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展覧会開催!『ストラディヴァリウス 300年目のキセキ展』ミニライブや極めて希少なギターの展示&演奏も

2018年10月9日(火) 〜 2018年10月15日(月)

ポイント!
  • 世界初の体験型クラシックフェスティバルのフィナーレを飾る催し
  • 唯一演奏可能な「ストラディヴァリウス ギター」の展示&生演奏!
  • ミニライブ鑑賞やストラディヴァリウス300年の音の進化を追体験

世界で唯一演奏可能なストラディヴァリウスのギターが初来日!

入館料のみでストラディヴァリウスの生演奏が聴けるチャンスも

2018年7月1日(日)から開催中の世界初の体験型クラシックフェスティバル『TOKYO STRADIVARIUS FESTIVAL 2018 -‘f’enomenon-』。そのフィナーレを飾るメインエキシビションとして『ストラディヴァリウス 300年目のキセキ展』が開催。

300年の歴史が詰まった貴重な展示内容となる。開催わずか7日間の特別な展覧会だ。

『ストラディヴァリウス 300年目のキセキ展』注目の“体験”ポイント

①世界で5挺しか現存していない「ストラディヴァリウス ギター」の展示&生演奏

アントニオ・ストラディヴァリは、ヴァイオリンだけでなく、チェロやヴィオラも製作している。現存するのはわずか5~6挺と言われるストラディヴァリウスのギターのうち唯一演奏可能な「サビオナーリ」が初めて来日。
さらに、10月13日(土)15時~このサビオナーリの生演奏を聴けるミニライブの開催も予定。

②300年の音の進化を追体験できる「タイムスリップ・インスタレーション」を展示

ストラディヴァリウスが辿ってきた歴史を「演奏空間」の変遷と共に紐解く。
300年前工房で生まれ、貴族の宮廷から現代では大規模なコンサートホールで演奏されている。2018年に300歳を迎えるストラディヴァリウス『サン・ロレンツォ』が東京のテクノロジーと出会って生まれたインスタレーションを展示。仮想空間で時空を超えた体験を楽しめる、世界でここだけの機会に。

③ヴァイオリン製作の聖地・クレモナの工房を再現した「クラフト・デモンストレーション」

ヴァイオリンの聖地と言われる、イタリアのクレモナ市には、現在も80を超えるヴァイオリン工房が存在。今回、 クレモナのヴァイオリン工房をアントニオ・ストラディヴァリが実際に使用していた工具とともに展示・再現する。クレモナから弦楽器製作コンクールで金賞を受賞したフランチェスコ・トト氏が来日、工房に常駐し、間近で職人の手さばきを見ることができる貴重な機会だ。

LIVE SESSION PROGRAM タイムスケジュール一覧

ホリデー編集部

ホリデー編集部からのコメント

ストラディヴァリウスにはギターもあるんですね。どんな音色なのかぜひ聴いてみたい!

開催場所

イベント情報

STRADIVARIUS ‘f’enomenon ストラディヴァリウス 300年目のキセキ展

開催期間

2018年10月9日(火) 〜 15日(月)

開催時間

10/9(火) 15:00〜22:00
10/10(水) 10:00〜17:30
10/11(木) 12:00〜22:00
10/12(金) 10:00〜17:30
10/13(土) 10:00〜22:00
10/14(日) 10:00〜22:00
10/15(月) 10:00〜17:30

料金

一般 2,300円
中・高・大学生 1,500円
小学生 800円
小学生未満 無料
※障がい者手帳保有者とその介助者(1名まで)は、当日料金の半額。入館時チケットカウンターにて障がい者手帳を提示する。

主催者

東京ストラディヴァリウスフェスティバル 2018実行委員会

オフィシャルサイト

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