五感で楽しむ食のエンターテインメントイベント「EAT FREAK」が開催
2018年7月29日(日)
- 「オルタナフード」の猪や鹿などを食材として使用
- ただ食べるだけではなく、食糧問題に触れるきっかけをつくる
- ダチョウの卵を使ったメイン料理を目の前でライブ調理!
「hacocoro Event Produce ハコイベ」では、今まで体験したことのない食のエンターテインメントイベント「EAT FREAK(イートフリーク)」を2018年7月29日(日)に開催する。
EAT FREAK(イートフリーク) とは
パーティクリエイターを抱える「hacocoro(ハココロ)」と空間と料理のエキスパートを抱える「goody ~nomad restaurant~(グッディノマドレストラン)」がタッグを組んだ、誰もまだ体験したことのない食のエンターテインメントを届けるエンタメ食イベントのこと。
第一弾はオルタナフードに着目
EAT FREAK(イートフリーク)第一弾は、食糧問題や環境問題の解決に繋がるとして注目をされているオルタナフードに着目。
田畑や山を荒らすため害獣として駆除されている猪、鹿、熊などは、食材として普及することで環境問題の解決に、ダチョウは他の畜産動物に比べてエサとして必要な穀物の量が少なく飼料効率がよいため食糧問題の解決に繋がると言われているという。
このイベントでは、そんな未来への可能性を秘めているオルタナフードを食のエンターテインメントとして五感で楽しみ、理解を深めることができる。
誰かに伝えたくなる!そんな食体験を提供
普段の食事の中では考えることの少ない食糧問題は、まだまだ知られていないことが多い。だからこそ、1人でも多くの人が知ること・そして伝えていくことが解決の一歩になる。
このイベントでは、ただ学ぶだけでなく、食材をそのまま触ってみたり、ライブ調理を目の当たりにしたり、フォトジェニックに盛り付けたお料理を楽しんだり、食体験を誰かに伝えたくなるエンターテインメントとして楽しむことで、より多くの人がこの問題に触れるきっかけを作りたい、と企画された。
ダチョウの卵や鹿肉・猪肉を体験
ダチョウの卵がどれくらいの大きさか知らない人も多いのではないだろうか。
テレビで見たあの卵を実際に触って、割って、食べる…
そんな体験を通して感じる食材の魅力と可能性を「実感」しよう。
鹿肉や猪肉や熊肉を食べたことがある?
どんな味なのか想像できるか?
初めて食べるというその食体験を、フォトジェニックで美味しい料理で多いに楽しもう。
その他、ダチョウの卵をモチーフにした、ついつい写真に収めたくなるフォトブースも用意されている。
ダチョウの卵がプレゼントされる抽選企画も計画中。
講師紹介
当日はオルタナフードと深く向き合う加藤瑛莉加(かとう えりか)さんを講師に招き、食糧問題や環境問題の現状についての講演がある。
食材の背景にはどんなストーリーがあるのかを理解することで、食べることの意味や、未来への可能性を実感できるだろう。
講師情報
株式会社Noblesse Oblige (ノブレス オブリージュ)代表取締役
加藤 瑛莉加(かとう えりか)
オルタナフードを専門に扱う希少肉専門商社。
人だけでなく社会や地球にも「美味しい食材」をモットーに、食糧危機の観点から国内外の厳選したダチョウ肉、獣害対策の観点から国産ジビエを主に扱う。
品質と味に定評ある同社の食材は、都内中心に約170店舗で使われている。(2018年現在)
「goody ~nomad restaurant~(グッディノマドレストラン)」
goody ~nomad restaurant~(グッディノマドレストラン)では、季節の旬な野菜や魚介、地域特産品など、まだあまり知られていない食材を使用している。また、写真映え抜群な見栄えも探求し、食との新しい体験を提供。
このイベントでは、ダチョウ肉、鹿肉、イノシシ肉、熊肉を使ったジビエ料理と、ダチョウの卵を使ったメイン料理をシェフがお客さんの目の前でライブ調理を行う。
プロデュースするのは「hacocoro Event Produce ハコイベ」
hacocoro Event Produce ハコイベは、パーティクリエーションサービス「hacocoro」が手がける、イベントプロデュース事業のこと。「世界に驚きとワクワクを届ける」をコンセプトに、自社運営会場とプランニングノウハウを持つhacocoroならではの、今までにない新しい体験を提供している。
パーティクリエーションサービス「hacocoro」とは
hacocoroは「心ふるえる体験を」をコンセプトに掲げ、ウェディングやプライベートパーティなど、人と人とが集まる様々な体験を提供するパーティクリエーションサービス。
東京・神奈川・愛知に全13会場を展開し、年間約2,000件のパーティを行っている。
会場はそれぞれ異なるコンセプトから設計された個性ある空間で、専属のプランナーが1件1件のパーティをプランニングすることで、その日だけの特別な体験を提供。
ホリデー編集部からのコメント
害獣として駆除されている猪や鹿・熊。それらを食べるということに罪悪感を感じてしまいますが、見た目も美しく、そして今後の食糧問題や環境問題の解決につながると思うと、こういうイベントで普及させていくのは必要だなと感じました。
開催場所
イベント情報
EAT FREAK(イートフリーク)
開催日
2018年7月29日(日)
開催時間
12:00〜15:00(受付終了12:30)
料金
【通常価格】
中学生以上
6,000円
小学生以下
3,000円
【先着30名限定】
中学生以上
4,000円 ※料理・飲み放題ドリンク込み
申込方法
peatixより事前決済 or 当日精算
申込webサイト(peatix):https://eat-freak.peatix.com
備考:peatixでの申し込み受付優先。定員になり次第受付終了。
オフィシャルサイト
Facebook:https://www.facebook.com/hacoeve/
Twitter:@hacoeve
Instagram:@hacoeve
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