カメラを片手に京都を歩く
京都カメラを片手に京都を歩く
学生でありフリーカメラマンとしての肩書きを背負いつつ、たびたびカメラ片手に京都へ訪れる僕が、個人的に大好きな京都のオススメスポットを観光目線でまとめてみました! 定番から穴場スポットまで知って損は無い、ぜひカメラ片手に足を運んでいただきたいスポット盛りだくさんです! また、京都観光といえばどこに行っても人で溢れかえってるイメージですよね? そんな人で溢れかえった観光に疲れたあなた、コーヒーなんか飲みながらゆったりした空間を楽しみたいあなたにオススメする『休憩してても不意にファインダーを覗き込みたくなる空間』を提供したくこちらについてのオススメもまとめさせていただきます!
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「泊まれる本屋さん」で有名なBook and Bed Tokyo 池袋(東京)に一号店ができて以来、浅草(東京)、京都、福岡、と4店舗展開。今年春には5店舗目となる新宿店(東京)がオープン予定である。 本を読みながら寝落ちする。そんな最高な体験を叶えてくれる素敵な空間です。ソファスペースでゆったり本を読むのもよし、本棚の中に隠れた秘密基地的スペースのお部屋に入って本を読むのもよし、自分のスタイルに合わせて居心地の良い空間を作り出すことができます。
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お泊まりだけじゃない、デイタイム利用も
案外知られていないデイタイム利用。 1時間からの利用が可能で観光に疲れて休憩がてらに、カメラが好きな人なんかは最高の撮影スポットとしてもご利用いただけます。 コーヒーやソフトドリンク、クラフトビールの販売なんかもあったり、ベッド利用なんかも出来るので休憩ついでに眠くなった人なんかは軽く睡眠を取る事も可能です。
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ドリンクも充実
お泊まりだけでなく、デイタイム利用においても喉が乾いたからと言ってわざわざ外まで買いに行く必要はありません。 写真に写っているのはお水ですが他にもコーヒーやソフトドリンク、紅茶など、好きな飲み物片手に読書を楽しむ事ができます。
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夜中はビール片手に読書で夜更かし?
Book and Bed にあるのはソフトドリンクだけではありません。 入り口の扉を開けるとカウンターの後ろの壁にはクラフトビールの瓶がたくさん並んでいます。 スタッフさんも一つ一つ丁寧に説明してくれるので夜のお供に一杯どうでしょう。 もちろん夜だけじゃなくデイタイムも飲む事が可能です。
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%のシンボルマークでお馴染みのアラビカコーヒー。オープン以来、嵐山のカフェといえばココと言わんばかりに毎日行列ができていますね。自分自身も嵐山に足を運べば休憩がてらに必ず寄ってます。 お店の前を流れる桂川。その川の堤防に腰掛けてゆったりとコーヒーを飲むことができます。
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何と言ってもこのシンボルマーク
初見のインパクト、目の止まりやすさ。インスタ映えが盛んなこのご時世、インスタをパーっと眺めていてもこのロゴはすぐに目に止まりますね。
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コーヒーを淹れる様子が目の前でみれる
バリスタのお兄さんがコーヒーを淹れる姿だけでなく、店内がオープンカウンターと言う事もあり焙煎の様子なども目の前でみることが出来る。 写真撮影などにも快く答えてくれるので個人的には嬉しいポイント。
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京都の玄関口とも言える京都駅。 意外とそののまま通過しがちな京都駅もちょっと足を止めて視点を変えてみると、写真を取りたくなるスポットが多いかも。
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巨大なコンコース
改札を出てまず目の前に広がるのは、世界的に見ても例を見ないほどのコンコースである。 この空間には空中に奇妙な形をした小さなステージがあったり、上空を見上げてみると鉄骨で組み上げられた構造が果てしなく連なっていたりと、見るものに不快感を与え空間を大きく見せる錯覚が生まれていると言われています。
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大階段
駅ビル4Fの室町小路ビルから上空へと連なる階段である。 その段数はなんと171段。高低差35m、全長70mを誇る。 そんな大階段を生かして夕方から夜中にかけてライトアップが行われていたり、2月にはこの階段を駆け上がる競争をするイベントなどが行われていたり、上記で述べたステージでイベントがある際などはこの階段が客席としての役割も果たす。
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宇治川と木津川を分けるのがこの背割堤。 これからの季節、春になると桜の並木道が約1,4㎞に渡って続きます。個人的に桜といえばこの背割堤が1番おすすめ。サイクリングがてらに立ち寄って桜の木陰に腰掛けて、お弁当食べてって最高のプランだと思います。
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展望台から見下ろす桜も格別
写真にもある通り、「さくらであい館」と言う施設に高さ25mの展望台があり、そこから背割堤の桜を一望できる事で有名です。 駐車場は完備されているようですが、シーズン中はイベントの開催等により封鎖されている日もあるみたいなので車で向かう方は注意が必要です。
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桜を眺めながらクルーズ
桜が見頃を迎えるシーズン中には、宇治川をクルーズしながら桜を楽しむ「さくらであいクルーズ」と言うものがあります。
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1階がカフェ(musubi cafe)、2階以上がゲストハウス(結庵)となっている。 「musubi cafe」では、自然食・健康食を心がけたメニューが揃い、関西の地元食材を多く取り込んでいる。22時まで営業とのことなので、ゲストハウスにお泊まりのお客さんも食事の時間に追われることなくじっくりと観光を楽しめそうですね。また東山区はウォーキングで有名と言うことで休憩がてらのご利用にも適していそうです。 「結庵」は格安ゲストハウスで有名で、鴨川を望むお部屋と、東山を望むお部屋が用意されています。