このイベントは終了しました。
池袋のイベント一覧はこちらからご確認ください。

文化や国境を超えていくチカラ・感性に訴える刺激的な3週間!「カレー」から広がる世界を楽しむ

2020年9月2日(水) 〜 2020年9月22日(火)

ポイント!
  • イベント盛りだくさん!西武池袋本店で「カレー×カルチャー」
  • 「お食事ちゅうぼう」で旬な3店舗の味を週替わりで楽しめる
  • 「カレー愛」あふれるクリエイターによる作品の展示

「東京カレーカルチャー」
「東京カレーカルチャー」

西武池袋本店では、「カレー」から広がる世界を楽しむ『東京カレーカルチャー』を初開催している。これは、音楽、ファッション、アート、ライフスタイルに広がるカレーカルチャーにふれてもらえるイベントだ。

イベントスペースでは、「カレー愛」あふれるクリエイターによる作品やカレー関連商品を販売、ミニイベントも実施。デパ地下ではイートイン店舗「お食事ちゅうぼう」を週替わりで「カレー」の人気店がジャック、旬な3店舗の味を楽しめる。この企画をプロデュースするのは、3,000軒以上のカレー屋を渡り歩き、カレーを知り尽くした「カレー細胞」さんこと松宏彰氏。松さんのカレーネットワークが可能にした、刺激的な3週間だ。

ポップアップショップ「東京カレーカルチャー」

西武池袋本店本館3階南B10=イベントスペース

華麗なるカレー週間

西武食品館地下1階南A10=お食事ちゅうぼう
千歳船橋/Kalpasi 9月2日 〜
高円寺/negombo33高円寺 9月9日 〜
青山/ハブモアカレー 9月16日 〜
※下記情報は発信時点での予定であり、変更になる場合あり

音楽・アート・ファッション・文学、時代を彩るカルチャーとカレーには切っても切れない関係がある。感性に訴えかける刺激、文化や国境を超えていくチカラ。カレーという概念そのものがカルチャーであると考えられる。「カルチャーとしてのカレー」を多角的に捉えることで、東京の「今」を体感する、今までにない試みだ。

カレー細胞/松宏彰(まつひろあき)さん
カレー細胞/松宏彰(まつひろあき)さん

カレー細胞/松宏彰(まつひろあき)さん
国内外3,000軒以上を食べ歩いた知見から、様々なメディアで国内外のカレー情報を発信するカレーキュレーター。TV番組への出演、店舗アドバイザー、カレーイベント主催など幅広く活動中。JapaneseCurryAwards選考委員。広告・映像クリエイターとしての顔も持ち、カンヌ、NY One Show、文化庁メディア芸術祭など受賞多数。

「東京カレーカルチャー」ポップアップショップ​

「カレー×音楽」「カレー×ファッション」「カレー×アート」「カレー×ライフスタイル」の4つの軸でポップアップショップを編集。「東京カレーカルチャー」ならではのコラボレーションを実現。

『カレー×音楽』

大阪スパイスカレーのムーブメントがミュージシャンたちによるカウンターカルチャーとして始まったように、ミュージシャンには極度のカレー好きが多いのが事実。カレーにまつわる曲、レコード・CDの展示、販売を行う。

■曽我部さんセレクト・カレーに合う音楽「PINK MOON RECORDS」
カレー好きで、下北沢の「カレーの店・八月」のオーナーでもあるサニーデイ・サービスの曽我部恵一さんが、自身のレコードショップ「PINK MOON RECORDS」からセレクトしたレコードやCD、グッズを販売。加えて「カレーの店・八月」で使用している食器を手掛けるちえちひろさんの食器も展開する。会期中、曽我部さんと松さんによる、カレーと音楽の関係性などのトークセッション&ミニライブも予定。

ユーズドレコード各種1,100円から イメージ
ユーズドレコード各種1,100円から イメージ

「八月」オリジナルトートバッグ2,420円
「八月」オリジナルトートバッグ2,420円

[EVENT]曽我部恵一さん×カレー細胞さんトークセッション&ミニライブ

■会期:2020年9月12日(土)
■時間:18時~19時
■参加費:無料

曽我部恵一(そかべけいいち)さん
曽我部恵一(そかべけいいち)さん

曽我部恵一(そかべけいいち)さん
'90年代初頭よりサニーデイ・サービスのヴォーカリスト/ギタリストとして活動を始める。
2001年のクリスマス、NY同時多発テロに触発され制作されたシングル「ギター」でソロデビュー。
2004年、自主レーベルROSE RECORDSを設立し、インディペンデント/DIYを基軸とした活動を開始する。以後、サニーデイ・サービス/ソロと並行し、プロデュース・楽曲提供・映画音楽・CM音楽・執筆・俳優など、形態にとらわれない表現を続ける。

■カレー細胞さんセレクト カレーミュージック

カレー細胞さんがセレクトした、カレーミュージックのレコードとCDを展示、販売。

ザ・ぷー/CD「コレナニ」2,200円
ザ・ぷー/CD「コレナニ」2,200円

『カレー×ファッション』

「カレーを纏う」、「スパイスを纏う」をテーマに、『東京カレーカルチャー』のオリジナルTシャツやスパイスを閉じ込めたアクセサリーが登場する。

■スパイスアクセサリー「ANOMA accessory」

スパイスの自然な形に魅了されたクリエイターが手づくりする本物のスパイスを閉じ込めたアクセサリーを展開。

スパイスアクセサリー各種1,320円から
スパイスアクセサリー各種1,320円から

■『東京カレーカルチャー』オリジナルグッズ

カレー細胞さんが、カレー×視点をデザインモチーフにした『東京カレーカルチャー』ロゴ入りグッズを限定販売します。Tシャツからバッグまで、ここでしか手に入らないレアものばかり。

東京カレーカルチャーオリジナルTシャツ4,290円
東京カレーカルチャーオリジナルTシャツ4,290円

東京カレーカルチャーオリジナルトートバッグ3,630円
東京カレーカルチャーオリジナルトートバッグ3,630円

■カレー細胞さんセレクト・カレーTシャツ

東京のカレー店オリジナルTシャツから、新進イラストレーターによるカレーTシャツまで、着るカレーを提案。

サンラサー/Tシャツ(ピンク・ブルー・イエロー/S~XL)3,850円
サンラサー/Tシャツ(ピンク・ブルー・イエロー/S~XL)3,850円

東京のカレー店たちのTシャツ
(写真)サンラサー/Tシャツ(ピンク・ブルー・イエロー/S~XL)3,850円
東新宿にあるインドカレーの人気店のオリジナルTシャツを各種販売。
ケニックカレー/Tシャツ(S・M・XL)4,400円
渋谷の人気店も今イベントにあわせTシャツを用意。

えいり/Tシャツ・めざめのカレー(S・M・L)4,290円
えいり/Tシャツ・めざめのカレー(S・M・L)4,290円

作家のえいりさんが手掛ける、カレーとペンギンをテーマにしたTシャツを販売。

『カレー×アート』

スパイスの刺激からインスピレーションを得たアート作品やグッズを販売。

■アート作品「武田尋善」

インドをテーマに絵画の制作やパフォーマンスを行っている武田尋善さんの作品やポストカードを販売。インド絵画を彷彿とさせるペン画や銅版画は圧巻。多くのカレー店の店舗アートも手掛けている。
ポップアップショップ内で、インド絵画を彷彿とさせるペン画のライブドローイングを行う。

ポストカード各種550円から イメージ
ポストカード各種550円から イメージ

[EVENT]武田尋善さんライブドローイング

■会期:2020年9月5日(土)
■参加費:無料

武田尋善さん
学生時代は専門学校アジア・アフリカ語学院にてヒンディー語を学ぶ。その後ペインティングパフォーマンスなどを行い、南インド料理ユニット『マサラワーラー』を結成。作品の制作と合わせ日本各地でインドイベントを多数行う。インドからの影響は作品にも反映され、『繰り返し』『陰陽』『螺旋』や仏教、ヒンドゥー教的な考え方がより表現されるようになった。個展や企画展などで発表を行っている。

『カレー×ライフスタイル』

カレーがある暮らしを彩る国内外のライフスタイルグッズを販売。おうちカレーが映える食器やテイクアウトが楽しくなるお弁当箱、カレー細胞さんセレクトのスパイスやレトルトカレーを展開。

■器「アジアハンター」

多彩なインド・アジア食器を扱う専門店からバナナの葉型のカレー皿や、3段重ねのユニークなインドの弁当箱などが登場する。

バナナの葉型プラスチック皿1,078円
バナナの葉型プラスチック皿1,078円

■スパイス「東京スパイスハウス」

東京のスパイス文化の発信地「東京スパイスハウス」からスパイスからカレーが簡単に作れるスパイスセット、リモート飲みにも活躍するスパイス酒を自作できるセットなど、スパイスのある刺激的な暮らしを提案する。
東京スパイスハウスの川久保美希さんが来店し好みのスパイスを調合するオーダーメイドスパイスのイベントも行う。

スパイスセット イメージ
スパイスセット イメージ

カレールゥ甘口・辛口各540円
ガラムマサラ540円
スパイス酒ミックスジン用・ウオッカ用・焼酎用各800円

[EVENT]東京スパイスハウスオーダーメイドスパイス

■会期:2020年9月21日(月)・22日(火)
■時間:各日正午~17時
■参加費:540円から

■レトルトカレー「36チャンバーズ・オブ・スパイス」

数々のカレー名店の味を再現、レトルトを超えたレトルトを販売。
ベンガリーマトンカレー756円
『ベンガル料理はおいしい』の著者、⽯濱匡雄&ユザーンが監修したレトルト商品

negombo33ラムキーマカレー648円
お食事ちゅうぼう第2週に登場する「negombo33」のレトルト

般゜若(パンニャ)チキンカレー648円
下北沢の「般゜若(パンニャ)」の名物カレー

「piwang(ピワン)」黒ゴマ坦々キーマカレー648円
東京、吉祥寺の駅前、ハモニカ横丁に佇むカレー店の人気メニュー

華麗なるカレー週間

人気店が週替わりで登場する西武食品館おかず市場のイートイン「お食事ちゅうぼう」でカレー細胞こと松宏彰さんがすすめる名店を3週間にわたり紹介。

■会場:西武食品館地下1階南A10=お食事ちゅうぼう

■9月2日(水) 〜 8日(火)
千歳船橋/Kalpasi
~「カレー細胞」さんのおすすめコメント~
インド、スリランカ、ネパールなどインド亜大陸の多彩なスパイス料理を自在に操る鬼才・黒澤シェフによる超人気店。スパイスに色気すら感じる独自のセンスには熱狂的ファンが多数。今年7月下北沢にスパイスジェラートの店もオープンするなど、どこまで進化するのか末恐ろしい店です。Japanese Awards2016受賞店。

カレー二種盛り+副菜レギュラー(米200g)1,301円
カレー二種盛り+副菜レギュラー(米200g)1,301円

■9月9日(水) 〜 15日(火)
高円寺/negombo33高円寺

~「カレー細胞」さんおすすめコメント~
西所沢の本店はJapanese Curry Awards2018を受賞、高円寺に姉妹店をオープン、レトルトカレーを発売するなど話題の「negombo33」。スパイスの切れ味が光るラムキーマ、ポークビンダルーという2つの必殺メニューを擁し池袋に初登場。店主の奥さんによる「山田珈琲焙所」の珈琲も珠玉のクオリティですので是非。

ラムキーマ1人前1,100円
ラムキーマ1人前1,100円

■9月16日(水) 〜 22日(火)
青山/ハブモアカレー
~「カレー細胞」さんおすすめコメント~
2015年、要町の水曜限定間借りカレーとして話題となり、早くも半年後に表参道へと進出。「野菜とスパイスとインド飯」をテーマに、珍しい西洋野菜など旬素材を用いたカレーを絵の具のように混ぜ合せいただくスタイル。他のどの店とも似ていない味わいは、カレーの固定観念を覆すことでしょう。Japanese Curry Awards2015新人賞。

ポークカレーセット1人前1,301円
ポークカレーセット1人前1,301円

西武池袋本店HP「東京カレーカルチャー」(9月1日公開)
https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/topics/page/1468377.html

開催場所

イベント情報

「東京カレーカルチャー」

開催期間

開催中〜 2020年9月22日(火)

営業時間

10:00〜21:00※日・祝休日は~20:00(不定休)

オフィシャルサイト

写真一覧

  • サンラサー/Tシャツ(ピンク・ブルー・イエロー/S~XL)3,850円
  • スパイスセット イメージ
  • バナナの葉型プラスチック皿1,078円
  • インド製ランチボックス(円すい形タイプ/2段)2,640円
  • カレー細胞/松宏彰(まつひろあき)さん
  • 「八月」オリジナルトートバッグ2,420円
  • ちえちひろ薬味皿各種1,760円から
  • ポストカード各種550円から イメージ
  • スパイスアクセサリー各種1,320円から
  • ユーズドレコード各種1,100円から イメージ
  • 「東京カレーカルチャー」
  • 曽我部恵一(そかべけいいち)さん
  • ラムキーマ1人前1,100円
  • ポークカレーセット1人前1,301円
  • 東京カレーカルチャーオリジナルTシャツ4,290円
  • 東京カレーカルチャーオリジナルトートバッグ3,630円
  • ザ・ぷー/CD「コレナニ」2,200円
  • えいり/Tシャツ・めざめのカレー(S・M・L)4,290円
  • カレー二種盛り+副菜レギュラー(米200g)1,301円