カトリック奈留教会
長崎県五島市奈留町浦395
島の中心部まで戻ってきました🚲
こちらは比較的新しい建物ではありますが、島の歴史を感じるならぜひ訪れておきたいスポットです。
ここは江戸時代末期に、長崎本土の大村藩(現在の長崎空港辺り)から移住した潜伏キリシタンたちが禁教が解かれた後に建てたといわれる教会です。
創建されたのは1926年の出来事ですが、建造物そのものの台風に対する耐久性の低さを理由にその約30年後に信徒たちの手によって解体されました。
現在見られるのは1961年に建てられたもの。
内部は自由に見学することができます。