提灯、はと、五重塔、雷様の人形焼。 かわいくておいしい。
常盤堂の「東京サンダー」
おこしとブラックサンダーとのコラボ商品。
寅さんの妹さくらと博さんが結婚披露宴をやったところだそうです。川魚料理。
うなぎではなくあなご
ツアーで行ったからでしょうか、うなぎではなくあなごです。 あなごは山椒をかけないのが普通だそうです。
いまは江戸川を船で渡る必要はありませんが、ボランティアの方が観光のためにやっているそうです。 100円くらいとのこと。 川の向こう側は千葉県松戸市。
江戸川の土手
寅さんはいつも江戸川の土手に来ていたそうで、親がまずここに来たがりました。 寅さんになりきっているのでしょう。
ここもよいけれど。
猿
柴又帝釈天は庚申信仰の中心であったことから、猿が多く彫られているそうです。
庚申の日は60日ごとにやってきます
庚申の日に、寝ている間に三尸の虫が体の中から出て閻魔大王のところへ行って自分の悪いことを報告してしまうので、その日は寝ないで一晩中酒食を共にする民間信仰だそうです。なんか、いいなあ。楽しそうだなあ。
後ろにある彫刻ギャラリー
木の彫刻、すごい! ここからはギャラリー内の写真です。
木の彫刻
ほら飛天も美しい!
壁一面に
このような素晴らしい彫刻は壁一面にあります。 ギャラリーは入場料400円かかりますが、このような大きいのを近くで見たことないので入ってよかったです。 白っぽく見えるのはケヤキの木の材質だそうです。 わたしの母は「ホコリの掃除したらいいのに」と失礼なこと言いましたが、違うのです。 法華経説話を中心に彫られています。
体験型の記念館です。 なにをかくそうわたしは寅さんの映画をちゃんと見たことがありません。でも、
紙芝居風人形劇
男はつらいよの映画が始まる前の寅さんのことです。 人形劇が好きな人にも
居間
再現した場所が好きな人にも
ジオラマ
ジオラマが好きな人にも
台所
哀愁が好きな人にも 楽しい。
寅さんの舞台に使われた店だそうです。
磯おとめ
草団子が名物ですが、ガイドさんは磯おとめが好きと言っていました。おとめという名前にふさわしいか、このもじゃもじゃな見た目が。初めて見るものです。
とらや
ここも舞台だったそうです。
あめや
リズムとパフォーマンスきめてくる。
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