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近江をゆく街道の情緒に浸る

近江をゆく街道の情緒に浸る

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近江をゆく街道の情緒に浸る

近江の国(現在の滋賀県)は<湖国>であると同時に 古来、<道の国>でもありました。京の都へ続く天下の要所であり、「近江を制する者は天下を制す」とまで言わしめたのです。 主要な街道が縦横に通り旅人でにぎわい、そこを行き来した近江商人による商いも様々な物資や情報をもたらし、文化が栄えていきました。 これら旧街道が育んだ地域の力が、現在の滋賀県の豊かさにつながっていると言っても過言ではないと思います。 ここでは、中山道、東海道、鯖街道、北国街道、朝鮮人街道、八風街道を取り上げ、その個性豊かな街道情緒を少しでもお伝えできればと思います。

  • 東海道との合流点の草津から江戸日本橋へつながる、東海道と並ぶ代表的な街道です。峠道が多いこの街道は、人馬の往来が困難だった為、参勤交代の大名は東海道の154家に対して中山道は34家と少なかったようです。反対に大河がなく氾濫に伴う渋滞も少なかったことから、二条城番、大阪城番、日光例幣使などは、片道を必ず利用したと伝わります。 また、将軍へ献上する宇治茶の茶壺道中や、将軍に輿入れの皇女和宮、清河八郎を総大将にした浪士隊もここを通過したと伝わります。古の道を今も同じように行き来することができる…往時に思いを馳せながらゆっくり歩いてみては? 歌川広重の「木曽街道六十九次」と共にご覧ください。

    • 中山道を東へ

      中山道を東へ

      ここでは、草津宿から、今須宿までの10の宿場町界隈をご紹介します。

    • <草津宿>

      平安時代より東海道と中山道の追分宿としてにぎわってきた草津宿、江戸時代には、本陣2、脇本陣2、旅籠70余りの大規模な宿場に発展しました。

    • 街道随一の規模「草津宿本陣跡」

      街道随一の規模「草津宿本陣跡」

      東海道筋では唯一ほぼ完全に残っている本陣で、規模も最大クラスを誇ります。交通の要衝であった草津には当初、2軒あったそうですが現存するのはこの1軒のみ。大福帳には、吉良上野介、浅野内匠頭、皇女和宮、土方歳三らの名前がみられます。 9:00~17:00/一般240円、大高校生180円、小中学生120円 定休日㈪、㈷の翌日、年末年始

    • 草津宿名物「うばがもち」

      草津宿名物「うばがもち」

      旅の楽しみの一つとして必ず上るのが、茶屋での一服。あちらこちらで道中名物の「餅」が現代になっても不動の人気商品です。 ここ、草津にもありますよ。「うばがもち」!永禄年間より400年余り続く老舗のお餅で、乳母が幼君に奉じた乳房を餅の上に表したと言われる独特な姿の草津名物です。 *本家うばがもちや 9:00~19:00 JR草津駅から徒歩15分/年中無休

    • 草津市立水生植物公園[みずの森]

      草津市立水生植物公園[みずの森]

      湖岸に面した土地にあり初夏には、日本最多の160種以上の睡蓮が見られることで有名です。また、東側の琵琶湖には野生の蓮群生地が望め盛夏には、湖面一面がピンク色で埋め尽くされます。レストランでは、蓮の葉味のソフトクリームも。   9:00~17:00/定休日㈪

    • ロックベイガーデン

      ロックベイガーデン

      いちご狩りやサツマイモの収穫ができる体験農園。ヤギやウサギにエサやりもできますよ。また、近江牛を味わえるレストランや、滋賀の特産物のお買い物も! みずの森から近いです。 10:00~17:00/定休日㈪

    • <守山宿>

      <守山宿>

      東下り第一番めの宿として「京発ち守山泊まり」で旅人に知れ渡っていました。信長や秀吉の時代から宿と商いを保護されてきましたが、江戸時代になると自由市として繁栄し「京、浪速、江戸の盛り場も物の数ならず」と語られ現在も守山祭でこの市が継承されています。

    • 守山市歴史文化まちづくり館「うの家」

      築140年の元内閣総理大臣、宇野宗佑氏の生家を市が譲り受け改修工事をし2012年、守山宿の拠点としてまた、情報発信、憩いの場としてオープンさせました。旧家の趣を残した内部はギャラリーやカフェ、レストランなども兼ね備え見ごたえバッチリですよ。 9:00~17:00/定休日第1.3㈫

    • 比良山系を望む「第一なぎさ公園」

      比良山系を望む「第一なぎさ公園」

      早咲きの菜の花が12000本開花し残雪の比良山とのコントラストが美しいんです。見ごろは、1月下旬~2月上旬。ここは、夏には同じ数のヒマワリが見られます。   無料駐車場あり

    • お母さんの味ビュッフェ「おうみんち」

      滋賀最大級の農産物直売所。地元の新鮮で安心、安全な農産物を気軽にお買い物!地元食材を使ったお惣菜やお菓子、パンやジャムなどもそろいます。奥にはお母さんたちが一品ずつ手作りするビュッフェレストランもあり、野菜中心のヘルシーなこだわり料理がいただけます。 *直売所 9:00~18:00 *ビュッフェ営業時間 11:00~15:00 大人1296円、小学生864円、4歳以上540円、3歳以下無料

    • <武佐宿>

      <武佐宿>

      現在の近江八幡市に位置する武佐宿は伊勢に向かう「八風街道」起点の地でもあり、八幡市内へ分岐する交通の要で長さは1kmに及びました。江戸時代の最盛期には3000人余りの人の往来があり、近江商人も盛んに行き来したと思われます。歌川広重の絵に描かれている川は、琵琶湖に流れ込む川の一つ。ヨシが湖岸の風情をよく示しています。

    • 本陣跡・下川家

      本陣跡・下川家

      今は郵便局に変わった本陣跡ですが、宿場当時の本陣門と土蔵が現存しています。ここは、当時 下川氏が勤めていたと伝わります。

    • 糀屋吉右衛門

      糀屋吉右衛門

      三上山を仰ぐ野洲の田園地帯にある糀屋さん。江戸時代から続く老舗店なんですよ。糀、味噌、甘酒を製造販売されています。ここのお味噌は大豆の2倍の糀を使用しているので味に深みがありおいしいんです!定番の<米こうじ味噌>は380円。<自分で作る塩麹>1びん250円。<甘酒3袋入り>300円。 8:00~19:00/定休日㈰

    • 近江牛レストラン「ティファニー」

      近江牛レストラン「ティファニー」

      地元で人気の近江牛一筋百十余年の『カネ吉山本』直営のレストランならではの肉質の良さと、滋賀県産の季節の食材を使ったお料理を堪能できます。 ランチ11:30~15:00 ディナー17:00~20:30 定休日㈫

  • 東近江市、彦根市などを含む地域にある宿場。「買い手よし、売り手よし、世間よし」と言う<三方よし>の理念を重んじる近江商人の町でもあったこの地域では、麻布、呉服、小間物や蚊帳などの製品を東国や京都、大阪に行商してまわったと伝わります。

    • <愛知川宿>

      <愛知川宿>

      愛知川商人と呼ばれる人々がこの地を発展させてきたと言っても過言ではないでしょう。現代でも、当時 隆盛をきわめた宿場町の面影が町のところどころに残っています。

    • 愛知川の伝承工芸品「びん細工てまり」

      愛知川の伝承工芸品「びん細工てまり」

      愛荘町愛知川地区に古くから伝わる不思議で美しい工芸品。丸く(家庭円満)て、中がよく(仲良く)見えることから、新築祝いや嫁入り道具などに喜ばれているそう。

    • 手織り体験してみませんか?

      手織り体験してみませんか?

      湖東三山の真ん中にある明治22年創業の「手おりの里・金剛苑」では、伝統工芸品である近江上布、秦荘紬の資料の保存や技術の継承を行いつつ、お蚕さんを飼育し 糸から織物ができるまでの行程を見学することもできるんです。また、藍染めや機織り体験もできますよ~。 9:00~16:30/入場料:大人320円、小中学生170円

    • <高宮宿>

      <高宮宿>

      現在の彦根市に位置する高宮宿は、中山道第二の規模で、本陣1、脇本陣2、旅籠23を擁する宿場でした。多賀大社の門前町としても賑わいました。細い街道筋には芭蕉の句碑、無賃橋など当時を偲ばせる風景が残っています。

    • 夢京橋キャッスルロード

      彦根城のお堀に架かる京橋からすぐのところにあり、城下町をイメージしたお店が軒を連ねています。白壁と黒格子の町屋風に統一されたお店は、和菓子店、食事処、カフェ、雑貨や土産もの店など…。お城巡りの後のほっこりタイムにいかがでしょう。

    • 多賀大社一の鳥居

      多賀大社一の鳥居

      寛永12年建立、高さ11mの多賀大社一の鳥居辺りが宿中ほどとなります。 多賀大社は「お多賀さん」の愛称で知られる伊邪那岐命と伊邪那美命を祀る旧官幣大社。夫婦円満、延命長寿の神様として名高いお社です。

    • 昔懐かしい「提灯屋」

      昔懐かしい「提灯屋」

      うだつの上がった古民家が並び往時を偲ばせる町並みが残る界隈。今では、あまり見られなくなった提灯屋さんがありました。

    • <鳥居本宿>

      <鳥居本宿>

      北国街道、朝鮮人街道の分岐点にもあたる宿場。ひとつ東の番場宿との間にある摺針峠(すりはりとうげ)には当時、「望湖堂」と言う茶屋があり琵琶湖を眺められたと言います。広重の絵にもその中山道随一の景が描かれています。

    • 「おいでやす彦根」のモニュメント

      彦根の玄関口に建つ碑には、虚無僧、旅人、行商の3人がお出迎え。旅情をかきたてられますね~♫

    • 鳥居本宿名産の…

      鳥居本宿名産の…

      名産は3つの「赤いもの」…胃腸薬の<赤玉神教丸>、旅人の必須アイテム<赤い雨合羽>、<赤いスイカ>だそうです。中でも合羽は特産で、「本家合羽」と書かれた木製看板を掲げ製造販売が盛んにおこなわれていたと言うことです。

    • なかなか機能的ですね

      👈こんな説明書きが…

  • そろそろ近江最後の宿場に入ります。伊吹山のふもとをゆくこの地域は北国街道への分岐点、米原宿があり、交通の要衝とされてきました。また、伊吹山でとれる薬草を原料にした「もぐさ」を名産とし最盛期には10軒以上のもぐさ屋が店を構えていたようです。

    • <番場宿>

      <番場宿>

      飛鳥時代から東山道(最初はこう呼ばれていた)の交通の要衝で鎌倉時代には宿の機能を持っていたと言います。米原に湊がきづかれると、中山道と湊をつなぐ深坂道が造られ、琵琶湖水運に乗り換えて京へ結ぶ近道の分岐点としても繁栄したようです。

    • 番場の忠太郎

      番場の忠太郎

      長谷川伸の戯曲「瞼の母」でおなじみの主人公、番場の忠太郎でも知られています。実在の人物ではないようですが…。

    • 躍踊(ゆやく)念仏「蓮崋寺」

      躍踊(ゆやく)念仏「蓮崋寺」

      一向上人が開山したと伝わる蓮華寺。建立したのは聖徳太子とか。 躍踊(ゆやく)とは、踊ること。踊りが聖なるものと結びつき、仏と結びつくことによって踊り自体が聖なるものとなることを言うのだそう。お寺では、ダンサー募集中です。 8:30~17:00/大人300円、小学生100円

    • <醒井宿>

      醒井(さめがい)の地名の由来になった「居醒の清水」を源流とした地蔵川の流れに沿って今も風情ある町並みが続く宿場です。

    • 地蔵川の梅花藻🌼

      キンポウゲ科の水中花で水温14℃前後の清流にしか咲かない貴重な花。梅に似た白い花弁を付けるので「梅花藻」の名がついたとか…。見ごろは6~9月下旬。 盛夏になると、川面に落ちたサルスベリのピンクの花が加わりその美しさを倍増させます。

    • 「居醒の清水」

      醒ヶ井にはこんな伝説が伝わります…景行天皇の時代、伊吹山に住み着き悪さをする大蛇を日本武尊(やまとたけるのみこと)が退治しようとしたその時、大蛇の猛毒によって高熱を出し苦しんだと言います。やっとのことでこの地にたどり着き、この清水で足を冷やしたらみるみる回復しさわやかに目覚めたと…この事から「居醒の清水」と呼ばれるようになったのですね。

    • 滋賀県「醒井養鱒場」

      滋賀県「醒井養鱒場」

      明治11年創立の歴史あるマス科の増養殖施設。霊仙山から湧き出る清水でイワナ、ニジマス、アマゴやビワマスが育てられる「日本の渓流漁の里」です。マス釣りが楽しめて、釣った魚は購入して持ち帰ることもできます。場内の料理店でもそのおいしさを味わえます! 8:30~17:30(季節変動アリ) 入場料:大人500円、高大学生300円、以下無料

    • 上丹生チューリップまつり

      上丹生チューリップまつり

      休耕田に植えられた約2万本のチューリップが辺り一面を埋め尽くします。会場では様々なイベントや模擬店も並び祭を盛り上げます。2016年は4月17日㈰の開催。(上丹生チューリップ園にて)無料。

    • <柏原宿>

      長さ13町(約1.4km)の宿場はこの辺りでは一番長いとされています。北は伊吹山、南は鈴鹿山脈に挟まれた谷あいの街。この伊吹山で採れたヨモギで「もぐさ(お灸)」を作り売っていたと伝わります。広重の絵には、現在ももぐさの販売を続ける「亀屋」の当時の様子が描かれています。

    • もぐさ屋「伊吹堂」

      もぐさ屋「伊吹堂」

      上質な柏原のもぐさはよく売れ、最盛期には10軒ものもぐさ屋が軒を連ねたと言います。ここ、「伊吹堂亀屋佐京商店」は今も現役のもぐさ屋さん!往時の建物のまま営業を続けていらっしゃいます。 8:30~16:30/定休日㈰

    • もぐさをかたどった「やいとうどん」

      もぐさをかたどった「やいとうどん」

      柏原宿歴史館に隣接する 築100年牡古民家を改装した「喫茶軽食処・柏」では郷土料理の<やいとうどんが>450円がいただけます。やいととは、この地方に伝わる方言でお灸のこと。まるでうどんがお灸をすえられてるかのようなルックスがいいですよね(笑)自家製の梅干し入りおにぎりとセットにしてどうぞ。 9:00~17:00/定休日㈪

    • いぶき薬草湯

      いぶき薬草湯

      「伊吹薬の里文化センター」の一角にある日帰り入浴施設。露天はラドン泉の効能がある奥伊吹の花崗石で作った岩風呂。ヨモギを主とし、トウキ、ジュウヤク、ハッカ、チンピ、シャクヤク、センキュウをブレンドした薬草湯です。冷え性、腰痛、リュウマチ、疲労回復などに効果があるようです。 12:30~19:30/定休日㈪ 大人600円、小人300円

    • <今須宿>

      <今須宿>

      美濃の国最初の宿場。ここには、人馬の継ぎたてなどの様々な事務を行った問屋場が7軒あったという。明治以降は近くを東海道線が通りながら駅がなかったため、山間の静かな里へと変わってしまいました。

    • 滋賀県と岐阜県の境「寝物語の里」

      滋賀県と岐阜県の境「寝物語の里」

      柏原宿と今須宿の間に近江と美濃の県境があります。ここは、司馬遼太郎さん著の「寝物語の里」にも取り上げられた場所なんです。道端に2本の石柱が…その間には50cmほどの溝も。ここが県境なのです。同じ集落に滋賀県民と、岐阜県民が暮らしていると言います(笑)

    • 「関ヶ原ウォーランド」

      「関ヶ原ウォーランド」

      日本で唯一の体験型合戦資料館。この地で起こった関ヶ原の合戦時の武将たちの細かな様子が、等身大の人形で再現されているんです。切腹シーンや、生首を運ぶところなどはかなり生々しい感じもしますが珍スポットとして楽しむと同時に、戦争の悲惨さ、愚かさなども感じられるかもしれません!「ノーモア関ヶ原」です! 10:00~16:00(季節変動アリ) 大人500円、小人300円/年末年始のみ休業

    • ゴマのテーマパーク「胡麻の郷」

      ゴマ製品を製造する工場に併設された「胡麻の郷」はゴマに関する情報発信基地でゴマミュージアムを始め、豊富なゴマ商品を取りそろえたショッピングコーナー、休憩コーナーがある楽しいテーマパークです。あなたもゴマ博士に! 10:00~17:00

  • 京都三条から、江戸日本橋の約500kmを結ぶ日本を代表する街道。天下分け目の戦いで知られる「関ヶ原の合戦」で勝利した徳川家康は翌年、東海道に五十三の宿場を設け「東海道五十三次」を整備しました。 中山道との合流点である草津には、当時の様子を伝える草津本陣が史跡として残っています。ここでは、京都三条から三重県関宿までの6つの宿場町をご紹介します。

    • 三条大橋の「弥次喜多さん」

      橋を東から西に渡ったところがまさに東海道の起点…そこに建つのが、このモニュメントです。「東海道中膝栗毛」の主人公、弥次さん、喜多さんの像。旅の安全を祈願する「撫で石」もあり。さあ~っ出発だ!!

    • 京のお酢「千鳥酢」

      三条大橋から三条通りを東へ行くとある「千鳥酢」で知られる村山造酢さん。厳選されたお米を原料に醸造される米酢は芳醇な香りと、まろみが特徴です。お寿司に酢の物、ドレッシングと様々なお料理に使えますよ(^^♪ 8:30~17:00/定休日㈰㈷

    • 京と近江の境目「逢坂の関」

      京と近江の境目「逢坂の関」

      百人一首、蝉丸法師の句でおなじみの「逢坂の関」都と東国、北国を結ぶ東海道、東山道、北陸道の3つの主要道路が集中する交通の要衝でした。

    • <大津宿>

      <大津宿>

      宿場の中でも最大の人口を有し、その賑わいは「大津百町」と表現されたほど!広重の絵にも牛車が描かれていますが、集積した物資はこうして牛車に積み替えて運ばれていました。これらが通る車道と、旅人が通る歩道が区別され 車道には「車石」というわだち跡が残る石が敷かれていました。

    • 琵琶湖に出ました~!

      琵琶湖に出ました~!

      逢坂の関を超えると湖国、近江! 大津港の景観が目に飛び込んできます。 ここからは東海道、近江路を東へ歩を進めます。

    • 大津宿本陣跡

      大津宿本陣跡

      大名などの宿泊施設である大津本陣は当時2軒あったのですが、こちらは大塚嘉右衛門宅。現在は明治天皇聖跡碑が建つのみとなっていますが、江戸時代当時はとても広く3階の楼上からの琵琶湖の眺めは絶景だったそうですよ。

    • 大津絵

      元々は近江の大谷や追分辺りで名もなき画工たちによって描かれ、街道をゆく旅人に縁起物として売られていた神仏画で、その発祥は江戸時代初期だとされています。多くの絵柄は風刺、教訓の意味を持っています。代表的な画題に、鬼の念仏、藤娘、雷公、弁慶などがあります。

    • 湖畔でランチ「なぎさWARMS」

      玄米菜食メニューを中心としたビーガン対応可能な食材を使ったお料理がいただけます。オススメは、ランチの「マクロ美ランチプレート」1280円!見た目鮮やか!おなかも十分に満たされます♥ 11:00~17:00(㈪&㈫) 11:00~22:00㈬~㈰、㈷の㈪&㈫

    • <石部宿>

      出発地点の京都から石部宿までは36km…ここは旅人が泊まった最初の宿場として栄えました。幕府直轄の宿場町で伊勢参宮街道との分岐点として多くの旅人でにぎわいました。

    • 田楽茶屋

      田楽茶屋

      江戸末期に人気を博した浮世絵師・歌川広重の「東海道五十三次」で田楽茶屋が描かれ、それをもとに再現されています。食事処では、田楽や宿場そばが味わえますよ。タッチパネル式の観光情報ボックスが設置され観光地の検索などもできます。 10:00~16:00/定休日㈪

    • 常楽寺

      常楽寺

      平安時代初期の紫香楽宮の鬼門鎮護として栄えた天台宗の寺院で、別名「西寺」。湖南三山のひとつで紅葉が見事です。 10:00~16:00/拝観は事前予約が必要 大人500円、高中学生300円

    • こなんマルシェ

      こなんマルシェ

      湖南市で生まれたこだわりの野菜や加工品、工芸品などを集めたお店。特産の「弥平とうがらし」を使ったチリソースや、ラー油、せんべいなどが人気!また、すっきりと飲みやすい「こにゃんワイン」はお土産にぴったり💗 10:00~19:00

  • 現在は滋賀県甲賀市に位置する水口宿と土山宿、この一帯には、甲賀忍術武士団と呼ばれる者たちが住み、全国の藩で忍びとして活躍し、戦乱の世を生き抜いたと伝わります。伝説の<猿飛佐助>も甲賀忍者だったとか…。 険しい鈴鹿峠を越えた伊勢国最初の宿場、関宿は三重県亀山市にある宿場で、街道の中でも往時の面影を特に色濃く残している宿場町と言えます。

    • <水口宿>

      水口城の城下町として栄えた宿場町。ここは、江戸方の出入り口にあたり警備の役割を担っていました。往時は枡形土居を巡らし木戸や番所も設置されていたと言います。広重画に描かれているのは「干しかんぴょう」水口の夏の風物詩です。

    • 水口城跡

      水口城跡

      徳川家光が京都へ上洛するための宿館として築城されましたが明治期に廃城に。今は、復元され資料館になっています。

    • 魚兵楼

      魚兵楼

      宿場の中ほどにある旅館。近江牛やマツタケなど季節の食材を使って水口ならではのお食事が楽しめます。しいたけが…ニンジャに!? 11:00~21:00

    • <土山宿>

      <土山宿>

      近江の国最後の宿場「土山」。東の箱根と並ぶ西の難所と言われ、鈴鹿峠を行き来する旅人の休憩処として、また、御代参街道が合流していたことからも賑わいました。広重の絵は、大名行列が川を渡る様子が描かれています。峠のたもとと言うこともあり、天候が変わりやすかったようです。 鈴鹿馬子唄にもこう歌われています…『坂は照る照る鈴鹿は曇るあいの土山雨が降る』

    • 東海道伝馬館

      東海道伝馬館

      江戸期に建てられた民家を改装した伝馬館では、問屋場の復元展示や、街道や宿についての展示などが見られますよ。旅人の衣装を着て記念撮影も。 体験工房で、土山茶を使った「お茶染め体験」にチャレンジしてみませんか?。 9:00~17:00/無料 定休日㈪&㈫

    • 滋賀三大特産品のひとつ「土山茶」

      近江牛、近江米に並ぶ三大特産と評価の高い土山茶は、街道を行き交う旅人に愛され生産を伸ばし,現在県下一の生産量を誇っています。夏に見られるかまぼこ型の茶畑は風が渡り涼やかな景観を生み出しています。

    • 甲賀・忍びの湯「宮乃温泉」

      初代、喜兵衛さんが夢枕に立った神様のお告げの通りお宮の岩を持ち上げると、ナント!そこから霊泉が!こんな逸話が伝わる田園の中の美肌の湯…お宿ですが、日帰り入浴も可。信楽焼の湯船に浸かってしばし旅の疲れを癒してみては? 日帰り入浴 11:00~21:00 大人800円、小学生600円、小学生以下400円

    • <関宿>

      <関宿>

      壬申の乱の頃に古代三関のひとつ「伊勢鈴鹿関」が置かれたところで、江戸時代も東の追分からは伊勢別街道、西の追分からは大和街道が分岐する活気ある宿場でした。今は、国の重要伝統的建造物群保存地区に認定されています。広重の絵には、早朝に本陣から出立する大名行列の様子が描かれています。

    • 関宿の街並み

      関宿の街並み

      旧東海道の宿場町のほとんどが旧態をとどめない中、ここの宿場だけは200軒もの古い民家が残っていて往時の姿を色濃く残しているんです。 江戸時代、参勤交代や伊勢参りの人びとでにぎわった様子が町並みを眺めていても想像できるような気がします。

    • 関名物1「うなぎ」

      鈴鹿峠の麓、街道からいいにおいが漂っています。ここ、「初音」さんはいつも行列ができている人気のうなぎ屋さん。注文が入ってから焼き上げるので少々時間はかかりますが、大丈夫!待ってでも食べたい味なんです。全く臭みがないうなぎがタレとよくからんでうまい~~!写真は「ひつまぶし」です。 11:00~14:00 /16:00~19:00 定休日㈪&第3㈫&正月&盆

    • 関名物2「志ら玉」

      江戸時代から続く前田屋製菓の「志ら玉」。北海道産の小豆で作ったこしあんを上新粉の生地で包んだ素朴な生菓子で1個90円。お抹茶とセットにしてどうぞ。旅人の気分に浸って…。 10:00~18:00/年中無休

  • 京都の出町柳から大原、滋賀の朽木を経て福井の小浜を結んだ道。若狭で捕れた新鮮な鯖などが運ばれたことから「鯖街道」と呼ばれるようになったようです。若狭から運ばれてきた鯖は京の都に着く頃にはちょうどいい塩加減になるそう! あの織田信長も、朝倉攻めの際、この街道を退路として利用したとか。

    • 鯖街道ルート

      鯖街道ルート

      全行程で2日間の旅だとか…。 『京は遠ても十八里』とはなるほど…よく言ったものです。

    • 京の起点・出町柳

      京都の上京区、出町橋西詰めにひっそりと佇んでいます。

    • 大原リバーサイドカフェ「来隣(きりん)」

      大原リバーサイドカフェ「来隣(きりん)」

      大原三千院のほど近く、古民家をおしゃれにリノベートした里山カフェです。地元の新鮮なお野菜をたっぷり使ったプレートランチがおすすめです!ガラス戸越しに映える大原の緑が心をやわらげること間違いなし(*^^)v 9:30~日没

    • 「花折」の鯖寿司

      「花折」の鯖寿司

      一度は味わいたい 鯖寿司の老舗「花折」さんの鯖寿司。日本海産の厳選したマサバと、自家農園有機栽培のお米「日本晴」、酢は寒仕込本醸造の酢を使用。分厚い鯖に酢がしっかりしみこんで本当においしいんです。街道土産におひとつ…。 *鯖街道花折 工房 営業時間9:00~17:00(食事は10:00~16:30) /定休日・元日

    • 清流「安曇川(あどがわ)」

      清流「安曇川(あどがわ)」

      花折峠を抜けると葛川地区(かつらがわ)に入ります。東に1000m級の比良山系、西に900m級の丹波高地に挟まれた風光明媚な山村です。谷間を縫うのは清流、安曇川。アユ釣りでも有名です。

    • 比良山荘

      比良山荘

      渓流から引かれた水路が宿の前の溝に流れ込み涼やかな風景を作っています。ここは、「山の辺料理」を提供する伝統的な日本家屋のお宿。お食事だけでもOKなんです。名物は「月鍋」…そう熊です。コラーゲンたっぷりのプルプル!思いのほか、やわらかくて甘いのです。 11:30~14:00 17:00~19:00 定休日㈫/㈰はランチ休み

    • 葛川(かつらがわ)「かやぶきの家」

      葛川(かつらがわ)「かやぶきの家」

      大津市葛川坊村にあるこの「かやぶきの家」は安曇川沿いの築200年の古民家を移築、復元し、庭園を整備したもの。内部には昔の農具などの生活用品が展示されています。管理をされている方が囲炉裏に薪をくべながらいろんなお話を聞かせてくれますよ。日本の原風景に会えた…そんな気がします。

    • 朽木温泉「てんくう」

      朽木温泉「てんくう」

      高島市にある日帰りクア施設。グリーンパーク思い出の森の中にあります。屋内プールも併設されてますのでたっぷり遊べますよ! 10:00~21:00/年中無休 大人600円、3才~小学生300円

    • 名水「瓜割の滝」

      「全国名水100選」に選ばれている清水。瓜でさえ割れてしまうほど冷たいとか。付近は名水公園になっていて整備されています。

    • 「熊川宿」を経て「小浜」へ

      古い港町、小浜と近江をつなぐ熊川宿に到着。急斜面の緑豊かな山並みと、清流に挟まれた一筋の宿場町…ゴールの小浜まではもうすぐ。

  • アプリで地図を見る
  • 中山道の鳥居本から宿近くから、米原、長浜、木之本などを通り、越前へと北へ延びている街道で、近畿と東海、北陸を結ぶ重要な道でした。1578年、北の庄城主 柴田勝家が信長の居城である安土城参勤の為に整備したのがこの北国街道・東近江路のはじまりです。

    • 米原宿

      米原宿

      琵琶湖舟運の拠点で物資の集積場となっていた米原宿は、軍事的な要所でもあり太尾山城は度々 合戦の舞台となり戦国時代には、織田信長が近江信仰の拠点として重要視していたと言います。

    • 山菜料理と薬草風呂「若いぶき」

      山菜料理と薬草風呂「若いぶき」

      伊吹山を望む山里にあるイワナや山菜などをおいしくいただけるレストランです。冬にはぼたん鍋も味わえます。旅の疲れを癒す薬草風呂も完備! 10:00~21:00/定休日㈫ 薬草風呂300円

    • 長濱・「黒壁ガラススクエア」

      長濱・「黒壁ガラススクエア」

      多くの商人、旅人、武将らが頻繁に訪れたであろう長浜宿は、港町の風情が残りモダンな町並みを作っています。ガラスの街長浜の観光名所になっている「黒壁ガラス館」は黒壁ガラススクエアの中心にあるレトロおしゃれな建物。様々な種類のガラス製品が並びます。 10:00~18:00/年中無休

    • 長浜で地ビールはいかが?

      長浜で地ビールはいかが?

      長濱浪漫ビールは江戸時代の米蔵を改装したレストランで味わえるタンク直結のしぼりたて本格生ビール!近江牛を始め、郷土の食材を使ったおいしいお料理と一緒に乾杯~🍻 11:30~22:00(平日15~17:00はクローズ)/定休日㈫

    • 木之本宿・「木之本地蔵院」

      木之本宿・「木之本地蔵院」

      木之本宿には本陣、問屋、伝馬所などが設けられていました。大きな地蔵さまがおられる木之本地蔵院は、目の仏さまとして知られる時宗のお寺。そこら中にいる片目のカエル像は、目を患った旅人に片目を与えたと言う昔話にちなむものだとか…。

    • 貴重な茅葺き家屋が残る「板取宿」

      貴重な茅葺き家屋が残る「板取宿」

      北国街道の北陸側の玄関口として栄え、幕末のころには53戸の民家をはじめ、旅籠(はたご)や茶屋が立ち並んでいました。現在でも茅葺き屋根の民家が残り、石畳の道と相まって当時をしのばせる雰囲気を醸し出しています。

    • 越前・今庄宿「今庄おろしそば」

      越前・今庄宿「今庄おろしそば」

      今庄は山間の盆地で三方を山に囲まれ、北方のみが開かれた豪雪地帯。間口が狭く奥行きが深い短冊型の屋敷地が街道に沿って並んでいます。ここで味わえるそばは、四季を通じて暖寒乾湿に気を配られていて、細麺でしっとり…コシが強く喉ごしがよいのが特徴。雪解けの清冽な水で育った風味あるそばを堪能できます。 *蕎麦 ふる里 11:00~18:00/定休日㈭、第2&4㈮

    • 今庄名物・吊るし柿

      今庄名物・吊るし柿

      今庄の柿は珍しい燻製した干し柿です。かつては、江戸時代の参勤交代で訪れた旅人が携帯保存食として買い求めたと言います。「一つ食えば一里、三つ食えば三里歩ける」と言われていたようです。パワーの源だったんですね。

  • 江戸時代 朝鮮国より国王の親書をもって来日する「朝鮮通信使」一行が往来した道。役人や文人、学者など多い時には500人ほどで組織され、往復で約1年もの歳月を費やしたとか。 行程は、ソウルから江戸まで約2000㎞にもなるのだが、野洲市から近江八幡市、彦根市を通るこの朝鮮人街道は、昼食や休憩場所として使われ、当時の町人はまちを挙げて歓迎し、文化交流がさかんに行われたといいます。

    • 朝鮮街道ルート

      朝鮮街道ルート

      中山道とは別に琵琶湖伝いに走るルート、これが朝鮮街道です。鎖国状態だった江戸時代において、朝鮮と琉球とは信を通わす外交のある国…「通信の国」だったのです。

    • 「朝鮮通信使」

      「朝鮮通信使」

      その朝鮮からの使節団が「朝鮮通信使」でした。友好を確認する国書交換などの外交だけではなく、学問や文化の交流を各地で繰り広げたと言います。

    • 湖東の名水「十王村の水」

      湖東の名水「十王村の水」

      元禄の昔より「湖東三名水のひとつ」と言われ大切にされてきたこの水は、彦根市の西今町にある十字路の角の小さな池に湧き出しています。母乳の出が悪かった母親がこの清水を汲んで飲んだところ、たちまちお乳の出がよくなったとか…池に建つ六角堂のお地蔵さまは今も、母乳の神様として崇められているそうです。

    • 石田三成居城「佐和山城」

      石田三成居城「佐和山城」

      「三成に 過ぎたるもの二つあり 島の左近と佐和山の城」と謳われた名城でしたが関ヶ原の戦いに破れ、東軍に攻められ落城。後に井伊直政が入城するも、彦根城築城により廃城となったのでした。 現在は復元された姿を見せています。

    • 『山ひとつ、まるごと城に』信長の夢・「安土城跡」

      信長によって1579年に築城された安土城ですが、わずか3年後 本能寺の変により主を失い1585年には廃城となってしまいました。ここでは<天守>ではなく<天主>と表記するとか…これも信長流のこだわりなのでしょうね。 城跡から500mのところにある「安土城天主信長の館」では、豪華絢爛な原寸大の天主が再現されたものが見られますよ。 *安土城天主信長の館 9:00~17:00/定休日㈪

    • 近江八幡市「シャーレ水ヶ浜」

      近江八幡市「シャーレ水ヶ浜」

      湖岸道路沿いにある地元の人気店。なんと言っても景色がいい!テラスが湖面に張り出すように建てられているのでまるで浮かんでいるよう! 1000~日没まで/定休日㈪

  • 中山道武佐宿から鈴鹿山脈の八風峠を経て伊勢へと至る道を、<八風街道>と呼んでいます。「八方から風が吹き当たる」ことが八風の由来とされています。近江商人の通商路として、また京都と尾張名古屋を結ぶ最短ルートとして軍事的にも政治的にも注目されました。

    • 赤穂浪士・寺坂吉右衛門のお墓

      赤穂浪士・寺坂吉右衛門のお墓

      街道脇の山中に忠臣蔵、赤穂浪士47番目の志士、寺坂吉右衛門のお墓があります。寺坂は討ち入りの後、隊を離れ姿を消したと言います。後に出家して志士たちの菩提を弔ったと伝わります。

    • 馬頭観音

      馬頭観音

      桑名に抜ける八風街道と、四日市に抜ける千種街道の分岐点には道標と馬頭観音さまが…。

    • 「池田牧場」イタリアンジェラート~香想~

      「池田牧場」イタリアンジェラート~香想~

      木の香りがしそうなログハウスで池田牧場のフレッシュなミルクを使ったジェラートがいただけます。コーンにた~っぷりのジェラート。私はミルクとブルーベリーがお気に入りです(嬉) 他にも、搾りたてミルク、氷カフェオレ、エスプレッソなどのカフェメニューもあり。 10:00~18:00/定休日㈬ シングル335円、ダブル450円

    • 自然と遊ぼう!「愛郷の森」

      鈴鹿の山々の自然に囲まれたキャンプ場。渓流では、川遊びや釣り、また バーベキューやグラウンドゴルフもできますよ。木のぬくもりあふれるバンガローも完備されています。 9:30~17:00/年末年始のみ休業

    • 「永源寺」

      「永源寺」

      臨済宗永源寺派総本山。全国屈指の葭葺(よしぶき)の建物で本尊は、秘仏世継観音。紅葉が有名で山内が真っ赤に染まる光景が圧巻です。 9:00~16:00/拝観500円

    • 永源寺温泉・「八風の湯」

      永源寺の門前にある大自然に囲まれた日帰り温泉施設。「美肌の湯」と言われる単純泉…愛知川のせせらぎをBGMに湯浴みといきましょうか。 お風呂上りには、すき焼きや永源寺こんにゃくが味わえるお食事処も。 10:00~22:00 大人 平日1300円、土日祝1500円 小人 平日700円、土日祝800円 幼児 平日300円、土日祝200円

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