【日帰りコース】阿蘇五岳を望む「夕日の里・五ヶ瀬」から「日本三大秘境・平家伝説の村椎葉」へ!
宮崎【日帰りコース】阿蘇五岳を望む「夕日の里・五ヶ瀬」から「日本三大秘境・平家伝説の村椎葉」へ!
日本三大秘境・平家落人伝説の地「椎葉村」、公共交通機関も少なく、道路状況も厳しく、マイカーやレンタカーでも行きにくい観光地ですが、山道に慣れた地元のドライバーさんに任せれば安心!高千穂から足を伸ばせば案外近く、山奥のスピリチュアルスポットも見学可能です。椎葉の伝説と村人の暮らしを現地のガイドさんの話に耳を傾けて満喫して下さい。 詳しい内容やツアーの予約なら、以下のサイトをチェック! ~みやざき体験メニュー紹介サイト「me-trip」(https://www.kanko-miyazaki.jp/me_trip/index.html)~
高千穂峡は、阿蘇溶岩の浸食によってできた高さ80m~100mにも及ぶ柱状節理の断崖で、千古の謎を秘めた深淵や湧く岩清水が初夏の新緑、秋の紅葉に映え雄大にしてすがすがしい景観です。ボートから望む柱状節理の断崖と真名井の滝は、神秘的なたたずまいをかもしだし圧巻です。 夏季期間中には、真名井の滝と遊歩道がライトアップされています。ライトアップにより映し出された滝は幽玄的かつ神秘的な雰囲気を出しています。
五ヶ瀬産のぶどう100%を用いワインを生産しています。
ワイナリーからの夕日
ワインだけでなく素晴らしい景色も堪能できるスポットです。
夕日とワイン
夕日を眺めながら飲むワインは格別です。
五ヶ瀬ワイン
お土産にも喜ばれるワインが揃っています。
歴史的に重要な建物や神社とともに、日本で五番目の大きさとなる広大な村の雄大な自然も楽しむことができます。
十根川重要伝統的建造物群
耳川支流の十根川の中流域左岸にある、険しい山に囲まれた谷間の段丘地の集落です。石垣で段状に敷地を造成、田畑や屋敷地としています。椎葉地方の民家は、三、四室の広い部屋が一列に並ぶ、細長い平面形式を特徴としているが、同地区の民家は、この形式を堅実に残しており、国内でも価値が高いとされています。 椎葉特有の建築様式の民家やそれを囲む石垣、山林豊かな緑が美しい景観となっています。
十根川神社(八村杉)
八村杉は十根川神社の境内にあり別名十根の杉とも言われます。この杉は根回り19m、樹高54.4m目通り幹周り13.3m、枝下の地面の全周は99mもある巨木です。高さでは国内2番目、根回りでは国内4番目です。昭和10年国指定天然記念物に指定されました。この森には、八村杉を取り巻くようにイチイガシやトチノキの巨木が生い茂っています。
大久保のヒノキ
八村杉から東、標高700mの山腹に大久保集落があります。その集落の奥に八村杉と同じく推定樹齢800年の日本一の大檜(ヒノキ)があります。幹周り9.3m、樹高32m、枝は東西32m、南北30mの広がりを持ち、樹幹に無数の枝幹が絡みつくよううにそびえている様子は壮観です。平成6年に国指定天然記念物に指定されました。
戦後復興の為に建設された日本最初のアーチ式ダム。長さ341m、高さ110mで昭和30年5月完成。出来た人造湖は吉川英治氏により日向椎葉湖と名づけられました。 昭和30年に日本で最初の大規模なアーチ式ダムであり、その後の日本の土木技術に多大な影響を与えたと言われています。また、そのダム湖は日向椎葉湖と命名され、ダム湖百選の認定を受けています。
日向椎葉湖を見下ろすことのできる展望台です。 春は桜の花が美しく咲き誇り、絶景です。
椎葉地方に残る代表的な民家で、ゴザ、デイ、ツボネ、ウチネの四部屋と、ドジと呼ぶ土間から成り立ち、本格的な構造の建築です。 民家としては大きく太い材料を使用した椎葉独自の作りと言われ、鶴富姫と那須大八郎の悲恋伝説の舞台と伝えられています。
鶴富屋敷の内観①
当時の生活の様子が垣間見れる内部の様子です。
鶴富屋敷の内観➁
およそ300年前に作られた歴史のある建物です。
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村に古くから伝わる伝統芸能や民俗だけにとどまらず、九州各県やアジアの民俗文化も紹介しています。
神楽のコーナー
祭礼などに使われた民具や祭礼具等を展示しています。
狩猟のコーナー
かつての狩猟の方法や道具などを展示しています。
宮崎県椎葉村の特産品を中心に様々な商品を販売しています。 観光の休憩や、お土産探しにおすすめです。
平家本陣の内観
様々な商品が並んでおり目移りしてしまいます。