品川・大井町でじっくりゆったりと
東京品川・大井町でじっくりゆったりと
まいどまいど! 東京都品川区の中心地・大井町。 ここには、東日本旅客鉄道(JR東日本)または東京臨海高速鉄道りんかい線の停車駅の一つである大井町駅がおます。 駅付近には品川区役所、観光案内所などがおまして、品川区のマスコットキャラクター「シナモロール」が活躍してはりまんな。 ほんで、大井駅前にある銀座商店街をはじめ、大型商業施設、四季劇場、複合スポーツエンターテイメント施設のスポル品川大井町があり、ますますのにぎわいを見せてはります。 ここには、美味しいお蕎麦屋さんがあんねやて? 早速、行ってみることにしまひょ。
飲食店や居酒屋、雑貨店などが立ち並ぶ。 周辺にある大井すずらん通り商店会、大井サンピア商店街、大井本通り商店街、大井三ツ又商店街などと接続する。 また、大井三ツ又商店街の一角に三ツ又地蔵堂がある。 昔、僧侶が当地を通りかかった時、土の中からお経を読む声が聞こえたため、地蔵像を2体掘りだしたという。 1体は来福寺の本尊・経読地蔵、もう1体は三ツ又のお堂に祀られたという。 病魔・難産などの「身代地蔵」として信仰を集めている。
東京都品川区東大井5-21-7に本店を構える そば道 東京蕎麦style 大井町本店。 その西のはなれとして営業する。 メニューは蕎麦を中心に藁焼き、お刺身、土佐鴨、出汁巻き卵、揚げ出し豆腐、本格備長炭焼き、てんぷら、つけ汁などを楽しむことができる。 ランチタイムでは定食がおすすめ。
鶏天と挽きぐるみそば
信州そば粉を使用した蕎麦は細打ち「挽きぐるみそば」と太打ち「田舎そば」の2種類、冷たい・温かいを選択することができる。 丼ものでは、海老天丼、鶏天などがあり、今回は鶏天と細打ち「挽きぐるみそば」を選んだ。
平安時代、創建。 江戸時代、火事や疫病が流行したが、権現神社の天狗が多い村の人々を救ったとか。 その後、人々は天狗に感謝するようになり、権現神社のお祭りには太鼓を叩いて、天狗を祀った神輿を担いだ。 現在では、「大井蔵王権現太鼓」の発祥として知られている。 毎年4月には例大祭(通称、天狗祭り)が開催される。 毎年8月には、大井町駅前で大井どんたく祭りが開催され、披露されることも。 1991年、荏原七福神の一つに数えられる福禄寿も祀られている。 また、大井権現台という地名の由来となったとか。
品川区を中心とした観光、名物などの情報発信を行っている。 また、施設内では2017年、「しながわ観光大使」に就任したシナモロールが描かれている。 シナモロールとは、主にソーシャルコミュニケーションギフト商品(プレゼント用品)の企画・販売などを手掛ける株式会社サンリオでデザインされたキャラクター。 愛称は、シナモン。 性別は、男の子。 特徴は、シナモンロールのようにシッポを巻いている子犬。 生まれは、遠い空の雲の上。 シナモンは、品川紋次郎、かぷえもん、しふぉ丸などのお友達がいるとか。
2018年、複合スポーツエンターテイメント施設として開業した。 サーフィンやボルダリング、バスケットボール、サッカー・フットサル、テニス、パデル、ソフトボール、アーチェリーの8種類のスポーツを含む、脱出アトラクション、キッズランドなど13の施設が配置されている。 また、NASA宇宙センターでも使用されているというる気圧室の原理を採用したO₂ カプセルBOXがあり、体に気圧をかけることで短時間で疲労回復や急速睡眠を促すという製品があり、実際に体感することができる。
日本の商業演劇を代表する劇団四季の専用劇場。 2010年、かつて、「ミュージカル・CATS」を興行していた「キャッツ・シアター」が閉鎖されたため、建設された。 杮落とし公演は「美女と野獣」である。
- アプリで地図を見る