緑と風にこころほぐれる山麓の里、安曇野
長野緑と風にこころほぐれる山麓の里、安曇野
懐かしい安曇野に20年ぶりぐらいに行ってきました。私が初めてひとり旅をしたのがここ、安曇野でした。それ以来、旅に魅せられ、練りに練ってプランを立て、時間とお金ができたら大小の旅に出かけるその発端になったのもきっとここなんだろうなぁと思っています。 与えられた時間は一日!たった一日でしたが、本当に訪れてみたいスポットだけをレンタサイクルで巡ってみました。駅から山に向かう道はほとんど坂道💦いやぁつらい…でも、かけがえのない安曇野での時間!と思えばなんとか成るもんです、ハイ。 風を感じながら、車では見過ごしてしまう小さな気づきをたくさんいただけるチャリ旅をしてきました。
まずはアクセスのよいわさび農場へ。田園地帯を抜けて、水路のせせらぎをBGMにしてゆっくりこいでいきます。 実は安曇野は日本有数のわさびの産地。1日に70万トンもの清らかな水が街のいたるところで湧き出す安曇野では100年も前からわさびが栽培されていたと言います。 15ヘクタールという広大な開拓地に開かれた観光用のわさび農場...こらが大王わさび農場です。
やっぱり安曇野はチャリで巡るのがサイコ~!!
レンタサイクルで初めて電動アシスト自転車を借りて穂高駅を出発!!快適~(*'▽') わさび農場への道は平たんなのでとても楽ですよ。雪解け水が流れ込む川や、田植えが終わった水田がキラキラ光ってキレイ。まっすぐにのびた道から見る安曇野の風景はホント、日本人のココロに響く原風景です。
シンボルの大きなワサビ像
穂高駅から15分ほどで到着です。売店を抜け、農場の奥へ…。ココ、撮影ポイントです。わさび田が見渡せますよ。 わさびワサビ田は「大王畑」、「古畑」、「東畑」、「北畑」の4つに分かれていてこちらは「北畑」になるそうです。
幸いのかけ橋
左右に広大なわさび田を望む木製の橋。この橋をカップルで渡ると幸せになれるのだとか。 この時は寒冷紗が掛けられていましたが、わさびの葉のグリーンがず~っと続きまるで波打つような光景が見られる時もありますよ。
大王窟と開運洞
橋を渡ると見えてくる2つ洞窟。何やら怪しげですが…💦 安曇野に伝わる伝説によると、昔、この辺りを治めていた「魏石鬼八面大王(ぎしきはいめんだいおう)」がたてこもったとされる岩屋を再現したのが左側の大王窟。また、右側には七福神が祀られる開運洞も。中に入ってみてください。ちょっとドキドキするかも。
大王神社
大きなわらじ? 大男だったとされる八面大王にちなんで奉納されたと言うわらじです。 そうここには八面大王が祀られているのです。
涼しそう~
上にかけられているシートは「寒冷紗」と言って、5月頃から9月末あたりまでわさびを覆っているのだとか。直射日光に当たらないようにするため、また、水温が上がることでおこる根腐れを防ぐ効果があるそうです。わさびも涼しいでしょうね~。 この先に親水公園があり、わさびが育つ湧き水の冷たさに触れることができますよ。
道祖神に見つめられ…
親水公園に架かる橋を超えると川沿いの小径に出られます。道にはいくつかの道祖神が…。 旅人を守ってくれているのですね。
安曇野の原風景
安曇野のランドマークとも言える水車小屋と蓼川の風景に出会えます。 3基の水車小屋は、1990年公開の黒沢明監督の映画「夢」で使われたセットなのだとか。本当に美しい景色です。蓼川のエメラルドグリーンと、木立のグリーン...なんだかメルヘンの世界に迷い込んだようです。
わさび
これがわさびです。なかなか生では見ませんよね。売店で販売されていますよ。葉っぱが葵に似ていることから「山葵(わさび)」と書くそうです。 根っこも葉っぱも茎もすべて食べられます。
イスだってワサビカラー♪
特注?(笑) コカコーラのイス...本来なら赤ですよね。ここではなんでもわさびカラー(緑)なんです。
ベアもね(#^.^#)
くまちゃんも~~( *´艸`) よくよく見ると、わさびがついてますよね。
コレ、オススメ!
これはぜひ食べてほしい~。「わさびコロッケ」。クリーミーなおじゃがの中にピリッとくるわさびの茎や葉が。ビールがほしくなる一品です。
レンタサイクルはこちらで!JR穂高駅の真ん前のある「ひつじ屋」さんは事前予約もできますよ。 子ども自転車、普通自転車、電動アシスト自転車にマウンテンバイクと種類も豊富。行先に合わせたセレクトが可能です。1時間300円~、半日900円~、一日だと1500円~になります。 わかりやすいサイクリング地図がいただけるサービスが嬉しい💗また、併設のカフェではモーニングも!
穂高駅から徒歩でも行ける距離にある穂高神社、こちらにもどうぞお参りされてくださいね。 ”日本アルプスの総鎮守”で、交通安全、産業の守護神として信仰を集めているお社です。ご祭神は安曇族の祖神である「穂高見命(ほたかみのみこと)」。海辺の民だった安曇族は北九州からこの地へ移り住み高い文化を持って土地を開拓をしたそうです。 アルプスの麓にある神社ながら海の神さまを祀る穂高神社...不思議なご縁ですよね。
真新しい拝殿
まずはお参り...。穂高神社では20年に一度式年遷宮が行われますが、H21年に大遷宮があり神殿が建て替えられたばかり。木の香り漂う真新しい社殿で手を合わせます。
孝養杉
拝殿の前にそびえるまっすぐな杉。樹齢は500年以上だとか。かつてこの地に住む女性が母親の病気平癒を祈願しお参りをされたところ快癒したことから「孝養杉」と呼ばれるようになったそうです。みなさん、静かに幹に触れて祈られていました。
ドド~ン!信州の酒
奉納された酒樽たち。 神社ごとに地域性が出ていて見るの楽しみなんですよね。
インパクト大「健康長寿道祖神」
こんな像を見つけました。ステンレスでできた道祖神だそうです!長野県がH25年に「長寿日本一」に認定されたのを記念して製作されたのだとか。健康健康の長寿の他にも夫婦円満や縁結びにもご利益があるそうですよ。ぜひナデナデしてご縁をもらってください。
結びの石神さま
境内から少し外れたところにあったお千度詣りの石神三石。 かつて、お千度詣りに信仰の対象となった石だそうです。願いが叶うまで幾度も幾度もお参りされたのですね。 案内板にこんな文言が... 1.過去に感謝 2.現在、今に祈願 3.未来、明日に結願
塩の道道祖神群
新潟の糸魚川から長野の塩尻まで続く「千国街道(塩の道)」沿いにあった道祖神がこちらに移されてきたそうです。 屋根がつけられ大切に守られている様子がうかがえます。安曇野では本当にたくさんの道祖神に出会えます。
ご朱印
社務所ではなく、鳥居の外側にある祈祷の受付で授与していただけます。 2種類あるようです。こちらと、もう一つは「道祖神」バージョンです。
神馬舎の上にふりそそぐ陽光輝く✨
木漏れ日がさんさんと降り注いでいました。カッコウの鳴き声が心地よく響いています。ここは本当に心癒される地です。
上高地にある奥宮
ここ、穂高にあるのは「本宮」で上高地に「奥宮」が、そして穂高見命が降り立ったとされる奥穂高岳の山頂には「嶺宮」があります。 3カ所あわせて穂高神社というそうです。嶺宮には行けそうにないですねぇ。
小腹がすいたらパンを買いませんか? 創業1913年の松本にある老舗ベーカリー「SWEET(スヰト)」が2013年に安曇野に出店。創業者の方がシアトルで修行する前にこの安曇野で最初の修行をされたそうで、店舗を構えるのは念願だったとか。 店内はお客さんでひしめき合っていました。さすが、人気なんですね。常時70種類ぐらいのパンが並び、ここ、安曇野でしか購入できないパンもあるそうですヨ。無料でコーヒーがいただけるイートインスペースもありますし、テイクアウトして川べりでパクッといくのもいいかもですね。
安曇野は山に向かう道は全てゆるやかな坂道。こんな時、電動アシスト自転車が活躍してくれます💦そんな登り坂の途中にあるおそば屋さん、常念さん。 一見お店なの?と疑うぐらい普通のお宅のお庭を抜けていきます。正面に見えて来た大きな旧家、これがお店です。お屋敷のくぐり戸に描かれた道祖神にほっこりしますよ。 この建物がスゴイ!幕末に建てられた農家だった邸宅をそのままお店にしてあるのです。田舎のおばあちゃんちに来た…そんな感覚のおそば屋さんですよ。
土間をあがると
使い込まれた家具や建具が愛おしくあたたかな雰囲気を醸しだしています。土間で靴を脱いで上ると「お好きな席でどうぞ」と。あっちにもこっちにも部屋があるので迷ってしまいます。
ゆっくりくつろげる店内
座敷ですが、足が楽なテーブル席もスタンバイ。 辺りを見ると様々な骨とう品や掛け軸などが飾られています。常念岳から流れ出る烏川の水を引き込んだ池と庭園を眺めながらおそばをいただく幸せ…いいですね~。夏告げ鳥「カッコウ」が鳴いていました。
「わさびそば」
わさびのさわやかなツーンとした辛味がクセになります。ワサビが根茎だけじゃなく、葉っぱや茎もいただけるんです。おそばは自家栽培のそば粉を使用。つるつるとのど越しが良く、深みのあるつゆとの相性がバツグン!キノコの和え物や馬刺しもあり。
こちらもぜひ!飯沼美術館
敷地内にある小さな美術館。店主さんが集められた真田家のお宝をはじめ、数々の信州ゆかりの宝物が見られます。無料で入れますよ。
彩り豊かな上原の道祖神
お店の近くにあるかわいい道祖神。地元の子供たちが色を付けるのだとか。
安曇野に来たらここのソフトクリームは絶対食べます! 自転車でふうふう言いながら上り詰めた山麓線。そこを北へ山々を左手に感じながら走っていると赤い屋根のおうちと銀色のサイロが見え牧歌的な風景がひろがって来ます。 山麓の高原にあるアルプス牧場です。あいにく牛たちには会えませんでしたが…。
季節のお野菜たちも販売されています
お店の入り口付近にあったお野菜。 中にも安曇野で育った旬の農産物、ジャムやジュース、世界のチーズにパンなどの加工品が並びますよ。
「牛乳ソフトクリーム」!
搾りたての牛乳を使った絶品ソフト。濃厚なのにあっさりしていて優しい甘みに癒されるんですよね。カップに詰めたものもあるのでお土産に持ち帰れます💛 ノンホモの牛乳もオススメ!クリーミーさが後を引きます。
風にそよぐお花にしばし見とれて…
前の庭には夏らしい黄色の花が咲きまだれていました。遊歩道があるので散策もできます。
りんご、まだこんなに小さい🍎
この辺りはりんごを栽培されている果樹園もちらほら見られるんです。道沿いで見つけたかわいいりんご(*^^)v 太陽の光をたっぷり浴びておいしくな~れ。
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牧場のすぐ先にある夏に立ち寄りたいスポットのひとつ、”ガラス”をテーマにした複合施設です。フランスのガラス工芸家である「エミール・ガレ」の美術館やガラス工房、ショップ、レストランや売店もあり一日遊べるようになっていますよ。 ガラスやサンドブラスト、トンボ玉などガラスを使った体験なども実施されています。 写真のりんごはペーパーウェイト。一つひとつ表情が違ってかわいいです。
エントランス
高原の一画にスタイリッシュな三角屋根。ここはガラスになっていて吹き抜けなんですね。建物内は外の光を存分に取り入れ明るい雰囲気になっています。
涼し気~
入り口にあった花器。 白樺の切株に乗っけられているところがニクイ!あぁ~夏だなぁ...ってね。
北欧ガラスにヴェネチアングラス...世界の優美な作品が見られますよ
日本のものはもちろん、いろいろな国のガラス作品が並んでいますので、見比べも楽しいかも。国によって色彩や形がまったく違います。 食器やインテリア雑貨、アクセサリーなど幅広いガラス作品が目を楽しませてくれます。
いろんな作家さんのいろんなガラス工芸がおもしろい
向こうに見えるのは北アルプス。そんなロケーションでガラス作品たちは一層輝きを放ちます。 ユニークだったり、アールデコ風だったり...ガラスって自由自在に思いを形作れるんだな~と見とれていました。
一輪挿しの木
ディスプレイもホントステキですよ。おうちでも真似したくなるものがいっぱい!こちらは、ちいさな一輪挿しの実?をたくさんつけた木です。ガラスって光の入り方で表情がぜんぜん違うんですよねぇ。フシギな木になっていますよ。
ガーデンを散歩
春から秋にかけてはお庭のお散歩もいいですよ!(^^)!
お庭を彩るのは?
約1500本のガラスでできたチューリップ!毎年テーマがあるそうで、今年は「おやゆびひめの散歩道」なんですって。よく見ると、つばめさんがいますよ~。もちろんガラスです、ハイ。
体験メニューが豊富です
大人も子供も楽しめるメニューがいっぱい!子どもが小さい頃、サンドブラストなど簡単な体験をさせていただいたなぁ。一度、吹きガラスやトンボ玉作りやってみたいです。
イタリアンレストラン「Quindici」
安曇野イタリアンを提唱し、地元産の素材をふんだんに使ったメニューをスタンバイ。 テラス席に座ると安曇野の感じられますよ。オススメです。
アートヒルズの敷地内にある木の風合いがステキな店舗で営業されているApple & ROSESさん。アッと驚くかわいいりんごのスイーツが味わえるんです。 長野産のりんごのおいしさを知ってもらいたい、世界の人に広めたいという思いからりんごの栽培、商品の製造などひとつひとつにこだわり、すべて手作りで仕上げています。 こちらのショップではお花のようなりんごのタルトやパウンドケーキ、焼き菓子などが購入できます。TEA SALONで味わうこともできますよ。
ゆったりと…
淡いピンク色に染まったラグジュアリーな雰囲気の店内です。完全予約の”アフタヌーンティー”(3500円)...気になりましたが3日前までの予約と言う事で断念。いいお値段ですが、内容がスゴイ!価値アリです。
アフタヌーンティー
コレコレ! ウェルカムドリンクと紅茶、8~10種類のスイーツ、サンドイッチ、スコーンまでついてます。 贅沢ですね~。でもでも一度味わってみたいものですね。
美しすぎる✨
アップルアンドローゼスタルト「ブーケ」。スライスしたりんごでバラの花びらを作っているんですね。 もはや、芸術作品です。一度でいいから食べてみたいなぁ~。
伝説の八面大王が足湯に登場~。何年か前は噴水塔だったのですが、現在は移設され足湯場のモニュメントになっています。 ここでは、穂高温泉郷のお湯を無料で楽しむことができますよ♪
じんわりあったまります
AM10時からPM8時まで利用できま~す。 大王モニュメント…お子さんはちょっと引くかも。
日帰り温泉「安曇野しゃくなげの湯」
2016年にオープンした穂高温泉が楽しめる日帰り湯。有明山の中房渓谷から引き湯される天然温泉は柔らかな肌触りが心地よいお湯です。食事処や売店も完備。 open9:30~21:30/第一㈬定休
Vif穂高
山麓線沿いにある農産物直売所です。他にも加工体験教室「ふれあい体験館」や、そば打ち体験ができる「こねこねハウス」、地元食材が味わえる「味彩館」も。 安曇野を空から眺める「気球体験」などのイベントもやってます。
山麓線をさらに北へ北へ…。有明の森に入ると道の両サイドに木立や別荘、カフェなどが点在するエリアになっています。 その中ほどにある緑に包まれたカフェ。厳選された世界各地のコーヒーや紅茶、ハーブティー、自家製のお菓子がいただける大人の隠れ家のようなお店です。そのため、未就学児さんの入店は断られているようです。 お店にたどり着くまで未舗装の森の小径を進まなくてはならずちょっぴり不安になりますが、ずんずん行ってください。フィトンチッドを存分に浴びることができますよ。
見落とさないでね
金属の看板が目印。ここを曲がって小径を進みます。車も入れますよ。
二階席
2階に案内してもらいました。 古い教会に足を踏み入れたような…そんな厳かで落ち着いた雰囲気。窓から差すやわらかい光と緑が美しいです。
アート作品もそこかしこに
絵画や彫刻などの作品も見る事ができます。ちょっとドキッ!としましたが…。本棚にぎっしりと本が入った部屋もあり、手に取って読む事も可能です。
緑をながめつつほっとひと息…
いちごの紅茶を注文。ふわっと香るいちごの甘酸っぱい香りがいいです。 12~14時にはランチもいただけますよ。
森と一体に
外に出ると辺りは木々に囲まれた森です。音が吸収されているかのようにかき消されてシーンと静まり返っています。 リラックスとはこういう状態の事を言うのね...と実感。
”結局ぼくらは 一部なんだ 自然のね” HPの文頭に刻まれていた言葉です。そう、ここは自分が自然の一部なんだってことを体感できる、そんなカフェ。 とてもわかりにくい所にあるんです💦山麓線からJR安曇追分駅方面に下り、有明美術館の看板を見印に左折。そこからまだまだ走り、道のどん詰まりまで行くと中房川に突き当たります。こんなところにカフェ?というロケーション。 でも、ここにあるからこそ感じられる世界が広がっていました! まず、オーナーご夫妻が手作りされたという前庭とログハウスに目を奪われます。周りの森は自然な装いなので、まるでおとぎ話の森にいるようです。
多国籍なしつらえです
ギギ~ツと音を立てて開けたドアの先にはこんなお部屋が。誰もいない。 奥さまが「好きなものだけを集めています」とおっしゃってました。ジャンルにこだわらない独特な世界観...肩ひじ張らない楽な空間です。 真ん中に置かれた円型テーブル...車輪だったのかな。ここに、一人ぜいたくに座らせてもらいました(^^♪
室内からお庭を見る
お部屋から見たお庭です。野趣あふれる感じがGOODです。 開け放たれた扉からは自然の風が入り、お庭の石塔の噴水から出る水の涼やかな音が聞こえてきます。深呼吸したくなるような心地よさです。 (ちょっと暗いですね💦ごめんなさい...)
おぉ~💦クマ!
見上げるとそこに!クマ!! 大きな薪ストーブも。10月から火が入るそうです。
「小あるぷす 青餡」
暑かったので「あるぷす」というかき氷をいただく事に。 日光にある松月氷室の天然氷や、オーガニックにこだわった素材でできたかき氷。見た目はTHE★氷!ですが~
中からでてきたのは?
白玉と大豆で作られた優しい甘みの餡が!きめ細やかな氷と混ぜていただきます。口に入れるとほろほろととけます~。懐かしさと新しさ、2つを兼ね備えたおいしさでした。 (餡は青と赤から選べますよ)
「湯けむり」
こちらはおぜんざい。こちらも青餡と赤餡から選べます。 お茶を注文すると南部鉄器の急須に入れられて運ばれてきます。茶葉はやはりオーガニックです。
林道を風切ってくだる~ピュ~~ッ!
「古き良き国」 GOOD OLD LANDにはそんな意味が込められているそうです。 お店をでて林道をひたすら下る~あ~~楽チン~🎵
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帰りに飛びこんだ碌山美術館💦でも、間に合わなかった~。残念!こちらは館内だけでなく、敷地内に見どころがたくさんあるので時間を費やしたいスポットのひとつだったのに…。次に来る目的ができたととらえ美術館を後にしました。 JR穂高駅近くにある碌山美術館は、教会風でレンガ造りの建物に蔦の絡まり趣ある美術館。この街出身の”萩原守衛(碌山)”や、高村光太郎、戸張孤雁らの作品が鑑賞できます。安曇野のシンボル的存在にもなっているんですよ。 日本近代彫刻の最高傑作とも称される「女」はぜひ見ていただきたい作品のひとつです。