鳥や生きものがモチーフの雑貨の展示即売「第7回トリの市」開催!双眼鏡・望遠鏡相談会も実施
2018年12月15日(土) 〜 2018年12月16日(日)
- 鳥や生きものをモチーフにしたたくさんの雑貨や作品が集まる
- 作家さんと直接お話ししながら作品を見ることができる
- 双眼鏡・望遠鏡相談会も同時開催!気になる実機を試せる
『第7回トリの市』開催
2018年12月15日(土)・16日(日)の二日間に渡り、日本野鳥の会 直営店「バードショップ」で、鳥や生きものをモチーフにした雑貨の展示即売会『第7回トリの市』が開催される。
鳥の目利きには自信あり!の「日本野鳥の会」が、いま一押しの作家さんたちをお招きして、鳥や生きものをモチーフにした雑貨の展示即売を行う『トリの市』。クリスマス直前となる第7回目も、ほっこりかわいい雑貨から、ちょっぴりマニアックなものまでたくさんの作品がやってくる。鳥や生きものを愛する作家さんと直接お話しできるのも『トリの市』の魅力のひとつ。また<双眼鏡・望遠鏡相談会>も同時開催。バードウォッチング初心者向けから高機能タイプまで、気になる実機を試しながら、日本野鳥の会職員になんでも聞いてみよう!
出展10団体
「いきもじ」
(https://twitter.com/coyomico)
「いきもの」と「もじ」を組み合わせた「いきもじ」さん。漢字の中に、いきものが絶妙にデザインされている。鶴や鶯など鳥好きさんなら序の口なものから、鵙や鵠などマニアもうなる漢字まで多数登場する。
「革細工まつした」
(https://kawazaikumatsushita.com/)
色合いも上品な「革細工まつした」。かわいい動物の革細工の中に、ちょっとマニアックな鳥が混ざっているのが鳥好きにはたまらない。おしゃれ好きの女性たちの声に応え、2度目の出展だ。
「kurokuma」
(https://www.instagram.com/kurokumaart/)
ワイヤーに毛糸を巻きつけて動物をつくる「kurokuma」。羽根やくちばし、足などの一部が動くので、好きなポーズに変えて身につけたり、飾ったり。そばに置きたくなる子ばかりだ。
「シルぶん工房」
カメラを持ってお散歩しているうちにバードウォッチングを始めていたという「シルぶん工房」。観察しているだけあって、特徴のとらえ方が本当に絶妙!
「すずめ工房」
(https://www.facebook.com/suzumekobo/)
※16日(日)のみ出展
羊毛フェルトの「すずめ工房」さんからは、今回もころんとした鳥や、羽を広げて飛び立つ鳥たちがやって来る。ひとつひとつ違う顔や形なので、この子!という1羽を連れて帰ろう。(もちろん何羽でも)
「なか いつこ」
どこか懐かしく優しい、独特の風合いを感じる「なか いつこ」さんのイラストは、印刷方法やてぬぐいの染め方にまでこだわっているからこそ。ふだんの生活の中で野鳥を感じ、楽しめる雑貨たちだ。
「なまけもの社」
(https://twitter.com/namakemonosya)
消しゴムはんこ作家の「羊屋」さんと「地球堂はんこ」さんがユニットを組んだ、「なまけもの社」。いきものの特徴を驚くほど精巧に表現されており、これ……はんこ!?と見入ってしまう。
「南極ホタル堂」
鳥や動物をモチーフに、「かわいさ」と「かっこよさ」が融合したイラストの「南極ホタル堂」。鳥をアルファベットに見立てたり、彩り豊かな動物たちのイラストや雑貨は、見た人を楽しませてくれる。
「みなかわねこ」
都電の走る街で猫と暮らしながら、小さなアトリエの小さな窯で、小さな器をつくっているという「みなかわねこ」。今回は猫だけでなく、相棒のミミズク、スズメの豆皿もやってくる。
「ヨツモトユキ」
(https://www.instagram.com/4noji/)
※15日(土)のみ出展
ちょっとおとぼけな鳥が登場する「ヨツモトユキ」さんのイラスト。シンプルで普段の生活にすっと入っていける雑貨ながら、ユーモアを感じるイラストは見る人を楽しくさせてくれる。
開催場所
イベント情報
第7回トリの市
開催期間
2018年12月15日(土)・16日(日)
開催時間
11:00〜17:00
料金
入場無料