24の新規ブランドを含め、国内外100ブランド以上小田急百貨店新宿店の本館11階催物場では、1月27日(土) 〜 2月14日(水)、国内外で人気を博す100ブランド以上が一堂に会す「ショコラ×ショコラ」が開催される。近年、バレンタインはチョコレートをギフト用に買うだけでなく、“自分が楽しむイベント”として注目が高まり、当店のこの時期のチョコレート催事の売上はこの10年で2.5倍に伸長するほどの人気となっている。

今年は、さらに会場内で楽しめるよう、写真映えするイートインスイーツを強化し、有名ショコラティエのソフトクリームに加え、ロサンゼルス発の『アースカフェ』の限定メニューや、『ボンヌ カフェ』のミルクに溶かしながら食べる「ホットスティックチョコレート」など6ブランドが登場。さらに、より可愛い写真を撮ってSNSでシェアできるよう、写真の背景にできるインスタボードも用意。
また、今年トレンドの異食材との“マリアージュ”ショコラとカカオの個性を楽しめる“ビーン トゥ ボンボン”に注目だ。

撮って、食べて、楽しむ！リピート必須のイートイン

昨年は5ブランドのソフトクリームがイートインで初登場し、それを目当てに会期中のリピーターが増えるほど人気を博した。今年は何度来ても楽しめるよう、さらにイートインを強化し、ソフトクリームに加え、SNSで話題の『アースカフェ』から、自家製ブラウニーとイチゴをトッピングしたタピオカ入りのチョコレートシェイク「チョコレートブラウニーBOBAボンボン」（小田急限定）など写真映えするスイーツが登場。より可愛い写真が撮れるよう、『アースカフェ』と『ボンヌ カフェ』には、インスタボードが新たに用意された。

『ラ・メゾン・デュ・ショコラ』ショコラ ショオ 702円　※各日なくなり次第終了
『ボンヌ カフェ』ホットスティックチョコレート（ミルク付） 580円から
『アースカフェ』チョコレートブラウニーBOBAボンボン 1,000円　※小田急限定
『ピエール マルコリーニ』マルコリーニ ソフト ショコラ ブラッドオレンジクリーム 594円
『ショコラティエ パレ ド オール』ソフト パレ ド オール ブラン 500円
『宇治園』抹茶ソフトクリーム 500円

カカオの個性を楽しむ！「ビーン トゥ ボンボン」、産地の違いを一箱で

今年は、産地や農園にこだわりカカオ豆から板チョコレートに至るまでを手掛ける「ビーン トゥ バー」から一歩進んで、カカオ豆からボンボンショコラまでを製造する「ビーン トゥ ボンボン」に注目だ。

『ダルシー』JPDビーントゥボンボン　2,592円/6個入り
　選りすぐりの6カ国のカカオ豆を使い、口どけのよいガナッシュに仕上げた。産地別のカカオの違いを楽しめる。
『ミシェル クルイゼル』コフレNo.8　3,240円/8個入り
　ドミニカ、サントメ島、マダガスカルの各農園によるカカオを使用した3粒をはじめ、プラリネやキャラメルなども全て自家製というこだわりのビーントゥボンボンを詰め合わせた、日本限定アソートだ。

トレンドを楽しむ！今年は“マリアージュ”ショコラに注目

今年は、トレンドの「チョコレート×○○」といったチョコレートと異食材とを組み合わせた“マリアージュ”ショコラの取り揃えが豊富。チョコレートと単に合わせるのでなく、混ぜて加工することで、絶妙な味わいを1粒のなかで表現した“マリアージュ”ショコラが登場する。

〔チョコレート×はちみつ〕
『ラベイユ』ボンボンショコラ オ ミエル 3,024円/8個入り
　世界中のはちみつを扱うはちみつ専門店ラベイユ。一粒ごとに異なるはちみつの風味が楽しめる、ボンボンショコラをアソート。

〔チョコレート×塩〕
『エクチュア』＆塩 1,134円/3個入り
　海洋深層水天然塩使用のガナッシュと、ゆず・あずき・黒ゴマを組み合わせた2層仕立てのチョコレートに、日本古来の江戸小紋柄をプリントした。

〔チョコレート×フルーツ〕
『GOHOBI』シュミ・ドゥ・ショコラ 九州苺　970円/65ｇ
　フリーズドライ加工の九州産の苺に特殊な技術でホワイトチョコレートをしみこませた。かりっとした食感とともに、苺の酸味とホワイトチョコレートの甘みを楽しめる。