
宇都宮~日光 定番観光食べ歩きプラスエトセトラ編
栃木宇都宮~日光 定番観光食べ歩きプラスエトセトラ編
今回の3泊4日日光旅のスタートと終了は共にJR宇都宮駅です。新幹線で宇都宮まで行き、以降の行動は全てレンタカーです。旅の目的は第一に日光東照宮ですが、実は宇都宮餃子を食べるのも楽しみにしていました。ということで到着初日の昼食として駅近くの「みんみん」で餃子を食べ、その勢いであと数件巡りたいなと思っていました。二番目に「来らっせ」に行ったのは偶然です。その他にも日光観光の本筋から少々脇に外れた場所へ行った観光やグルメの記録をまとめたのが今回のプラン。内容にまとまりが無いのは片っ端から詰め込んだせいです。 三部作になっています。三本合わせて今回の日光旅になります。 https://haveagood.holiday/plans/114925 日光・宇都宮 傘寿の超定番観光と御朱印巡り https://haveagood.holiday/plans/114998 奥日光・中禅寺湖 傘寿の超定番観光と御朱印巡り
宇都宮といえば餃子。数多くある店舗の中でも人気店がこちら、宇都宮みんみんなのであります。本店は二荒神社近くにありますが、実際には駅前等あちこちに店舗があり、各店で行列ができてしまうためさっさと近くの店舗に入って方がいいみたい。 更に詳しい写真と説明はこちらから→
定番焼餃子と水餃子を
食べると中に詰まった野菜から出てくるジューシーさがたまりません。実際の話、宇都宮餃子としてはごく標準な味。他の餃子を比較する基準にオススメ。
お土産はここで注文
お土産の冷凍餃子も購入可能。遠方でもここで宅配の手続きるので安心。
近くにある絆観音様
みんみんの隣りにある宇都宮餃子館のスペースに建っている観音様。新しい名所ですかね。
新餃子坊や?
駅前の餃子像に対抗して餃子坊やの像が建っています。宇都宮餃子館のマスコットと書いてありますね。
みんみんの次にやって来たのが二荒山神社南側にある来らっせ。ここでは数多くの店舗の餃子を一同に食べ比べが出来るということでやって来ました。初めての方にとって場所がちょーっとわかりにくく、先にドン・キホーテを見つけることが先決。来らっせはドン・キホーテの地下になります。 更に詳しい写真と説明はこちらから→
独特な常設店の仕組み
常時固定した5店舗が営業する「常設店」では、先に座席を確保した後各店に発注と支払いを済ませると、餃子はテーブルまで届けてくれます。
食べてみたかったねぎ塩餃子
焼餃子の上にネギがどっさり乗っている香蘭の餃子。下はスープ(油?)の海ですね。
エビがプリプリの餃子
こちらは龍門のえびプリ餃子。上げた皮の中にエビがびっしり入って食べるとプリプリするのです。
日替わり店がオススメ
開いている店が変わらない「常設店」とは違いこちらは33店舗の餃子を日替りで10種類ずつ提供する「日替り店」。基本的に焼餃子オンリー。
盛合せがオススメ
日替り店では毎日10店舗の餃子を提供していますが、盛り合わせAとBを注文すると10店舗分2個づつ盛り合わせにしたセットになります。
ドンキホーテが目印
最初、来らっせの場所が全くわかりませんでした。ドン・キホーテの地下にあるのです。駐車場はパルコ裏の市営が便利でした。
とりあえず購入
自宅で焼く餃子もこのタレで食べればたちまちのうちに宇都宮餃子に。
名物レモン牛乳もゲット!
栃木といえば何故かレモン牛乳なのです。牛乳も美味しかったけどアイスが美味しかった。
早い話が餃子プリクラ
餃子のシールができるマシン。つまり、餃子のプリクラですね。勇気がある方はどうぞお試しを。
宇都宮のマンホール
周囲のところ、よーーーく見ると餃子のイラストが入っています。
宇都宮はかつてフランクロイドライト氏が使用したと言われる大谷石の産地です。現在は一時のブームが去り殆どは稼働していないのではないでしょうか。その採掘現場が今回の目指す場所。石が採掘された跡地には巨大な空洞が出来、中は気温8度と言うから驚きです。名前は知ってましたが、宇都宮にあったんですね。 この他の写真はこちらからご覧になれます。→
資料館の入口です
この入口からあの巨大な地下空間なんて想像もできません。
いきなり異空間へ
入場料を支払って石段を降りてゆくと一段ごとに寒くなり、いきなり超巨大な、奥行きが全く想像すらできない空間が眼前に拡がります。
光の演出とオブジェ
とりあえず全体に暗いので足元に充分に注意を。内部のあちこちに効果的なライティングや作家による巨大オブジェクトの展示も。
PV撮影したアーティスト他
今までに当地で撮影したシーンが並んで展示されています。
文字どおり資料館
入り口の地上部分はご覧のような資料館になっています。
何故かカエルが多い
どうしてでしょう、カエルの像があちこちにあるんです。
お土産とちょい休憩
敷地内の休憩所とお土産の販売所。大谷石で出来たお土産などがここで。
コーヒーは小で充分
ショップの奥とテラス側が座席になってコーヒーで一息入れます。ちなみに小さいサイズを注文したらですね、充分に大きいのです。
岩の中の休憩所
岩をくり抜いたようなスペースが休憩所として開放されています。奥の方はひんやり冷たいんです。
日光霧降高原の奥にかかっている橋。よくもまぁこんな高い場所にこんな長い橋が出来たものだと思います。
風が強い日は少し怖い
実は当日はかなり風が吹いていました。車道と歩道が完全に分離されているので大丈夫なのですが、突風が吹いたら怖いことになりそうです。
素晴らしい眺め
天気がいいとかなり遠くまで見渡すことができるようです。見ているのは日光市中心部方面でしょうか。
橋に向かう手前にある公園。ここから軽い登山ができるみたいですね。すでにかなり高高度まで来てますからもう少しではないでしょうか。
上を見てみると
目的地は手前の山でしょうか、それとも奥の山。いずれにしてもあと一息という雰囲気。
ちょっと一息
建物の2階がレストランになっていますが、1階でも休憩できます。ちょっとのどが渇いたときに。
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日光のお土産屋さんで日本酒を購入しようとすると種類が少なかったりお値段が高かったりしませんか。そんなときは酒屋に行くのが一番。この辺りのありとあらゆる地酒がずらりと並んでお手頃価格からそれなり価格まで様々。お気に入りの一本が見つかります。
日光神橋の手前にあるお土産屋さん。すっごい立派な建物だと思ってたら歴史もありました。資料によると鉄道が店の前まで伸びていて駅になってたみたいですね。見えの前にバス停があるせいなのか見てると日本人よりYOU達の方が多いくらい。
公衆電話ボックスです
一見すると籠のように見えますが実は電話ボックス。しかも本体は旧いゴンドラみたいですね。
土産物でいっぱい
日光タイプのお土産は大体ここで揃う感じですね。
いろりにイワナを立てて焼くような感じの団子版。早い話がみそ団子。できたては熱々でボリューム満点。小腹がすいたときに最適。
遊覧船乗り場の近く
展望台がある公営の駐車場と遊覧船乗り場の間のお店。素通りはできないですねー。w
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中禅寺湖湖畔をブラブラ散歩して適当に写真を撮ってきました。湖畔には面白そうな被写体がいっぱいあるんです。 この他の写真はこちらからご覧になれます。→
ベルギー大使館別荘
こちらは今でも現役なんでしょうね。当然立入禁止です。
フランス大使館別荘
立入禁止になっているものの、とても緩いんです。
日没直前の中禅寺湖
中禅寺湖の南側は釣り船の桟橋が多く、船がずらりと並んでいます。更に岸からの釣り人が一定間隔で並んでいます。
日没後の男体山
この辺りが手持ちの限界。この後は撮影を諦めて散歩に専念することに。
岸にはスワンがいっぱい
ここから朝の散歩になります。 中禅寺湖には数多くのスワンが生息していて、それぞれに色や表情が異なっています。これがまたいい味を出しているんです。
朽ちているボート
こちらは現在使用されていないボートですね。原型はヘリコプターでしょうか。
除雪用トラック
な~んとベンツのウニモグなんですよ。驚いた。
案内標識が好き
案内標識を見ると遠くに来たもんだなと実感しませんか。
2泊目にわざわざ東照宮から近い宿を押さえた理由は、朝の散歩したかったからです。旅先の夜はやることがないし、やっぱり疲れてるので早く寝てしまいます。その反動で朝は5時前に起きてしまいます。朝早いかと思われますがその時刻は既に空は明るいのです。 この他の写真はこちらからご覧になれます。→
ローソンのロゴが黒い?
日光ではローソンのロゴが黒っぽいんです。おそらく京都のような何らかの規制があるんでしょうね。
バス停には番号が付いている
馴染みがない地名よりも番号で覚えたほうが早いです。
食べてみたいかも
途中にあった食堂のウィンドウに美味しそうなラーメン見本がありました。トマトに湯葉のらーめんなんてどんな味なんでしょう。
いい天気になってきました
朝の輪王時周辺は誰もいません。
武道館跡らしいです
場所は東照宮宝物殿のすぐ横。相変わらず誰にもすれ違いもしません。
御仮殿
社を修理する際に神様を一時引っ越しする仮住まい用の社。最近は常に何処かで修理しているので常設になっているとのこと。
日光二荒山神社
まだ朝も早いのか境内には誰もいません。自分だけです。