東武百貨店 池袋本店では、2018年2月1日(木)から14日(水)まで、「ショコラマルシェ」が8階催事場にて前年の約1.5倍の売場面積で開催される。バレンタインに合わせて、国内外の66ブランドのチョコレートが集結する。

素材にこだわる「タブレットチョコ」

近年、バレンタインに『自分へのご褒美』としてチョコレートを楽しむ人々が増えている。中でもワインやコーヒーのように、カカオ豆の品種や産地など“素材にこだわる”傾向が高まっている。そこで、この企画では原料や製法にこだわった「タブレットチョコ」に注目し、100種類以上の「タブレットチョコ」を一堂に集めたスペース“CACAO PARTY”が新設される。
ガーナや、エクアドルなど産地にこだわった「タブレットチョコ」。産地によって味が異なるため、複数購入し、食べ比べて楽しむこともできる。

幅広い種類のチョコレート

また会場では、『本命への贈り物』として最適な、日本初出店となる「フィリップ・シュロイエン」を初めとする世界8カ国29ブランドのチョコレートと、日本酒や抹茶の和素材を使用したチョコレートなど日本国内36ブランドから特別なチョコレートを販売。
昨年より10ブランド多い過去最多の66ブランドを取り揃えることで、チョコレートにまつわる様々な需要を満たしてくれる。

イートインも充実

また、毎日通いたくなる魅惑のイートインでは、ソフトクリームとホットチョコレートのスイーツが昨年より3ブランド増えた。また、ソフトクリームの品揃えは昨年の2倍の6種類だ。