2025年 草津駅（滋賀県）周辺のおすすめ文化スポットランキングTOP5

草津宿本陣

草津宿とは江戸時代、近江国栗太郡にあった東海道五十三次の５２番目の宿場町。 古くから東海道、中山道が通る交通の要衝として栄えた。 当時、本陣２軒、脇本陣２軒、旅籠は約７８軒あった。 中山道は「守山宿」、東海道は「石部宿」、次は「大津宿」がある。

草津宿 高札場址

江戸時代、常設の掲示場として使用されていた。 村や宿場など、目立ちやすい場所に設置する。

草津宿 追分道標

草津は古くから東海道と中山道が通る交通の要衝として発展し、道しるべの道標が数多く現存。 東海道と中山道との分岐点に立つ道標は、京都・大阪・尾張・美濃などの定飛脚問屋や、播州・備前・江戸の日雇方など、人々の寄進によって建立。 「右東海道いせみち」「左中仙道みのぢ」と刻まれた。

草津高野地蔵尊

#宗教施設

養専寺

宗派は真宗仏光寺派。 本尊は阿弥陀如来。 また草津界隈の七福神の一つ布袋尊としての一面も。