写真展開催!アラスカの大自然や彼の地で暮らす人びとの魅力を伝える写真家・松本紀生氏の『ALASKA DAYS』
2018年10月2日(火) 〜 2018年11月14日(水)
- アラスカに出会い24年、1年の半分をアラスカで過ごす写真家!
- 「言葉の羅列などでは説明しきれない」アラスカの魅力が作品で表現
- 開催期間中には松本紀生氏のトークイベントも行われる
写真展会場「THE GALLERY」にて、2018年10月2日(火)より松本紀生写真展「ALASKA DAYS」が開催される。
本展示について写真家よりコメント
「初めてアラスカを訪れてから24年の歳月が流れました。気がつけば、彼の地だけを撮る写真家となっていました。これほどまでに夢中になれるアラスカの魅力とは、という問いには、いまだにうまく答えられないでいます。心身が洗われるような手つかずの大自然、厳しい環境ゆえ輝きを増す動物やオーロラの躍動、人々の底知れぬ温かさ……。どれも誤りではありませんが、反射的に心がうなずくほどには自分の気持ちを言い当てられていないようです。きっと、魅力が多すぎて、言葉の羅列などでは説明しきれないのでしょう。
アラスカとのかかわりを通してひときわ強く感じるのは、一生を賭けるに足る対象に出会えた喜びです。アラスカを知るほどに、この思いは深くなっているようです。まだまだ、先の長い旅となりそうです。
展示のうち、D850で撮影した作品は今夏の撮り下ろしです。気まぐれな自然が相手のこと、「かけがえのないときを過ごしてきた」ということにおいては胸を張れそうです。(松本紀生)」
松本紀生氏トークイベント開催
新宿: 2018年10月 6日(土) 14:00 〜
大阪: 2018年11月10日(土) 14:00 〜
※各回とも申込不要・参加費無料
プロフィール
松本 紀生(まつもと のりお)
写真家
1972年愛媛県松山市生まれ。アラスカ大学卒業。年の約半分をアラスカの原野で過ごし、オーロラや野生動物を撮り続ける。2004年には北米大陸最高峰・デナリ(6,190m)にも登頂。その活動はTBS「情熱大陸」「クレイジージャーニー」、中学道徳および高等学校の英語の教科書、米国「National Geographic」のドキュメンタリー番組や雑誌などで紹介される。2017年にはNikonの全面協力により写真集「DEEP ALASKA」(インプレス)を刊行。
公式サイトwww.matsumotonorio.com
ホリデー編集部からのコメント
アラスカはいつか訪れてみたい場所。オーロラや野生動物を捉えた写真を観て、旅にいざなわれる気持ちになりそうです。
開催場所
イベント情報
THE GALLERY D5 D850企画展 松本 紀生 写真展「ALASKA DAYS」
開催期間
新宿 2018年10月 2日(火) 〜 10月15日(月) ※日曜休館
大阪 2018年11月 8日(木) 〜 11月14日(水) ※日曜休館
開催時間
10:30〜18:30
(最終日は15時まで)
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