海に山に、西さがみを満喫する一泊二日
神奈川海に山に、西さがみを満喫する一泊二日
カミさんが、「温泉入りて〜」と、のたまいてましたので、急遽、湯河原に宿を取り、折角だから西湘を観光して来ました。 コロナ騒ぎもありますので「県内移動」と言う形で、一応の自粛的な・・・。というか、里帰りも兼ねて・・・。 いずれにせよ、久しぶりの西湘、季節が良かったので、美しい新緑、温泉、海の幸、山の幸、美味しい日本酒と、かなりの贅沢旅になってしまいましたw 箱根や伊豆に隠れて、地味な西湘ですが、非常に高いポテンシャルを秘めた観光地です。今回は、各市町村の代表観光スポットを、一ヶ所ずつ回って見ます。細かく回ったら、時間がいくらあっても、見きれませんw という事で、西湘の旅行記、スタートです^_^
大船-真鶴 JR根岸線で大船に出た後、真鶴までのアクセスです。今回は周遊きっぷの類は、特に事前購入していません。
大船駅
根岸線沿線に在住だと、西方面は大船駅スタートで、東方面は横浜駅スタート(例外もあり)って感じが多くなります。
東海道線一本で到着♪
大船からだと約1時間程で到着します。勿論、乗り換えも有りません。一寝入りしてる内に真鶴半島の入り口にやって参りました♪
湯河原・真鶴フリーきっぷ
微妙ですが小田原-熱海間のJRと真鶴駅からケープ真鶴までのバス、湯河原駅から奥湯河原までのバス乗り放題の「湯河原・真鶴フリーきっぷ」。大人840円という切符がJRから出てます。今回は購入しませんでしたw
久しぶりの真鶴半島
真鶴駅下車なんて、何十年振りでしょう?大概、踊り子号でスルーしてしまいますので。でも今回の目的地の一つである「三ツ石海岸」は、こちらの駅で下車します^_^ いざ、真鶴半島へ♪
真鶴駅-三ツ石海岸-真鶴駅 そろそろお昼も近いので、真鶴で美味しい海鮮を食して、真鶴半島の先端へと向かいます。雨の降り具合も酷くはないので、取り敢えず徒歩で、琴ヶ浜まで行きましょうかね^_^
商店街を抜けて
真鶴港に到着です。真鶴半島は、小さい半島なので、歩いて半島一周も可能です。「岩海岸」「しとどの窟」「貴船神社」「琴ヶ浜」「真鶴原生林」「三ツ石海岸」「番場浦海岸」「高浦海岸」などの景勝地や美術館などがいくつか有りますので、何気に見どころが豊富です。
しとどの窟
湯河原にもある「しとどの窟」です。因みに湯河原の「しとどの窟」は、神奈川最恐と言われる「ガチ心霊スポット」です。真鶴は、その手の噂は有りませんので、ご安心くだされw
魚座
よくある「お魚センター」的な、お土産屋さんです。真鶴ですので、お魚は間違いはないでしょう。来たばかりなので、買えませんがねw 最後に寄るには、良いかと思います♪
貴船神社
大国主神・事代主神・少彦名神を祀る神社です。結構な大きさの神社で、日本三船祭の一つ、「貴船祭り」が、夏に行われます。国の重要無形民俗文化財です。
階段を見て、心折れましたw
結構蒸し蒸しして、暑いんですよ。リュック背負ってる背中が汗びっしょりです。い、いいですよね。この階段を上らなくても・・・w 腹も減って来てますしw
なんだか良く分からない画像w
肉眼だと良い感じでしたが、「何が何だか、訳ワカメw」って、古っw いつもの如く、テンション上がって、ぶっ飛ばし出した筆者で御座いますw
波が静かです。
海が静まり返ってます。って事は西伊豆は、波が荒いのかな?今日は。非常に穏やかな海です。めっちゃ、蒸し暑いですけどね・・・w
遠くに小田原の町並み
拡大すると分かるかな?小田原の町並みが見えます。隣町なんですけど、結構遠いですねぇ。小田原も海沿いに長い町ですからね^_^
と言ってる間に
琴ヶ浜に到着です。「浜」となってますが、ビーチではなく、磯遊びの出来る海岸です。前方の岬から、「真鶴赤壁」という20〜30m程の断崖絶壁が三ツ石海岸まで続きます。
透明度は高いです。
琴ヶ浜は、ダイビングスポットとしても有名ですので、多くのダイバーがいつも居ます。熱帯魚も生息していますので、侮れないスポットのようです。波が静かな日は、家族連れにも最高の遊び場ですよ。
駐車場の近くに進みます。
琴ヶ浜沿いは遊歩道も整備されていますので、海岸にお気楽に降りれます。遊歩道は、コンクリートで整備されている道なので、歩き易いです♪
更に進みます。
潮溜りにヤドカリやらイソギンチャクが、ワサワサいます。静かにジィーっと見てると、チョロチョロ動いているんですよw 可愛さMAXですw
どんよりと低い雲
今日は、雲が低く垂れ込めてますので良いのですが、コレ、晴れたらメッチャきつそうw 遮るモノが全くないので、かなり照り返しがヤバそうです。
正徳丸さん
琴ヶ浜沿いには、美味しい魚を食べれるお店が、何軒か並んでます。今回は、その内の一軒の「正徳丸」さんでご飯を頂きます。正徳丸さんは、宿泊も可能です。
日本酒来ました〜♪
「丹沢山 純米吟醸」「越しの景虎 本醸造」などを頂きます。女将さんの好きなお酒を集めてるとの事w と〜っても、可愛らしい素敵な女将さんです^_^
オーシャンビューの席
最高の眺めです。食事の際の「景色の良さ」ってのも大切ですよね^_^ 波の音を聴きながら舌鼓を打つ。至福の瞬間でございます♪
うははははw
やっぱ、「魚食うには、真鶴だわなw」取れたての地魚が並びます。日本酒との相性もピカいちw 定食頼んで、お米が食べられなくなってしまいw やってしまったw
何だかんだで別注頼みまくりw
かなりの時間が過ぎてしまいました。女将さんといろいろお話したり、酒呑んでご機嫌になって、メッチャ新鮮で美味い魚を食いまくってw 今度、泊まりに来よう♪ 伊豆に行くのがしんどい時は、真鶴最高です♪
おはやしの中へ
真鶴原生林は「おはやし」と呼ばれる原生林です。おはやしの養分が海に流れ出て、それを地魚が食す。真鶴の魚の旨さは、ココにあるのです。
しかし、凄い森です。
ガッツリとマイナスイオンを堪能出来ます。丁度、真鶴赤壁の上辺りですかね。波の音と野鳥のさえずりが聞こえます。酔っ払いには、ちとキツいのですが、テンションMAX最高潮〜♪
森の中の鳥居
ウハっ、この雰囲気。奥に小振りな祠が有りました。海なのか?山の中なのか?不思議な感覚です。でも、まだ酔っ払いw 3合程、呑んでしまったからなぁw
おはやしの中も
遊歩道が「おはやし」の深部に張り巡らされています。森林浴と海水浴が同時に楽しめるのも、真鶴の魅力です。しかし、木々が大きい。厳かささえ感じます。
おはやしを越えて。
三ツ石海岸に到着です。トンボロ現象の起きる海岸ですね。トンボロ現象については、各自ググってくださいねw 説明すると長いのでw
良く撮れなかったw
野良猫第三弾w 三浦半島、伊豆半島に続き、野良猫ショットですw 別に特別、猫が好きな訳ではないのですけどねw 今回は、目つきは良かったのですが、ブチャイクな野良猫さんでした。ブチャカワw
展望が開て
三ツ石海岸です。取り敢えず、下まで折角だから 降りるのですが、筆者は知っているのです。下までのエクストリーム度を・・・。なんてったって、半地元民なので子供の頃、良く来てたんですよねぇ。
蚊が多いのも良く知ってますw
降れば、登るのは自然の摂理。階段は整備されて歩き易いのですが、「求心」が欲しくなる程の息切れに襲われます。休み休み登る事になりますが、止まると速攻、蚊が寄って来ます。酒呑んで、汗かいて、蚊にとっては、飛んで火に入るナントやらw
降りきりました♪
ってか、思い切り晴れて、メッチャ暑っつw さっきまでの雲は何処行ったw 熱中症になるわな、コレ。とっとと退散、退散w しかし、登らなければ・・・w
見て、この青空w
ハイ、夏には来るモンじゃありませんw 救いは海風が吹いている事だけです。「イァ、確かに絶景ですよ。」でも、暑さがパネェっす。夏以外に来る事を お勧めしておきますw
折角なんで、三ツ石&初島
初島が沖に見えるようになりました。夏以外ならね。夏以外なら・・・。ってか、お陰で酔いも「ぶっ飛び〜」ですよw もういいです、とっとと、上りましょう。
あ〜、死ぬか思ったw
登り切ると「ケープ真鶴」という観光施設。レストランやらお土産物販やら博物館がセットになった施設です。酔いが覚めたのに、速攻「生」頼んでしまったw ケープ真鶴前からバスに乗って、真鶴駅に戻ります^_^
真鶴駅-湯河原駅-落合橋-奥湯河原 湯河原駅まで東海道線で進み、湯河原駅からバスで落合橋まで進みます。そして万葉公園散策の筈が、工事中となw 仕方ないので奥湯河原温泉まで、徒歩で進みます。途中、湯河原五滝を眺めながら宿にチェックイン。あ〜疲れたw
あら、綺麗になって
湯河原駅です。だいぶ変わりましたなぁ。筆者は学校出て直ぐに、湯河原の老舗旅館に住み込みで働いていたのです。メッチャ懐かしいですねぇ。
今夜の泊まりは奥湯河原温泉
奥湯河原温泉までは、バスの本数が結構有りますので、足は問題有りません。落合橋バス停辺りから、「相模の小京都」と呼ばれる町並みになります。取り敢えずは、落合橋バス停までバス乗りまひょ♪
落合橋バス停
ここから本来であれば、万葉公園の遊歩道が始まります。溪谷沿いに続く遊歩道ですが、何と「現在、工事中」。な、何ですと〜w 仕方ないので、温泉街の町並みを歩いて、湯河原五滝を巡ります。
藤木川沿いに温泉街は続く
奥湯河原温泉までは、藤木川に沿うように、登って行きます。風情のある町並みが目の前に広がります。今は、湯河原五滝とは呼ばないのかな?表記がなくなってます。
小梅堂で「かるかん饅頭」
老舗の和菓子屋さんです。「かるかん饅頭」をオヤツに買って、イザ、奥湯河原へ♪ 湯河原は、きび餅とかるかん饅頭が美味しいんですよ^_^ 小梅堂さんは、数ある「きび餅、かるかん饅頭」のお店の中でも筆者の[特にお気に入り]のお店です♪
湯河原美術館
湯河原の歴史を歩んで来た「天野屋本館」という老舗旅館の建物を残した美術館です。「天野屋新館」は千鳥破風の乗った、入母屋造の国の登録文化財でしたが某会員制リゾート会社がぶっ壊しました。成金色の強い悪趣味な、ドヤ顔会員制リゾートとなりました。夏目漱石が生涯の宿にした、場所だったんですけどね。
湯河原五滝 だるま滝
先程も触れましたが、現在、湯河原五滝の表記はないようですね。湯河原・奥湯河原に架かる五つの滝の総称です。それは置いといて、本日の藤木川の水量は凄い♪
レトロな町並み
風情がありますね。コレが湯河原の風景です。今回、真鶴や湯河原の人達とも話す機会が多かったのですが、やはり「天野屋解体」は、湯河原・真鶴の方々には受け入れられてないようですね。某会員制リゾートホテル。完全に湯河原にとっては、邪魔モノのようです。ソコに泊まってる客も湯河原の客人として、認められてないようですね。
湯河原五滝 不動滝
二番目の滝は不動滝です。滝の近くにお茶屋さんがあります。このクソ暑っつい中、滝の近くはヒンヤリとした空気で、とても気持ち良いです。マイナスイオンばっちし♪
お不動さんもあります
滝の両側に祠があります。祠まで、階段で登らないとならないので無理w 次回、訪れた時(夏以外w)レポしますねw本当、暑いw
不動滝遠景。
水の音が心地良いです。特に大きな滝でもないのですが、雰囲気がとても良く、湯河原に来たら、立ち寄りたいスポットです。長居出来る程、見るモノもないのですけどね^_^
水量が本当にゴイスー
藤木川の瀬と淵の織りなす流れの轟音が轟いています。湿気と暑さで、かなりキッツいのですが時折、藤木川から抜けるヒンヤリとした風が、とても気持ち良いです^_^
湯河原五滝 五段の滝
新緑が覆い重なり、全く滝の存在が分かりませんw 山々や森が迫って来て、幽玄な雰囲気が素晴らしいです。湯河原の温泉場から奥湯河原までは、こんな景色が堪能出来ます。
覆い被さる新緑
木々の翠が美しい。因みに、モミジが多いので、秋は格別ですよ〜、でも、新緑も捨て難いですね。見事なまでの翠です。めっちゃ、癒される〜♪
素晴らしい眺め
何処どこ、護岸整備され、完全な溪谷ではないですが、水の清らかさと豊富な水量が、マイナスイオンMAX状態です。ヤマメの渓流釣り等のアクテビティも楽しめますので、ご興味ある方は是非♪
めっちゃ風が〜♪
めっちゃ風が渡る〜♪ しばし、休憩です。奥湯河原まではもうちょいですが、湿気と汗でベタベタで 不快指数もMAX状態。早く、風呂入りたいけど、ちょっと休憩〜。
宿が見えたけど・・・
藤木川をひたすら写してます。実は蛍の自生地でもあります。因みに、宿の露天風呂は、この森の中にあります。露天風呂で蛍が見れるかも?って感じです^_^
本日の宿です。仙境野天風呂が売りの老舗旅館。とても素晴らしい宿ですよ^_^ 大きな旅館ですので、館内の施設も充実してます。恒例の宿探検もバッチリOK牧場♪ とても素晴らしく、楽しい一晩を過ごさせて頂きました。宿の皆さん、本当に有難う御座いました。 筆者的に、リピ確定の宿です♪
歴史を感じる広い部屋
創業90年との事、奥湯河原の老舗旅館です。天井、欄間、床の間、広縁、歴史を感じます。でも、ハイテク空調など設備面はしっかりしてます。非常に快適な時間を過ごさせて頂きました。
庭園に面した部屋
庭園に面した部屋でしたので、ヤバい♪ 静かで、風情があって、最高です。一度、泊まりに来たかった旅館だったんですよね〜♪ 今回、やっと願いが叶いました♪
老舗名旅館
奥湯河原温泉は、お高い宿が多い地区です。最高の宿は、「山翠楼別邸 海石留」一晩、10万円(お一人)クラスの宿です。青巒荘さん、そこまででは有りませんが、とても素晴らしい老舗旅館です。一度、泊まる価値は充分にある旅館ですよ。
旅館のお料理です♪
フタがしてある器の中は、活き鮑です♪ アワビステーキですね♪焼けた時、ガッツいて写し忘れましたw 鮑、本当に大好きなんですよw めっちゃご機嫌な筆者です。勿論、驚愕の美味さでしたw
雪の茅舎
宿一押しの日本酒。秋田のお酒です。行くっきゃないっしょw 純米吟醸と大吟醸と置いてまして、筆者は勿論、「大吟醸」。もう、日本酒がないとダメですw ダメ人間第一号な筆者ですw
噂の雪の茅舎
ヤバっ!!コレ、人間ダメになるお酒ですw フルーティで日本酒臭さが全くないので、スルスル行っちゃうw また、お造りとか鮑に良く合う事、合う事w もう、コレでダラけちゃいけないとか、普通に無理w
大風呂貸切状態w
うひゃっほ〜♪ ちょっと、ツルっとした、ナメると若干しょっぱい温泉です。藤沢のスパ銭「らく」が奥湯河原から温泉持って来てるって言ってたけど・・・。 違う・・・。 勿論、ココは正真正銘、奥湯河原温泉。まぁ、ソコは触れないでおきましょうかねw
男は2つ、女は4つ
風呂数が、ご婦人は4つ。殿方は2つと、ご婦人に優しいのか・・・。何か、ズッこいw 露天風呂は、洗い場がないので、身体を洗うのは内風呂のみです。
足ツボマッサージ
足ツボマッサージ器が有ります。勿論、無料w どっかのスパ銭とは違いますねぇw 当たり前田のクラッカーw テンション駄々上がりの筆者ですw
こっちも無料w
カミさんに聞いたら、女湯はマッサージ器がなかったとの事、ちょっと「勝った♪」と思った筆者です。って、子供かっw だって、女湯4つはズルい〜w (結構、根に持ってるw)
仙境野天風呂への出口
この出口から、朱塗りの橋を渡って、仙境野天風呂に行きます。うっは、盛り上がります〜。因みに、窓の脇は藤木川の渓谷です♪ 反則です。ヤバたんです。脳汁出まくりですw
で〜ん
こ・れ・ぞ、奥湯河原〜!!この雰囲気、ヤバすぎw コレで蛍居たら、もう帰りたくない〜w 何ちゅう、美しさ。風情。完全にやられっ放しですがw
で〜ん2
うひゃっほ〜。期待増し増し。温泉盛り盛りですが〜^_^ 夜の雰囲気最高です〜♪ ちょっとツルっとしてますが、基本サラサラの温泉なので、ベタつきやツッパり感もなく、熱も冷めにくい温泉です。温度は、露天は内湯に比べ、少し温いですが、結構熱めです。
あはははは
期待させてコレかよw 全く何が何だか分かりませんw 筆者の撮影センスのなさが、今回も爆裂してますw まぁ、ご愛敬で、どうぞご勘弁下さいましw
露天風呂中央の巨岩w
ご安心あれ、朝風呂もしっかり入ったので、ちゃんと、撮影しときましたよ。夜は、撮影リ〜ム〜w でも、奇跡のショットも何枚か有りまっせ〜w
湯河原五滝 白龍の滝
ココの露天風呂、何と湯河原五滝の一つを取り込んだ露天風呂なのです。つまり、五滝コンプをするにあたって、コノ風呂に入らないとコンプ不可となるのですね。
露天風呂脱衣
脱衣所は有ります。内湯大風呂と露天風呂の間の橋をマッパで歩いてはいけませんw 当たり前ですねw 仙境野天風呂は、時間により男女入れ替えで、仙境野天風呂の奥に、ご婦人専用の露天風呂もありますので、そんな事したら、警察沙汰になりますw
雰囲気のある脱衣所
柔らかい灯りが良いです。何か、ノスタルジックで幻想的です。露天風呂の足元を照らす行灯も、雰囲気最高ですねぇ。日本人で本当に良かったと思う瞬間です♪
脱衣所内部
本当に脱衣所です。脱衣スペースだけしか有りません。まぁ、自販機とか有ると色々とねw コレはコレで良しって感じですかね^_^
ミラクルショット1
ライトアップされた木々の色。凄すぎて溜め息モンです。確かに仙境だわな。めっちゃ、ゴイスー♪ コレは中々の絶景ですよぉ♪
ミラクルショット2
白龍の滝もライトアップです。ヤバたん、ヤバたん。夜は絶対にこのお風呂に入るべきです。この景色を見ずして、青巒荘を語るなかれ♪ ココの宿、最高〜♪
ミラクルショット3
滝壺の周りを歩道が巡ってます。滝壺は温泉じゃないですよw 一応、言っておきますw いや、しかしこのお風呂は本当に凄いですわな♪ 来て良かった〜♪
宿に帰ります。
湯が熱めなので、長湯が出来ないんです。なので、露天風呂で1時間とか居れませんでしたw スパ銭のヌル湯とかなら、まだしもなんですけどw
旅館といえば?
旅館内のクラブ(スナック)です。浴衣のまま、カラオケしたり、酒飲んだり出来ます。結構、飲んじゃってねw ママさんとの会話がとても楽しくて、カミさんと二人酔っ払いましたがw と〜っても、気さくなママさんで、楽しい夜を過ごせました^_^ ママさん、有難う御座います^_^
売店
青巒荘のオリジナル商品(温泉で作った石鹸、化粧水やら宿で作った飲食物など)や湯河原のお土産などを販売しています。青巒荘オリジナル商品は、結構レベル高い商品なので、良いかも^_^ カミさん、化粧水買ってましたw
ちょっとした演出
流石、旅館です。ちょっとした、さり気ない演出が憎いですねぇ。ただの廊下も、非常に落ち着く空間に昇華しています。
コチラはロビーです。
落ち着いたトーンのロビーです。ご夫婦、カップルの湯上りの待ち合わせに最高です。煌々としているロビーも悪くはないですが、落ち着いた感じのロビーの方が筆者は好みです♪
ロビーからの帳場
フロントですね。遅い時間なので、流石に人は立ってませんが、裏で待機しているのでしょう。明かりが付いてますね。お疲れ様です^_^
長くなるのでスポットを分けます。
まだまだ宿の画像は続きますw 用もないのに、館内をフラフラしまくってましたからねw 素敵な宿なので、色々と見てもらえればと思います^_^ 朝風呂の様子はパート2にてw
青巒荘、結構大きな旅館ですので、パート2です。久し振りの旅館遊びにご機嫌な筆者です。やっぱ、旅館っていいなぁ。勿論、ホテルやペンション、民宿も其々良さは有るのだけれど・・・。 まぁ、ただ泊まるだけじゃ勿体ないので、色々と探検してみました。宿泊施設って、其々に違った泊まり方(遊び方)があるので、そう言った遊び方の違いや、マナーを知っておくと旅の楽しさが広がりますよね。 コレ、とても大切な事ですよ^_^
温泉成分表
弱食塩泉との事ですが、弱食塩泉の定義が結構広いような気がするのは、筆者だけでしょうか? 伊豆半島に多い温泉の種類です。クセの少ない温泉なので、入り易いかもですね^_^
館内案内図
案内図だけで、頭が混乱してくる大きさです。でもその分、色々な施設があるので、楽しいんですよねw まぁ、迷子になるのも旅館の楽しみの一つですw 何てったって、非日常空間ですからね^_^
ギャラリー
ヒストリー オブ 青巒荘です。宿のこういう歴史とか見るの大好きなんですよねぇ。やっぱり、新しい宿泊施設にはない「格式の高さ」を感じます。最近の建物って、ハリボテ感が凄いですしねw
自販機コーナー
お値段は観光地価格ですw まあ、しゃーないですかねw タバコやビールも売ってます。部屋の冷蔵庫にもビールだ何だの類いは入っているのですけどね♪
とても、ノスタルジックです。
落ち着く空間です。館内、メタクソ広いので、楽しいのですが、お風呂行く時とか迷いますw すれ違うスタッフさんも礼儀正しく、却ってコチラが恐縮してしまう感じですw
筆者の大好物な感じの館内
階段一つでも、重みがあり、素晴らしい作りの館内です。こう言った建物がどんどんなくなって行くのは、悲しい事ですね。残すべきモノは、残していかないと・・・。
花があちこちに生けてある。
手抜かりなしですね。花も絵画も色々な調度品も、とても素晴らしく、本当に癒されます。探検するのも楽しくなってしまいます♪ ココの宿にして良かった〜♪
露天風呂への地下道
露天風呂は、宿から車道を挟んで向かい側にあります。館内から地下道を通って湯浴みに行く感じですね。地下道と言っても、旅館の内部。お気楽に露天風呂まで行けます。
地下道はこんな感じです。
地下道って感じはあまりしません。廊下です、廊下w この先に殿方大浴場と露天風呂二つが(一つはご婦人専用露天風呂)あります。ワクワク感、堪んね〜w
地下道から上がって来ました。
画面の後ろ側が、パート1で上げた露天風呂入り口になります。露天風呂入り口の脇が殿方大浴場ですね。宿の敷地奥の部屋からだと、結構な距離ですw
綺麗に磨かれた廊下
基本、館内の廊下はカーペットなのですが、所々、フローリングになってます。迷わない様にとの配慮でしょうね。実際、床を見て今ココに居るとか、分かりますしね。
本当に入り組んでいる館内です。
案内板もかなり多く設置されていますが、基本酔っ払いの筆者は、何度か迷いましたw でも、それも楽しいんですよねぇ^_^ 我が家は狭いので迷いようもないしw
充実のアメニティ
何か色々有りましたw カミさんは、ご機嫌のようでしたねw 筆者は、あまり構わない方なので、髭ボーボーでもいっか?って感じなのですけどw 歯ブラシ有ればいっか?って感じですw
左が本間です。
部屋に入るとトイレ、洗面、冷蔵庫が有りました。勿論、もっと良いお部屋だと次の間とかもあるのでしょうけどw 固まって配置されてますので、とても使いやすいです^_^
トイレは洋式
ボタンのいっぱいあるトイレですw 壁面に小窓があり、野鳥のさえずりを聞きながらの「踏ん張りタイムw」癖になりますw そして、紙がめちゃくちゃ柔らかく、シルキーですw (ココ結構、大事なポイントw)
冷蔵庫ど〜んw
もう、コレ。本当に嬉しい。空調具合で、夜に喉カラカラになって目が覚めたりしません?特に酔っ払いだと、喉焼けてるんで特にw まぁ、観光地価格なのは、否めない所ですが・・・w
広縁有難いです。
筆者は喫煙者なので、広縁は有難いです。窓開けて、障子を締め切れば、タバコの匂いが「本間」に移らなくて済みますしね。いいお部屋だと尚更です。ソコは、マナーも携帯してって感じですかね^_^
では、仙境野天風呂です。
朝食前の一っ風呂♪ 仙境野天風呂で御座います♪ 時間早かったので、貸し切り状態w この至福、昇天してしまいそうな勢いですがw
白龍の滝
バッチリ撮れてますw ここの露天風呂エリア(エリアと言うにはめっちゃ狭いけど)もう、非日常です♪ ヤバたん×10の勢いw いや、マジで。
結構深いです。
立ってて、腰よりちょっと低いくらいなので、座ると顎くらいまでの深さです、身体の芯から温まりますよ〜♪ 極楽、極楽w
岩の配置がヤバい。
結構、今時のスパ銭って、露天風呂もがんばってて、本家の旅館より凄いところも多かったりしますが、ココに勝てる露天風呂は、そうそうないでしょう。勿論、ココ以上の所も本家では、結構あると思いますが、いあ、ココかなりゴイスーです♪
景観を楽しむ露天風呂です。
因みに露天風呂自体は、割と狭いです。千人風呂とかの規模は有りません。どちらかと言うと庭園風呂的な色合いの露天風呂ですかね^_^
多く入れればいいってモノでもない
広いお風呂希望でしたら、内風呂がめっちゃ広いので、そちらをお勧めです。でも、やっぱり「仙境野天風呂」は、ココの自慢のお風呂だと思いますし、実際、めちゃくちゃ良いです♪ 入らないと損ですw
夜とは違い
日中は日中の良さが有ります。でも、その違いは、実際にご自身の目で見て、ご自身で感じてください。所詮、画像は画像です。
新緑、木漏れ日が眩しい
キラキラと木漏れ日が差します。そして翠の濃さ、大自然に囲まれた、素晴らしい露天風呂ですねぇ。深山幽谷って感じでしょうか?^_^
白龍の滝を見上げます。
そうそう、湯河原五滝の残りの一つは、「白雲の滝」です。箱根に登る途中にある滝ですが、現在箱根へのバスは運休していまして、公共交通機関では行けません。又、次の機会にでも^_^
脱衣所も良い感じ
貸し切り状態でしたので、バンバン撮ってます。他にお客さんがいたら撮影出来ませんでしたので、ラッキー♪ こっそりと撮らせていただきましたw
コチラ側に回ると・・・
橋や宿から丸見えになりますw なので、浴衣を着て散策しましょうねw まぁ、見せたいと言う方は、別でしょうがねw あはははw
巨岩もこの通り
存在感を放つ巨岩です。でもコレがまた、良いアクセントとなっています。しっかりと計算されて配置したのでしょうね。天晴れ^_^
露天風呂からの橋
日中はこんな感じですね^_^ ええんでないかい?w 藤木川のせせらぎが心地よく、本日も朝からテンションMAX、あげぽよ〜んw ささっ、馬鹿は放って置きましょうw
橋の上からの眺め1
清流です。飛びこんだら気持ち良さそうですが、浅いので怪我しますw 温泉来て、流血騒ぎになったら、あまりにも恥ずかし過ぎますので、ジッと我慢の子w
橋の上からの眺め2
上流側ですね。箱根の山裾に位置する奥湯河原ですので、急な地形が瀬を作り、淵を作ります。変化に富んだ川の流れは、素晴らしい景観を作り出しています♪
入り納めなので、最後に
何回入ったのでしょう?かなりお風呂三昧の、一晩でした。湯河原は美肌の湯と言われております。お肌スベスベ、すっぴん素肌w って感じですかね?w
庭園散歩
お風呂の帰りに庭園に出て見ました。辺り一面、翠の世界です。モミジが多いので、秋はヤバそうですね。ザ・日本的な・・・♪
勿論、モミジだけではありません。
色々な植物が庭園を彩っています。決して大きな庭園では有りませんが、趣きのある庭園です。四季折々、楽しめるのではないですかね?^_^
別館と庭園
絵になりますねぇ。別館はお部屋から直接、庭園に降りられる感じなのでしょうかね?なんと言う贅沢なんざんしょ。良きかな^_^
池と灯篭
お約束のコラボですね。この組み合わせは、やっぱり鉄板なのですねw まぁ、異論は有りません。ってか、結構大きな灯篭です。
橋の上には・・・
あひ〜るちゃ〜んw お風呂とあひ〜るちゃ〜んも鉄板なんですけど、3つ?三匹?あるのですが、可愛いかもw 好きです、こう言う遊び心♪
朝食でございます。
湯葉鍋と鰺の干物が最高です。小田原から伊豆の鰺の干物は、身が分厚く、ジューシーなんです。身も柔らかくて、絶品ですよ^_^
てな事で青巒荘、ヤバたん
二回に分けての宿のレポでした。客室係のお姉様、クラブのママさん、布団係のお兄さん、番頭さん、湯守さん、そして板さん。皆様、有難う御座いました。素敵な一晩を過ごさせて頂きました。 従業員の皆様、とても礼儀正しく、そしてあったかい人柄で、筆者は心身共に癒されました。「日本のお宿」最近は少なくなりつつ有ります。後世にも残したい、素晴らしい文化ですね。
奥湯河原-湯河原駅-小田原駅-大雄山駅-大雄山最乗寺 南足柄市の巨刹 大雄山最乗寺です。小田原から伊豆箱根鉄道 大雄山線と言う電車に乗り、終点の大雄山駅下車。そこからバスで向かいます。 天狗信仰のある曹洞宗のお寺で、西湘地区最大規模を誇ります。境内の堂塔伽藍は非常に見事で、美しい自然に調和して溶け込んでいます。 真紅に染まるモミジや、翠に輝く新緑は特に美しく、大雄山観光に花を添えます。一度は訪れてみるのも良いかと思います^_^
宿をチェックアウト^_^
一晩お世話になった青巒荘さんにお別れをして、湯河原駅に向かいます。天気も良いので、トコトコ歩きますが、暑い・・・w
藤木川の清流を横目に
本日もマイナスイオンを浴びながら、時折吹き抜ける心地よい風を感じて、トコトコ、トコトコ^_^ 藤木川の清流も今日で見納めです。
それにしても凄い
圧倒されるばかりの新緑です。よく晴れた空から、零れる木漏れ日がキラキラして、気持ち良いですねぇ。暑さは尋常じゃないですけどねw
足湯ならぬ手湯w
湯河原駅に到着です。「手湯」だそうですw う〜ん、微妙w でも何となく手を洗っておきましたw コロナ対策も兼ねて、丁度いいかな?w
看板の感じだと?
お湯が張ってあって、ソコに手を入れる感じですが、お湯がチョロチョロ出てるだけやんw まぁ、あまり細かい事はね^_^ 話のネタ程度で考えときましょうw
小田原駅到着〜
ココから、伊豆箱根鉄道 大雄山線に乗り換えます。単線のローカル電車に揺られて、約20分程で終点の大雄山駅に着きます。箱根連山の眺めが良いんですよ^_^
穴場の南足柄市
南足柄市、とても地味な感じですが、何気に観光地が多いです。大雄山最乗寺を始め足柄峠、夕日の滝、おんり〜ゆ〜、矢倉沢のカゴ菊など。地味ですがね^_^
車内の装飾
ラッピング電車ではないですが、何かをイメージした車内装飾でした。童話ちっくな物語を、車両毎に読み進めていくような、そんな感じの装飾です。細かく読んでませんがw
と言ってる間に
大雄山駅に到着です。ここからは、バスで10分位ですかね?本数的には、あまり多くなかったと思いますが、大雄山駅前はお店も有りますので、安心っちゃ、安心♪
あ〜しがっらや〜まのき〜んたろお〜♪
南足柄市は金太郎伝説が色濃く残る町です。市内、夕日の滝で産湯を浸かったのだか何とか?市内、地蔵堂という場所には、金太郎の生家も?^_^
と言ってる間に道了尊に到着です。
大雄山最乗寺は、道了尊とも呼ばれています。道了尊のいわれは、長くなるので割愛しますw ここからは、幽玄な参道を歩いて行きますが、腹減ったのでメシw
この地点で参道のかなり奥です。
はるか下の仁王門から、大雄山最乗寺の参道になります。途中、お茶屋さんが何軒かあり、蕎麦とか食べられます。コチラは一番、三門に近いお店です。
「天狗冷やし蕎麦」大盛り ど〜ん
キノコがマジうめ〜♪ 外にも椎茸や蒲鉾、青菜などが入ってます。若干、甘い蕎麦つゆも美味しいです。海鮮ばっか食ってたから、さっぱりとお蕎麦ってのもね^_^
期待昂まる参道入り口
この翠の中に入って行きます。目に飛び込んで来る、新緑の情報量かヤバい事になってます。何だか、怖い位ですね。
木々萌ゆる・・・
色々な緑が有ります。黄緑、ダークグリーン、鶯色、真緑、それぞれの緑が混じり合いながらも、主張して来ます。緑の暴力です。
樹齢うん百年とかのクラスでしょう。
根っこが凄い。どの木も根っこが太い。その木の根に苔が付着して、狂おしいまでの緑の暴力です。めっちゃ、感動します〜♪
三門ですねぇ
かなり長い緑の参道を進むと現れる、大雄山最乗寺 三門です。この厳かな空気。厳かどころではなく、荘厳でしょうかね。張り詰めた空気感も素晴らしいです。
三門ドアップ
圧倒的な緑に調和した三門です。手前の木々はモミジですよ〜。天狗様が今にも舞い降りて来そうな、そんな錯覚さえ覚えます。神秘的過ぎます・・・。
三門を抜けて
緑の参道はまだまだ続きます。本日気温は30度越えですが、とてもこの参道涼しいんですよ。覆い被さる緑が直射日光から守ってくれているようです^_^ ありがたや、ありがたや〜♪
石碑いっぱい
個人、法人の寄贈碑が沢山建っています。めっちゃ年期の入っているモノも・・・。古から相当、力のあった仏閣なのでしょうね。ヤバたんですがなw
宿坊も完備
10名以上からであれば、宿坊に泊まる事も出来ます。まぁ、煩悩だらけの筆者には、宿坊はまだ、早いかもですけどねw ええっ、煩悩は楽しいモノですw 筆者はまだまだ、悟りの境地は開きませんよ〜w
大雄山での宿泊
ゆっくり見るとなると、宿泊になると思いますが、ちょっとした旅館も、大雄山駅から仁王門の間に何軒かあります。また、「おんり〜ゆ〜」という宿泊設備を完備した日帰り温泉も近いので、そちらもオススメです^_^
全体図 ど〜ん
堂宇の数は非常に多いです。また、奥之院まで行くと、かなりの時間を要しますし、結構な山道を進みます。箱根の山裾みたいな場所ですので、正直、結構なエクストリーム具合ですよw
参道は続くよどこまでもw
涼しいから良いのですけど、結構な長さの参道です。あ、そうそう。蛇とか普通に居ますのでご注意下さいねw 本当に山の中なので、いろいろな動物も住んでます。いらんトラブルは避けたいものですしね^_^
巨木のオンパレード
参道の脇には巨木がドカドカと並んでいます。手を当てるとひんやりとして気持ち良いです。それにしても参道が長いw 細かく見てると、この参道だけで日が暮れそうですw
凄まじいまでの翠
おはやしも奥湯河原でしたが、ここの新緑も凄すぎです。西湘には手付かずの自然が、いっぱい残ってます。街での疲れを癒すには最高の場所ですね^_^
そろそろ参道も
この灯籠が見えれば、参道も終点です。やっと、本堂などが立ち並ぶエリアに突入ですね。結構ハードですので、西湘をグルっと回るのは、健脚向きのコースです。それぞれに絞ってゆっくり見るのがオススメですね^_^
いい加減、新緑も飽きて来ましたねw
画像だけだと・・・。やっぱり飽きますよねぇw 実際に行くと、ちっとも飽きないのですけどねw まぁ、所詮画像は画像ですね。ご自身で体感するのが、やっぱり一番です^_^
そして、今日もアイポンがぁw
充電ヤバす。状態になって来ましたw まぁ、PADさんも控えてはおりますが・・・。学習能力のない筆者でございますw もう少し頑張れ。アイポンw
この階段を登ると
いよいよ堂宇の立ち並ぶエリアになります。と言っても、広い境内、四分の一もまだ見てないのですがねw ってか、こんな山ん中に、よくもまぁ、建てたモノです。本当に感心しますね。
何ともまぁ、憎い配置です。
手前の木はモミジです。真っ赤になったら、この絵面、ヤバたんですがなw 勿論、計算して、この配置にしたのでしょうけど。ウヒャッホイw
で〜ん
堂宇の数が多いので、全て撮ってません。まぁ、兎に角、デカい、広い。総本山並みの堂宇の数々です。幾つあるか数えた事も有りませんw
折り重なる甍も美しい
遠景で見ると、折り重なるように見える瓦屋根、日本建築って素晴らしいですね。勿論、瓦屋根だけではなく、漆喰や柱もしかり。眺めてるだけで気持ちが昂ります。
ちょっとした小径も
風情があってよろし。お寺とか神社って、不思議な空間ですよね。心が安まるのだけれども、身が引き締まるような・・・。そんな感じしませんか?^_^
自然の中に堂宇が立ち並びます。
自然をメインとして、その中に堂宇が立ち並びます。自然の一部かのように。都市部のお寺との違いは、こう言った所でしょうね。自然に溶け込んでいます。
絵になる景観に溢れています。
何処を切り取っても、絵になります。素晴らしい配置の建物群です。四季折々に違った表情を見せてくれそうです。尚、冬はクソ寒いですので、ご注意w
めっちゃ木漏れ日
いやはや、脱帽です。ノスタルジックな、ちょっと切ない感じとか・・・。日本の風景ですねぇ。涙腺が刺激される景色です。いいです。非常に。
人も少ないので落ち着けます。
特別なイベントがなければ、人も少ないので、非常に落ち着ける場所です。それでも、南足柄市にしたら、人工過密地帯ですかね?いあいあ、変な意味ではなくてね。のんびりした空気感、これが南足柄の魅力でも有ります。
来ました、結界門
結界というだけあって、ここから先は、違う領域なのでしょうね。そして、この結界門を守るのは・・・。後ほど、結界門に近付いて見ましょう^_^
画像じゃ分かんねw
庭園です。それもかなりお見事な。正面の滝を中心に苔生した倒木や岩の表面。そして木々が美しい景観を作り出しています。何時間でも、見ていられます。
結界門には?
おっと、大天狗様がいますねぇ。「これより内は不浄の者入るべからず」ここからは、道了尊の浄域との事、汚れに満ちた人(筆者の事か?w)は入れません。
対になるのは?
カラス天狗です。仁王門の仁王様、そして天狗様に守られて、セキュリティはバッチリですね。取り敢えず、門を潜れたので筆者は、「不浄の者」ではなかったようですw
いきなりのエクストリームw
結界門を越えると、いきなりのエクストリームwうへぇ・・・。まぁ、山寺に階段は付き物ですしね。意を決して、イザっ。
御真殿です。
階段を登ると「御真殿」が建っています。本堂等は結界門の外側ですので、この御真殿が道了尊にとっても、特に大切なお堂なのでしょうね。
御真殿の先は
ココから先は、ちょっとした登山道ちっくになります。その先に奥之院がありますが、今回はパスしておきます。暑いので熱中症になりますがなw
山の木々と空の碧
喉渇いたので、自販機なるモノを探しましたが、一切ないw 本堂まで降りないとないとの事ですw ただ、境内の手水舎の水は、「何処でも飲めますよ〜」との事。確かに水も美味かったです♪
道了尊と言えば
やはり、天狗の高下駄ですね。世界最大との事です。まぁ、天狗自体、日本にしか居ない(居て欲しいモノですね^_^)ので、日本最大となれば、世界最大になりますね^_^
不動明王も
お不動さんも天狗仕様です。しかし、イカついお顔立ちw 結界門からは、一気に天狗色が強くなります。やはり、天狗って山の信仰なのでしょうね。高尾山も確か、天狗信仰があったような気がします。筆者の記憶違いでなければw
境内を流れる川
狩川に注ぐ流れです。そして狩川が西湘最大の「酒匂川」に合流します。まだ、小さく清らかな流れですが、大きな川となり、海に注ぐのですね。なんか感慨深いです^_^
全く持って何が何だかw
画像だと、緑色の何か?としか判別できませんねw 溶岩石がありました。結構な大きさです、それを撮ったのですが、全然分かりませんねw
結界門までのショートカット
バスターミナルから結界門まで、境内を通らずに行けます。川沿いの道なので、空気がヒンヤリして気持ち良いです。御真殿から道が出ているので、クルっと回れる感じですね^_^
庭園ちっくな広場
しかし、何処を見ても緑、緑、緑です。道了尊だけで、相当量のマイナスイオンを浴びれます。あまり、神奈川県では目立たない「南足柄市」ですが、結構ゴイス〜なのです。
ココで一旦参道へ
一旦、参道へ戻りますが、直ぐに迂回路が始まります。二度、同じ道も何ですので、迂回路を回ってみたいと思います。まぁ、何もない道なんですけどねw
迂回路への入り口
この橋が目印になります。基本的に人混みの少ない道了尊ですが、暦上のイベント時は、殺人的な混みようになります。迂回路を知っていると便利ですよ^_^
川の流れに沿って迂回
川沿いに参道を迂回します。足場は砂利&土ですので、参道よりは歩き易いかと思います。なだらかな坂道です。では、バスターミナルへGOひろみw
バスターミナル側の橋
てな事で、南足柄の名刹、道了尊こと「大雄山 最乗寺」でした。ココも本当に、一度は来る価値ありますよ^_^ 元地元民のお勧めする。パワースポットでした。 次のエリアは、西湘の中心都市「小田原市」です。一度は聞いた事があるかと思います。聞いた事ない?そんな輩は、もっと歴史の勉強しなさいwww 筆者の生まれ故郷でもあります^_^
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大雄山-小田原駅-小田原城址公園-報徳二宮神社-小田原駅-大船駅 西湘の中心都市「小田原」の観光といえばやはり、かつて難攻不落と言われた「小田原城」でしょう。小田原は見どころも非常に多い町ですが、今回は小田原城と小田原駅前のレポとさせて頂きます。 筆者の郷里でもある小田原です。里帰り気分も兼ねて、地元民から見た小田原城の魅力をお伝え出来ればな^_^ と思います。今回の旅のラストに相応しい「相模の国」のお城と城下町をちょっとだけ、ご案内します。 時間があれば 小田原の見どころを色々とご紹介したいのですが、まぁ、近いのでまた次の機会にでも^_^
大雄山線でいざ
伊豆箱根鉄道 大雄山線で小田原に戻ります。大雄山線の路線は南足柄市と小田原市の、2市から全く出ない路線なんですよ。なので、途中の駅から小田原市なんですけどね。実は^_^
小田原駅到着
約、人口20万程の小さな町ですが、駅は立派です。5社の鉄道が乗り入れる駅というのと、「箱根の玄関口」という顔も持ち合わせていますので、神奈川県内でも有数のご立派な駅ですw
駅ビル、ど〜ん!!
駅東口が賑わっています。小田原城正規登城ルートも東口下車になります。今回は正規ルートに従って、お城に向かいたいと思います。
駅ロータリー向かいのビル
飲食店の多く入ったビルです。駅前はだんだんと和モダンなビルに統一されつつあります。小田原らしくて良いですね。一時期は、ガチャガチャした感じの駅前でしたので、良い感じになりました^_^
正規登城ルート
駅前から、お堀端通りという通りを進むのが、正規ルートになります。小田原の一番ごちゃごちゃした通りを進まなくて良いので、通りの感じは良いと思います。
お堀に到着
駅から急げば五分〜十分程でお堀に到着します。でも、正規ルートは結構、お店も多い通りなので、ゆっくりお店を見ながら歩くのも良いかと思います。
お堀沿いに桜並木
ここの桜は見事ですよ〜。夜はライトアップされますので、幻想的な景色が広がります。まぁ、お城と桜の親和性はめっちゃ高いので、当たり前と云えば、当たり前なんですけどねw
北条家とは・・・
小田原城主といえば、「北条早雲」がやはり、一番有名ですが、「北条家」。小田原の北条は正確に言うと「後北条家」鎌倉の北条は「執権北条家」と呼ばれます。
どうちがうのか?
文字数に限りがあるので、結構、乱暴にめっちゃザックリ言うと、後北条家が苗字をパクった感じですw パクったというと色々、語弊もあるのですがねw まぁ、本当にめっちゃザックリ言うと、そんな感じですw
いよいよ城内に入ります。
此方の馬出門を潜ると、城内に入ります。小田原市は小田原城の復元に躍起になっていますので、今後、色々な建物が再建されそうです。この門も再建されました^_^ 因みに天守閣も再建です。
後北条氏の時代は・・・
現在の関東地方がほぼ、小田原の領地でした。関東の中心が小田原だったのですね。後北条家は、五代続きましたので、100年位、関東の中心として栄えたのが小田原という事になるんでしょうかね?
因みに北条早雲は
北条早雲、生まれは岡山県井原市との事、随分と遠い所から来たんですねぇ。流石、戦国大名となり、関東を収めたお方、そのバイタリティ、ゴイス〜。
自然の要害を活かした作り
お城の背後は、箱根連山、前面は海、西側には天城連山、東には酒匂川と四方を自然の要害が取り囲み、城下町を総構えで囲っていたらしいです。そりゃ、難攻不落だわさw
正面奥に天守閣
アイポンのカメラ機能の限界を感じましたw わっかんね〜よw まぁ、筆者の撮影センスのなさはお墨付き(誰の?w)ってのもあるんですけれどもねw
子供の頃はお城が遊び場w
筆者のご幼少の頃は、小田原城が遊び場でしたw 家が割とお城に近かったのですよw昔は、本丸に動物園があり、こども遊園地(現在も現役)がありましたので、子供にとっては、楽しい場所でした♪
明治の時代はリゾート地
小田原は明治、大正にかけて別荘地として歩んだ歴史も有ります。多くの著名人の別荘が、市内のあちこちに現存しています。その建物を回るのも、小田原観光の一つとして楽しいかもですね。
銅門に到着
銅門(あかがねもん)です。正規登城ルートは、馬出門-銅門-常盤木門-天守閣となります。が、城内には報徳二宮神社、御感の藤等の見どころもありますので、今回は併せて、ご案内します。
立派な門です。
こちらも再建された門(小田原城は、現存建築物は一切ありません)です。再建とはいえ、綿密な調査の元、当時の姿を忠実に復元しておりますので、一見の価値はあると思います^_^
常盤木門越しの天守閣
ここらの広場もその内、何か建つのでしょうね。長らく天守閣と常盤木門だけだったのですが、最近、再建のペースが加速しているような気もします。
古木は多いです。
まぁ、そうですよねw 大概、どこのお城も緑が多いです。でもそれって、結構大切な事ですよねぇ。だからこそ、日本って国は、美しい国なのでしょうね^_^ お城の存在は、やはり大きいです。
正規登城ルートから外れて
少し寄り道がてら、報徳二宮神社を目指して見ます。寄り道と言っても、城内の一部みたいな感じです。小田原城本丸のすぐ裏手ですので、本丸へのショートカットも出来るんですw
蓮がゴイスーw
お堀一面を埋め尽くす、蓮の葉っぱw 何ですかこりゃw 昔より増えているような気がするのは、筆者の勘違いでしょうか?いや、昔からこんな感じだったかもw
言われなければ分からない
ここはお堀です。って言われなければ、「何が何だか、訳ワカメ」状態ですw しっかし、スゲーな、こりゃw どうして、こうなったw
御感の藤も霞む衝撃w
蓮テロ状態のお堀の向こう側には「御感の藤」です。ここから見ると完全に、蓮に埋もれてますw 「何コレ珍百景」だろ、コレw なんまんだぶ、なんまんだぶ〜w
御感の藤
藤棚です。むか〜し、むかし、何処ぞのお偉いさんが、この藤棚を見て、「見事な藤じゃ、天晴れ、天晴れ」と言ったとか言わなかったとか・・・。筆者的にはどうでも良いんですけどね、んな事はw とても、大きな藤棚です。でも、藤が咲いている所を筆者は、見た事ないかも・・・。実はw
報徳二宮神社
皆さんも、良くご存知であろう「あのお方」を祀った、全国の二宮神社の総本山ですw そうです、小学校の校庭で、薪を担いで、読書をしている金次郎さんw
二宮尊徳(二宮金次郎)の神社
二宮尊徳翁は小田原出生の偉人です。何だか、とても良い事をした人みたいですが、学校で習ったけど、良く憶えて居りませんw それよりも、小学校の校庭の像としての方がメジャーですのでw
素晴らしい神社です。
お城の一画にありながら、荘厳で張り詰めた空気感が、漂うエリアです。決して大きくはない神社ですが、一見の価値は充分にある神社です。
二宮尊徳翁の像
少年時代とは、かなり違うお姿です。そして、肖像画とも結構、違う感じが・・・。まぁ、写真もない時代ですしね。実際の容姿は、誰にも分かりませんよねw
巨大ではないですが
それなりの広さはある神社です。特にこれと言ったモノもないのですが、二宮金次郎ファンの方には聖地かと思われます。尚、金次郎の生家は、小田急線で小田原駅より4駅の栢山駅下車です。
小田原のど真ん中です。
この神社のすぐ裏をJR東海道線、箱根登山鉄道、小田急ロマンスカーが、バンバン通ってますが、結構、静かな境内です。騒音対策がバッチリなのでしょうね。きっとw
本殿です。
絢爛豪華な本殿ではなく、神宮ちっくな質素な本殿です。二宮尊徳翁は、贅沢を好まなかった人柄、ギラギラした装飾の神社は、確かに違和感バリバリになってしまいますよね。
庭園もあります。
群れ集う鯉をぼ〜っと眺めて・・・。って言っても暑いのですけどねw カフェとかもありますので、涼むのでしたらお店に入った方が良いかもしれません。
渡り廊下を潜ると
渡り廊下を潜れば、小田原城 本丸天守閣にショートカット出来ます。銅門方面に戻る事も可能です。では、報徳二宮神社を後にして、小田原城銅門方面に戻ります♪
空堀が現れました。
空堀を越えて左折すると、「本丸天守閣、こども遊園地」、右折すると正規登城ルートに戻れます。因みに「こども遊園地」ですが、昔はそれなりの乗り物がありました。今は、乗り物あるのかなぁ?
ココも新緑が素晴らしい
二日間で、新緑を嫌と言うほど満喫しています。かなりの癒しが西湘には有りますねぇ^_^ 普段の疲れを癒すには、持って来いなエリアです♪
石垣が壊れた跡とか
案内板も一緒に写しました。拡大すれば読めるかな?ココら辺も徐々に復元されていくのでしょうね。当時の姿を取り戻すには、何年後なのでしょうかね?楽しみでもあります^_^
前方に銅門
城内は玉砂利やアスファルトですので、アップダウンはあれ、とても歩きやすいです。軽く散策するには、駅からの距離や規模などが、丁度良いです♪
様々な植物に溢れた城内
桜、梅、藤が特に有名ですが、城内は紫陽花、蓮、菖蒲、つつじなども見受けられます。目を楽しませてくれる植物も散策の際の楽しみの一つですね^_^
菖蒲と朱塗りの橋
絵になりますねぇ。和の共演です。朱塗りの橋を渡れば、いよいよ、小田原城本丸天守閣です。菖蒲もちらほら咲いてて、良い感じです^_^
お隣は歴史見聞館
天守閣を始め、常盤木門内部、歴史見聞館、郷土資料館、二ノ丸茶屋、本丸茶屋等の施設が充実しています。有料、無料混在ですw ちょっとした休憩には、持って来いですけどね^_^
常盤木門に向かいます。
朱塗りの橋を渡り、最後の階段を登れば、常盤木門に到着です。いよいよ、小田原城のコアゾーンですね。大きな天守閣では有りませんが、見応えは有りますよ^_^
橋の正面に来ました。
階段がキツいw 大雄山の後だと尚更ですw 基本的に西湘は、歩く事が多くなるエリアですので、スケジュールをパンパンに組むと回りきらなくなるかもですね。見所が多いですからねぇ。
常盤木門に到着〜♪
天守閣に一番近い門です。「ときわぎもん」と読みます。有料で内部が観覧出来ます。筆者が子供の頃は、常盤木門と天守閣と隅櫓しかなかったんですよw 色々と再建され、小田原城も立派な姿を取り戻しつつあります^_^
立派な門です。
お城の門は、やっぱり凄いですね。お寺や神社の門は、装飾的な感じですが、お城の門は、無骨な感じですね。まぁ、お城を守る門ですからね^_^ そりゃ、そうだわw
やって来ました。本丸広場
正面のドヤ顔感満載の天守閣。「相州 小田原城」でございますw 稲葉氏、大森氏の時を経て、後北条家の時代に栄華を極めた、小田原の象徴ですね。平成の大改修で、見事にお色直しをしました^_^
小田原城 ど〜んw
今回は天守閣に上りませんでしたが、天守閣からの眺めは素晴らしい眺めです。丹沢山塊、箱根連山、そして、キラキラと輝く相模湾が望めます。かなりの絶景が広がりますよ^_^
小田原城 で〜んw
中は博物館でしたが、平成の大改修でミュージアムちっくになったようです。改修後、登城していないので、良く分かりませんがw
小田原城 ばぁ〜んw
シツコイって?w 色々な角度から、天守閣を撮影しています。筆者もお城は好きで、数多くのお城に登りましたが、小田原城は、天守閣の規模では、ちょっと残念。
小田原城 ネタ切れw
小田原城、さっきまでアレだけ「元関東の中心地」とか言っときながら、実はそんなに大きな天守閣ではないですw まぁ最近の、辺鄙な所に再建された、絢爛豪華なお城よりは、史実や資料に基づいて再建されているので、好感度は高いですけどね。たまにありません? 歴史も定かではない、観光城w
木々に囲まれた小田原城
小田原城も、色々と旅行サイトを漁れば出て来るところですが、この角度のお城の画像は、なかなかないでしょうw って、自慢かいw ふふふふふっ、自慢ですw
もうすぐ完成、「minaka 小田原」
小田原駅からペデデッキで繋がる「ミナカ小田原」です。低層棟は、城下町の雰囲気を彷彿させる、ショッピングモールです。テナントは、主に小田原のお土産物屋さんのようですね。
2020年、秋開業
高層棟は、ホテルとの事です。ホテルの運営会社は、箱根湯本の老舗旅館「天成園」です。たぶんw そして、天成園は首都圏で「万葉の湯」と言う、高級スパ銭を展開しています。
駅直結の温泉リゾート
小田原、実は温泉湧くんですよw まぁ、そりゃそうですよね。箱根、湯河原、南足柄と温泉はありますので、小田原も地下掘れば、湧きますよね〜w すでに「ヒルトンホテルズ」も小田原でスパリゾートを展開してますしね^_^
足湯も楽しめる、施設のようです。
やっぱり、掘ったんかいw それとも、湯河原、箱根から持って来るのでしょうかね?いずれにしても、小田原らしさを打ち出した、新名所になりそうですね^_^
harune小田原
小田原駅東口のロータリーの地下には地下街が形成されています。「harune小田原」です。「おだちか」 で通じるあなたは、余程の小田原ツウか、地元民ですねw
駅直結の地下街です。
駅ビルラスカとエレベーターで直結しています。「minaka小田原」とも、多分直結かも知れないし、直結しないかも知れないw 箱根登山ビル、パチ屋と土産物屋のビルとも直結しています。
小田原駅からの導線です。
テナント構成は、小田原らしさを感じられるテナントが多いです。良いですね^_^ しかし、ハルネやらミナカやらw 上大岡状態のネーミングですがw
駅構内への階段
また、階段なのねw まぁ、隣りにエスカレーターはあるのですが、半分意地で登ってみますw 意地で登っても、得るモノは何もないと知っていますがねw
駅前ペデデッキです。
ペデデッキで、ミナカ小田原と直結するみたいです。小田原城が見えますね^_^ ロータリー自体があまり広くないので、ペデデッキも狭いのですが、何気にペデデッキからの眺望は良いです♪
二宮金次郎の像
小田原駅に佇む、二宮金次郎像です。二宮尊徳翁のご幼少時代ですね^_^ 時期が時期だけに、マスクしてますw ちょっと、笑えるw
駅西口
東口の繁華さを見ると、別の駅のようです。本当に何もないですw 新幹線口ですね。因みに、小田原駅西口は、地元民は、「うら駅」と呼びますw
北条早雲公の像
やはり、早雲公の銅像は無いとですね。うら駅ロータリーのど真ん中に、超巨大な早雲公の像が建っています。コレ、市民一人辺り、約5000円の税金で建てられましたw 銅像一つで10億かねw 本当?
でも、地元のお殿様ですからね。
何だかんだ言っても、歴史の教科書に載る人物ですし、やはり小田原城のお殿様ですから。この規模の銅像は欲しいですよね^_^ でも、かなり巨大ですw 「相模っ子」の心の拠り所です^_^
そして、今回の旅も終わりです^_^
すげ〜濃い、一泊二日の里帰りでした。海に山にお寺にお城にw スーパー観光地 箱根、伊豆の影に隠れ、地味な西湘ですが、非常にポテンシャルの高い、観光エリアを有しています。本当に代表的な観光地をピンで回りましたが、一泊二日では、とても回りきれませんでした。 さてさて、東海道線で横浜まで帰りますかね^_^ かなり、歩いたしねw 下車駅まで、小一時間程、爆睡して今回の旅の終了とさせて頂きます。
発車音楽は「お猿の籠屋」
え〜っさ、え〜っさ、エッサホイさっさ♪お猿の籠屋はホイサッサ♪がJR小田原駅の発車メロディです。ハードではありましたが、充実しまくった二日間でした^_^
そして、レポはここまで^_^
ここからはJR根岸線で、最寄り駅に下車します。お疲れ様でした。腹減ったし、大船でなんか、食って帰るかな^_^ 明日はお仕事なので、とっとと帰って寝ますw 最後に まだまだ、コロナが猛威を奮っています。皆さまも、体調には充分注意をされて、どうぞ、ご自愛くだされませ。 皆んなで一緒にコロナを乗り切りましょう^_^ そして、また、holidayでお会いしましょうね。では^_^