春の宮城 キツネと松島ぶらり旅
東京春の宮城 キツネと松島ぶらり旅
2019GW 宮城県 松島を中心に、寄り道しつつの旅道中。 5/3(金) 初日 6:20 東京駅発 新幹線にて 8:25 白石蔵王駅 9:00 蔵王キツネ村 11:00 白石駅 仙台空港アクセス線にて 11:56 太子堂駅 12:20 地底の森ミュージアム 13:07 長町南駅 南北線にて 13:20 匂当台公園駅 13:25 仙臺牛たん貴にて昼食 14:50 仙台市天文台 17:22 仙台駅 東北線にて 17:46 松島駅 18:00 ホテル 松島一の坊 チェックイン
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言わずと知れたスタイリッシュ目イケメン科キツネ属。 でもときどきカワイイ。 そんなキツネがのんびりしてる様子を見の前で堪能できる。
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キリッとキツネ
我こそがキツネ！と言わんばかりの凛々しいキメ顔を見せてくれた瞬間をショット。
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スポット内のおすすめ
じゃれあう姿は、ただのワンコ。
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もはやワンコ。
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コギツネも一緒。
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こうして見ると幼少期からスタイリッシュな片鱗は見えいる模様。
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激レアな真っ白キタキツネも。
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何故か兎やヤギ、馬もおり 馬とは気軽に触れ合える。
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毛並みフッサフサだよ！
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太子堂駅から未知の街並みを歩く楽しみを感じつつ、15分程度で到着。 旧石器から縄文弥生時代を感じられる資料展示が盛りだくさん。 雰囲気も仄暗く、落ち着いて回れるイイ感じのミュージアム。
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スポット内のおすすめ
太子堂駅から徒歩で移動。
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地底の森ミュージアム 入り口
入り口時点で地底に潜っていく感満載。
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古代樹展示(360°写真)
目玉の展示。 勿論、こちら以外にも立体展示は多々あります。
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事前チェックで目を付けていた仙台駅近辺の老舗牛タン屋！ やはり仙台に来た以上、これは欠かせない！
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匂当台から歩いてすぐ。
何やら老舗感漂う外観。
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仙臺牛たん貴(360°写真)
店内はこじんまりとした感じ。
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スポット内のおすすめ
前菜のTomatoサラダ。
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一流の牛タン。 歯応えがコリッコリで気持ちよく、噛めば噛むほど旨味が口に溶け出してきます。
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スポット内のおすすめ
牛テールスープも味わい深い…Amazing!!
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流石、世界的に高名な天文台。 過去最大レベルに立派な設備と資料に驚き。
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仙台市天文台(360°写真)1
1Fフロント。 人も多かったけれど、施設が広いため不自由さは感じず。
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仙台市天文台(360°写真)2
明解な展示は1点ずつ読み込みながら歩けば、半日は過ぎるだろうというほど。 ブラッホール生成の謎や銀河最大惑星、恒星の展示。 こういったジャンルが好きなら存分に楽しめるはず。
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仙台天文台 展示場入り口 動画
とても綺麗で目を惹く催し。
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コズミックキャンディ
仙台市天文台の名物土産。 本当に美しく、土産として社内で配布したら案の定 「これ食べていいの？笑」
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日本三景が一、松島湾を見下ろす見事な庭園付きのホテル。 高級感漂う立派なホテルです。
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スポット内のおすすめ
見事なエントランス。
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宿泊部屋写真①(360°写真)
今回も個室露天風呂付きの割と良い部屋をチョイス。 GW中ということもあり、宿泊料は1泊10万程度に。
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宿泊部屋写真② (360°写真)
いい…。とてもいい。 だれにも邪魔されず、見事な松島湾を望みながら一人楽しむ個室露天風呂は最高です。
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松島一の坊 食事会場 動画
食事はバイキング形式。 それも公開キッチン式である。
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スポット内のおすすめ
バイキング会場の中央奥にて、シェフの方々が出来立ての素晴らしい料理をリアルタイムで提供してくれる。
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ここでも仙台の牛タンを味わえる。
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安っぽいバイキングなどでは決してない。 どれも素晴らしいビジュアルと味わいである。
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肉、魚、ドリンクよりどりみどり。 さて、何回皿を交換したことか…。
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アイスやケーキも食べ放題である。 初日は美味しい料理で締めて大満足。
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旅行二日目。 部屋の窓を開けると見事な庭園が迎えてくれる。
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朝食バイキング
朝も大満足のバイキング。 食べすぎて出立が遅れたのは内緒。
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松島一の坊 庭園①
食後、散歩がてら庭園を少し巡ることに。
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松島一の坊 庭園②
庭園へのルートはエントランスからの特別ルート。
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松島一の坊 庭園③
深緑、明るい緑、色々な緑が視界を彩る。 ゆっくりと庭園を巡るだけで心が豊かになる。
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松島一の坊 庭園 周遊 動画
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散歩後はいざ朝風呂。 部屋の個室露天風呂もよい。 だが、折角だから大浴場も体験したいのだ。
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朝風呂に選んだのはグランドフロアにある大浴場。
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誰もいない空間でゆったりと朝の汗を流せて大満足。 次は屋上の大浴場にもいってみたい。
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というわけで、第2の大浴場にも足を運ぶ。
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日本三景 松島を眼下に眺めながらの大露天風呂。 これも また 良い。
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二日目はホテルから南へ数十分。 日本三景としての観光地 松島へ。
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松島湾周遊船チケット売り場
松島湾クルージングを楽しみたいならここでチケットを購入すること。 周遊船はルートごとに数種類あり、帰着場所が異なるため注意する。
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松島湾周遊船(360°写真)
観光客でごった返しているが、大型船の収容力が高いため全く待つことなくスムーズに乗船できた。
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松島湾 クルージング 動画
松島の美しい島々を眺めながらのクルージング。 船内アナウンスでは伊達政宗と松島との逸話を聞けるため、歴史好きも満足できる。
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松島湾クルージング(360°写真)
最高。
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海風を浴びながら、松島の絶景を堪能する。
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昇り竜 猛将 伊達政宗 所縁の寺。 立派で荘厳な作りに、思わず気が引き締まる。
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瑞巌寺本堂
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瑞巌寺境内①(360°写真)
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瑞巌寺境内② (360°写真)
敷地も極めて広い。
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ここは軽く寄る程度のつもりだった。 しかし今回の旅行において、最高レベルの素敵体験ができた記憶に残る施設となった。 正直、また来たい。
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世界中のレアな、そして価値のある、珍しい、多種多様なオルゴールの展示。
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大きさは高さ3mを超えるだろうか。 勿論凄いのはビジュアルだけでない、これが奏でる音は最早既存のオルゴールの概念をぶち壊してくれるのだ。
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スポット内のおすすめ
タイミングさえ合えばこの会場で巨大オルゴールによるオーケストラにも匹敵するような楽しいメロディを体験できる。
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ザ・ミュージアムオルゴール演奏会①
一番のお気に入りはこの子。 ポコポコいう音が可愛くて仕方ない。
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ザ・ミュージアムオルゴール演奏会②
軽快なメロディだが、多くの音が重なり合う様はやはり只のオルゴールに聞こえない。 音だけ流れていれば、誰もオルゴールの演奏とは思えないだろう。 これら以外にも展示のオルゴールで演奏をしてくれるため、一聴の価値はある。
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最上階フロア
何故かドレスとブランドモノの展示があった。 謎。
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あの有名なニッカウヰスキーの醸造所。
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目的のウヰスキー工場へ行く道すがら、のんびり現地観光。
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こういう何もない道がいい。
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工場に到着。 製造工程見学は15:00程度までなので足を運ぶ際は注意。
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工場内のウヰスキー試飲場。
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かなりアルコールはキツイ。 弱い人は間違っても一気に煽らないように。
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最終日はチェックアウト後に塩竈神社へ。
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塩竈駅からは歩いて20分程度。迷うこともない一本道である。
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大鳥居の後ろに控えるは長大な石階段。 京都の室生寺ほどではないが、覚悟は必要である。
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塩竈神社 境内(360°写真)
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塩竈神社 境内②
見事な景観。
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塩竈神社 境内③ (360°写真)
ゆったりと境内を散策。 旅はこれにて終わり。 今回も素晴らしい天候に恵まれて感謝感謝。 というか旅行の度に快晴なのは本当についてるとしか思えない。 次の旅も晴れますように！
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