お札と切手の博物館
東京都北区王子1丁目6-1
2011年、紙幣と切手を中心とした専門博物館として開館。
別名、国立印刷局博物館。
展示室では、国内外に存在する歴代の紙幣や切手をはじめ、偽造を防止する印刷技術について紹介する「偽造防止技術の歴史」のコーナーや「チャップマン彩紋彫刻機」などを展示。
紙幣の偽造防止技術体験コーナーでは、マイクロ文字や特殊発光インキの効果などを体験できる。
国立印刷局が製造している官報、日本国旅券、収入印紙や、紙幣の製造と深い関わりを持つ銅版画などを展示。
1971年、大蔵省印刷局創立100年を記念して東京都新宿区に開館。
2003年、独立行政法人国立印刷局となり運営。
2011年、国立印刷局王子工場付近に移転。