“街歩き”と“ものづくり”の魅力に触れる「第10回モノマチ」が開催
2018年5月25日(金) 〜 2018年5月27日(日)
- 「街」と「ものづくり」の魅力に触れることができる3日間のイベント
- 台東区南部エリアに集結する「モノ」に纏わる意欲や伝統、そして新たな個性や才能に出会うことが出来る
- モノづくりの伝統と新しい可能性の両方を楽しめる
モノマチとは?
2011年から始まった「モノマチ」は、古くから製造・卸の集積地としての歴史をもつ台東区南部エリア(御徒町〜蔵前〜浅草橋にかけての2km四方の地域)を歩きながら、「街」と「ものづくり」の魅力に触れることができる3日間のイベント。
「第10回モノマチ」開催
「第10回モノマチ」を、2018年5月25日(金) 〜 27日(日)に開催する。今回で10回目を迎える「モノマチ」の舞台となるのは、台東区南部エリア(御徒町〜蔵前〜浅草橋にかけての2km四方の地域)。開催中3日間、「モノマチ」エリアを歩いてみよう。モノマチガイドマップ(会期中配布)を手に、一歩足を踏み入れれば、この地に集結する「モノ」に纏わる意欲や伝統、そして新たな個性や才能に出会うことが出来るはずだ。モノづくりの伝統と新しい可能性の両方を楽しめると思う。「モノづくりのすべてのチカラに触れて欲しい。」この力強いコピーが、今回のスローガン。これまで10 回まで続いてきた記念の回だからこそ、「モノマチ」の本質、ものづくりへのプライドや意識を、 じっくり見れる。このエリアならではの魅力がしっかりと伝わるような王道の第10 回にしたい、この意気込みを示すロゴも決定。そして、この開催に向け新たにウェブサイトをリニューアルした。「モノマチ」を機会にこの地域の魅力を発見してみよう。
第10回モノマチロゴが決定
第10回モノマチでは、新しいモノマチへの扉を開く。
「新しいモノマチへの扉を開く」。モノマチに来場して、 たくさんの店舗の扉を開けて見よう。そして、一歩中に入ってみれば、様々な方法でモノづくりの魅力に接することができるはずだ。そして、この新しい扉を開けるのは参加者だけではない。「第 10 回モノマチ」 では、モノマチに参加する各店舗ごとに新しい取り組みへの扉を開けてみようという意気込みをこのロゴには託した。新しい可能性や出会い、そして創作への挑戦など、 それは多岐に渡る。一方で「本格的で伝統的な」ロゴの在り方も意識して作られたのが「第10回モノマチ」ロゴである。
ホリデー編集部からのコメント
ものづくり×街歩きのイベントは日本の技術の奥深さを知るいい機会!日本人だけでなく、外国の方にもこんなイベントがあることを知って欲しい♡