
公共交通機関でひとり旅🚶♀️縁結びのパワースポット・出雲の歩き方⛩
島根公共交通機関でひとり旅🚶♀️縁結びのパワースポット・出雲の歩き方⛩
島根にある縁結びのパワースポット「出雲大社」周辺の見どころをご紹介します⛩ 旅の拠点は出雲大社の近くにある出雲大社前駅🚃 松江からは一畑電車というローカル鉄道で約1時間、JRなら最短22分で出雲市駅に到着します。 出雲縁結び空港✈️からも直行バスが運行されているので、到着が午前の方はまっすぐ出雲に観光しに出かけるのも可能だと思います。 このプランでは、定番のパワースポットと名物グルメが食べられるお店など、出雲を訪れるなら欠かせない観光スポットをまとめています。 公共交通機関を利用する場合でも十分楽しめるので、島根へ旅行する際はぜひ参考にしてみてください🙌
このプランの行程
14分
11分
1分
1分
バス
バス
11分
32分
このプランのスポット一覧
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出雲の観光拠点はこちら🚃 松江市内からローカル線「一畑電車・大社線」を利用して電車に揺られること約1時間、なんだか凄くレトロな駅に着きました。 こちらは昭和5年に開設された駅で、駅舎は国の登録有形文化財に指定されています。 ▶︎松江しんじ湖温泉〜出雲大社線 運賃 : 820円
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おしゃれな内装に注目👀‼️
内部はこんな感じの造りです。 平成になってからリフォームが施されたので意外と綺麗な印象✨ 真っ白な天井とカラフルなステンドグラスが素敵〜🥰
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言わずと知れた人気パワースポット、出雲大社⛩ 縁結びの神さまとして知られ、全国から毎年多くの参拝客が訪れています。 御祭神は、七福神の1人で「大黒さま」の愛称で親しまれる大国主です。 良縁祈願のほかに、国家繁栄や五穀豊穣、商売繁盛、立身出世などにもご利益があるそうなので、恋愛だけでなく仕事などで良縁を授かりたい人必見です👀‼️ 創建の歴史は今から約1,300年程さかのぼるそうで、「古事記」や「日本書紀」などにも記されていることから大変歴史深い神社であるのが分かります。 境内は広く、見どころが多いので約60〜90分ほどの所要時間を設けておくと良いでしょう。
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出雲大社でのお参りの仕方は他社と異なる!?
これが出雲大社の参道です。 参道の真ん中は、正中(せいちゅう)と呼ばれ神様の通り道とされているので、中心部はなるべく避けて歩くようにしましょう。
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スポット内のおすすめ
出雲大社は一般的な神社とは異なり、「二礼四拍手一礼」が正式な作法となります。
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スポット内のおすすめ
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出雲大社をお参りした後は、表参道にある「神門通り」という約700mの通りを散策します🚶♀️ 一畑電車の駅から出雲大社の正門へと向かう途中に伸びるまっすぐな通りなので、参拝前に通ると思います。 この通りには土産物屋や飲食店が多く軒を連ねているので、気になるお店を見つけたらふらっと立ち寄ってみると良いでしょう。
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出雲大社といえば「しめ縄」
出雲大社にある大しめ縄と同じワラ・同じ職人の方によって製作された超ありがたいしめ縄。 ご自分のお守りとしてだけでなく、家族やご友人にお土産として渡しても喜ばれるでしょう。 出雲大社のしめ縄と同じワラを使っているというだけでも既になんらかの “ご縁 “を感じさせます。
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スポット内のおすすめ
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出雲大社の正門前にある「ご縁横丁」 紅白の提灯が醸し出す賑やかなムードにつられて訪れてみました。 中では、食べ歩きグルメやアクセサリーのほか、雑貨などが販売されています。 人が少ないタイミングを狙って写真を撮ったのですが、本当はもっと混雑しています。 すぐ隣にはスターバックスもあるので、複数人で訪れる場合はそこを待ち合わせ場所にすると分かりやすいでしょう。
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出雲ぜんざい餅(大社店)
出雲といえば「ぜんざい発祥の地」として親しまれています。 ご縁横丁でも食べられるそうなので、本場のぜんざいを食べてみました。 私は普段あんこ系のお菓子は食べないのですが、これはあんこ特有の甘ったるさがなく、意外とスッキリとしていて食べやすい印象でした。 少し肌寒い時に訪れたので、体が温まりました。
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小さなお土産をいただきました
ぜんざいを注文した際にいただいた「ぜんざい餅」 賞味期限が製造日から4〜5日と短いのでお土産にはあまり向いていないかもしれませんが、すぐに手渡す予定の方は " 話のネタ "になるでしょうね。 1つずつ小分けの袋に入っているので、バラマキ土産として購入するのも◎
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「甘いものじゃなくて、しっかりとしたお食事がしたい」という方には、出雲そばがおすすめです。 出雲には「ぜんざい」と「出雲そば」という2つの名物グルメがあります。 私はこれまでに出雲大社を2度訪れているので、1回目は出雲そば、2回目はぜんざいというように分けましたが胃袋に余裕のある方は両方楽しんでも良いでしょう。 せっかくの旅行ですしね、色々食べた方が良いに決まってます。笑
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出雲そばの特徴
出雲そばは一般的な蕎麦に比べて見た目が少し黒っぽいといわれています。 これは殻の付いた蕎麦の実を石臼でそのまま挽くという独特の製粉方法に由来するもので、通常の蕎麦よりも栄養価が高く、風味と食感が良い仕上がりになるのだそう。 お蕎麦はそれぞれ異なる具材と一緒に丸い器に入っているので、付属のめんつゆをかけて食べましょう。 見た目も華やかで美味しいお蕎麦なので、ぜひお試しください。
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出雲大社から約9km離れた日御碕(ひのみさき)に鎮座する神社⛩ この神社は出雲国風土記にも記されている古社で、縁結びや夫婦円満・安産・厄除けなどにご利益があるといわれています。 現在の建物は徳川家光の命により、寛永21年(1644)に完成したものなのだそう。鮮やかな朱色が映える美しい社殿は必見です。
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帰りはJRを利用したかったので、出雲市駅に向かいました。 神門通りにあるバス停から出雲市駅までは、路線バスで所要約33分です🚌(運賃 : 470円) 松江から向かう方は、往路を一畑電車・復路をJRというように使い分けるのも良いと思います。 というのも、出雲市駅周辺にもパワースポットがあるのと、特急列車に乗ればたったの22分で松江駅に着いてしまうので体力的に楽であるのが理由です。 また、一畑電車は40〜60分に1本しか運行していないので乗り遅れると神門通りで新たに時間潰しする羽目になります。 ということで、私は出雲市駅を経由するルートを選びました🙋♀️
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スポット内のおすすめ
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JR出雲市駅から徒歩8分程の場所にある、八雲神社。 町の中にひっそりと鎮座する小さな神社なのですが、なんと出雲の山奥にある古社・須佐神社の分祀なのだそう。 須佐神社は『出雲風土記』にも登場する有名なパワースポットです。 車がないとアクセスがかなり不便なので今回は八雲神社をお参りすることにしました⛩ ▶︎御祭神 須佐之男命(スサノオノミコト) ▶︎ご利益 縁結び・勝負運向上・厄除けなど
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【「ねがいびな」で縁結び祈願】 JR出雲市駅の土産物売り場では「ねがいびな」という御札が販売されています。 八雲神社のすぐ側を流れる高瀬川に願いを込めて浮かべると川の流れにのって神話の聖地へと願いを届けてくれるそうです。 御札の使い方は、購入する際に付いてくる紙に書かれているのでそれを参考にしてくださいね🥰 ちなみに、ねがいびなの御札は200〜300円で買えたような気がします。(変更されている可能性あり)
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たくさん歩いて疲れたので、たまたま通りかかったカフェレストランでひと休み🕓 …のつもりが結構食べてしまいました😂 こちらは、出雲駅前のユースホステルが運営する飲食店です。 軽くお茶でもしたいなと思ってふらっと立ち寄っただけなのですが、メニューの写真がどれも素敵なものばかりで🥺 とりあえず野菜をメインにボリューミーな夕食を1人でモリモリ食べて帰りました😂
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スポット内のおすすめ
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