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昨年の3月末日に行った時は、前日の高山市内は大雨、翌日の北アルプスは 一面 見事な新雪でした。 私たちは 登山未経験者ですが、雄大で神秘的な絶景を堪能できて、とても感動しました。
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槍ヶ岳を望む
昇ってゆく途中、遠く左手に屹立する槍ヶ岳が見えました。
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山頂 展望台
標高2,156m。北アルプスの山並みを360度 見渡せます。 私たちは雪山をバックに、「本日の気温 -5℃」の札を持って記念撮影してもらいました。3月末日なのに、-5℃ !
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雪道さんぽ
山頂駅の西穂高口駅の周辺に、小型の除雪車を使って遊歩道が作られています。 看板をよく見て、素人は くれぐれも 登山道に迷い込まないこと。遭難しちゃいますよ。
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ただし 天気には要注意
前日 高山で大雨だった時、新穂高では吹雪で ロープウェイが2時間止まったそうです。そうなると 移動の手段を絶たれるので、甘く見ず 案内に従って 早めに下山しましょう。
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新穂高ロープウェイの中間駅の近くにある 日帰り温泉施設。環境への配慮で 洗い場はなし、男女別の露天風呂のみ とのこと。開放的な気分を味わいたいですね。
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雪の季節も 魅力的
山頂駅の展望台で 冷え切ったら、帰りに寄り道はいかが。タオルの販売も あるそうです。
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250畳ほどの広さを持つという 大露天風呂で有名です。日本 秘湯を守る会 会員。 温泉の入り口は、宿の向かいに ありました。
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かじかの湯
渓流沿いの 貸し切り家族風呂。他にも貸し切り風呂があるのですが、眺めは これが一番だと思いました。
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女性専用露天風呂
他所でなら これだけでも充分に 大 露天風呂で通用するくらい、広いのです。
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大露天風呂
とにかく広い。奥には洞窟も ありました。こちらは混浴なので、湯浴み着を 貸してもらえます。
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私たちは 寄り道を 諦めましたが、行ってみたかった温泉のひとつ。
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渓流沿いの露天風呂
水明館 佳留萱山荘と同じく、蒲田川の渓流沿いに位置しています。
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こちらも私たちは未踏ですが、蒲田川沿いのシチュエーション。公共の混浴露天風呂です。
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橋の上から よく見える
脱衣所は男女別、バスタオルや水着の着用がOKなので、混浴のハードルは低いかな。
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佳留萱山荘を探して彷徨っている時に見かけた温泉宿。蒲田川に架かる吊り橋が 旅情を誘います。
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雪見 露天風呂
三段になった露天風呂のうち、上と中は男性用、下の渓流沿いが 巻き物可の混浴。女性専用露天風呂も別にあるが、眺めはよくない模様です。
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硫黄泉 源泉掛け流しの、無料の足湯。冬季は使用不可だそうです。
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絶景を眺めながら
雄大な北アルプスが眼前に広がって、気持ち良さそう。
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長さ150m、高さ70m、高低差のある谷に架かる橋。絶景ポイントながら、穴場らしいので 狙い目ですね。