
新そばの今が旬!出石市で皿そば巡りはいかがですか?
兵庫新そばの今が旬!出石市で皿そば巡りはいかがですか?
出石町は関西屈指のそばどころでして、出石城後中心に半径1、5kmの敷地内に、50件近くの出石皿そばのお店があるそうです。今回のプランは、新そばが出回るちょうど良い時期に出石皿そばめぐりを楽しむプランをつくりました。
出石町は、出石皿そば巡りという企画もありまして、1800円(2015年4月の税別の値段)で出石皿そばめぐり加盟店38店のお店の皿そばを疑似通貨1枚で1店舗3皿いただけるんですよ
通貨でおそばがいただけます
この疑似通貨は専用巾着の中に3枚入っていますので、3ヶ所のお店を廻る事ができます (疑似通貨の期限は3ヶ月です)
大きな巾着袋が見印
疑似通貨で皿そば巡りが出来るお店は、お店の前に皿そば巡りの大きな巾着袋やすだれをぶら下げているのでわかりやすいですよ
他にも色んなサービスが付きます
他にも日帰り温泉・お土産の割引券などお得なサービスが付いてます
硬貨1枚で皿そば3枚
出石皿そばは、本来1人前だと5皿なんですが皿そば巡りの場合は、1硬貨で3皿になってます。 3皿といってもつゆ以外に、生卵・薬味のネギ・わさび・山芋も付いていますのでそこそこ豪華です
硬貨を使うとお店のスタンプがもらえます
1硬貨を渡すと皿そば巡り巾着にお店の名前を書いたスタンプを押してくれます。使った硬貨は、帰ってきませんが巾着袋は持って帰れますので想い出の品としてお土産にどうぞ!
いずし観光センターで申し込めます
出石城から近い場所にある、出石観光センターで出石皿そば巡り企画に参加出来ますよ
出石では人気のあるお店の一つ、誰もが一度は行く名店
落ち着いた店内
お店は昔ながらのおそば屋さんの雰囲気で落ち着きがあります
おそばとダシの特長
このお店の皿そばの特長は ※皿そば巡りのカタログから参照してます↑ そばの色は やや黒 そばの厚さ やや太 ダシの味 やや辛 です。
皿そばに店名
出石の皿そば屋さんには、大抵自分のお店の名前を書いた皿そばが使われてて居ます
このお店、元々は映画館だった建物だそうで、そば打ち体験もできるそうですよ
広めの開放的な店内
敷居がない店内ですので、開放感がありました。
おそばとダシの特長
皿そば巡りのカタログから参照してます↓ そばの色はやや白 そばの厚さ やや細 ダシの味 普通 と書いてあるとおり、そばもダシもあっさりして食べやすかったです
皿そばに店名
こちらは、シンプルに書かれているので店名がわかりやすいですね
ちょっとだけ出石城から離れているお店です、こちらも人気がある皿そば屋さんです
お店は狭めです
店内は狭めでお客さんも多いので、ちょっと賑やかです
おそばとダシの特長
※皿そば巡りのカタログから参照してます↓ そばの色はやや黒 そばの厚さ ※無記入 ダシの味 やや辛 ダシが美味しく、カツオ風味が利いていて良かったです
皿そばに店名
こちらは、かなり控え目に店名を書いてました(笑)
締めは、そば湯
最後にそば湯をいただけるのですが、他のお店でももらえますよ
せんべい・かりんとうのお店、今風の味付けもありますよ
せんべいの種類が沢山
20種類以上のかりんとうとせんべいがありますよ
ディプレイがきれい
このお店の商品は、色彩豊かできれいです
豊岡市で有名な加工肉のお店です、ハム、ソーセージの他にもスモークしたお肉、揚げ物など売ってます
- アプリで地図を見る
いずし観光センター横のお土産屋さんです。
お土産はおそばがメイン
やはりお土産は、出石皿そばが多いですね
出石焼
出石市の焼き物は、出石焼きという白磁を中心とした焼き物でして、全国でも珍しいそうです。お土産屋さんでも出石焼が替えます
豊岡市のお土産も沢山
他にも豊岡市のお土産を中心に売ってますよ
室町地代後期、但馬国守護となった山名時義が立てたお城です。
出石町とおそばの関係
※出石観光ガイドマップカタログ参照しています 宝永三年(1906年)に出石城主の松平氏と信州上田城主の仙石氏がお国替えになった時、仙石氏と共にそばどころの信州から来たそば職人の技法がそのまま出石に引き継がれたそうです その後、出石焼きが始まり、小皿におそばを盛る様式(出石皿そば)が確立されたとの事ですよ
明治時代に立てられたものです、時計台として町のシンボルになってます