マツコの知らない世界【新大久保グルメ編】
東京マツコの知らない世界【新大久保グルメ編】
人気番組「マツコの知らない世界」にて、毎回様々なジャンルのスペシャリストであるゲストがマツコさんにプレゼンするものやスポットに注目が集まっています。 今回は2018年11月13日に放送された、2000軒以上の韓国料理店を食べ歩いた八田靖史さんによる『新大久保グルメの世界』に登場したお店を紹介します。 ※情報は放送当時のものです。詳細は各企業・店舗までお問い合わせください。
「チーズタッカルビ」2人前 2,678円(税込) まず紹介されたのがブームもあって大人気の「チーズタッカルビ」の名店です。今回の番組ではこういったインスタ映えも叶えてくれるグルメよりも、昔ながらの素朴な韓国料理を押しているお店に注目して紹介されていきました。
「モドゥムジョン(チヂミの盛り合わせ)」 1,780円(税込) お母さんという意味の「オモニ」がいることが、韓国料理店に行く楽しみでもありますよね。奥まった住宅街の中にあるお店で、全テーブルで食べ方を教えてくれるほどの世話好きなオモニがいるのがこちらのお店。 季節によって異なるチヂミ(ジョン)の盛り合わせで、番組内では「キムチ」「韓国かぼちゃ」「白身魚」のジョンが紹介されていました。
「ヤンニョムカリビ」2,160円(税込) 「新大久保で一番声が大きいオモニ」がいる美名家の名物「ヤンニョムカリビ」は、韓国の定番料理「ヤムニョムチキン」をホタテで作った料理です。 「ヤンニョム」とはコチュジャン・唐辛子・水あめなどで作る甘辛のタレのこと。こちらのお店は自家製の梅シロップも入れることで自然な甘みを引き出しています。
「タットリタン」2人前 3,240円(税込) 家庭料理として韓国では定番の「タットリタン」が味わえるお店です。鶏ダシに醤油やコチュジャンを加えたピリ辛スープに鶏肉・ジャガイモ・ニンジンを煮込んだ肉じゃがのような料理となっています。 こちらのお店では隠し味にエゴマの実を入れることで、さらにコクがあるものにしています。うどんやラーメンを好みで入れるシメも絶品です。
「ドゥブチゲ(豆腐チゲ)」 2~3人前 1,620円(税込) スンドゥブと聞くと赤唐辛子が使われているイメージがありますが、こちらのお店では青唐辛子が使用されています。 煮干し・昆布・魚介のダシに牛骨スープを加えた深みのある味に刻まれた青唐辛子が合います。オモニは江原道の江陵(かんぬん)のご出身で、「田町の母」と呼ばれて愛されているのだとか。
「トンバリチョッカル」1,058円(税込) 韓国南部の島「済州島」出身のオモニが作る、韓国でもなかなか食べることのできないご馳走が大阪のお店にあります。 新鮮なサメに醤油とごま油で味をつけ、串焼きにした素朴な味の料理で、オモニが生まれ育った場所では祝い事があるときに食べられるのだそう。
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