紙がありました。
手乗りフクロウのイベント
フクロウを手に乗せるイベントです。大きいフクロウと小さいフクロウの列があり、小さいフクロウの方に並びました。
シロフクロウの真っ白アイス
園内レストランには、鳥さんをイメージした可愛いスイーツが沢山売っていました。
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