和田神社
兵庫県神戸市兵庫区和田宮通3丁目2-45祭神は天御中主大神、市杵嶋姫大神、蛭子大神。
別名、和田宮。
昔、蛭子大神が淡路島から船で本州に到着したところを「蛭子の森」とした。
蛭子の森は、西南約800mの場所に位置し、元々、神社が鎮座していた。
1173年、平清盛が市杵嶋姫大神(厳島神社の大神)を勧請。
また平清盛が兵庫津(大輪田泊)に大土木工事を起し経島を築き、6ヶ所勧請し、兵庫七弁天と称す。
1607年、日本から脱出して帰国した俘虜から日本の事情を聞いた朝鮮政府は、俘虜の送還問題もあったので、修好に応じた。
和平が成立し、通信使を日本へ派遣。