桜井市のおすすめスポット情報が掲載されているページです。
長谷寺
西国三十三所巡りの一つで、ほんとは紫陽花が有名だけど、風鈴も風情あって良かった🤭
大神神社
ご祭神の大物主大神がお山に鎮まるために、古来本殿は設けずに拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し三輪山を拝するという原初の神祀りの様を伝える我が国最古の神社です。 三輪明神とも呼ばれています。 大神神社には、日本神話に登場する大物主神が祀られています。 コロナの関係で三輪山参拝は出来ませんが、こちらあがれるようになった時は是非登って下さい。
談山神社
談山の名の由来は、中臣鎌足と中大兄皇子が、645年5月に大化の改新の談合をこの多武峰(とうのみね)にて行い、後に「談い山」と呼んだことによるとされています。 なお、談山神社の総社拝殿には、開運出世の福宝・福禄寿が祀られています。
安倍文殊院
華厳宗の寺院。 山号は安倍山。 本尊は文殊菩薩。 開基は安倍倉梯麻呂。 京都府の切戸文殊・山形県の亀岡文殊とともに日本三文殊の一つに数えられる。 ちなみに「三人寄れば文殊の知恵」で知られる。 645年、大化の改新の時、左大臣として登用された安倍倉梯麻呂が孝徳天皇の勅願もあって安倍氏の氏寺として安倍山崇敬寺(安倍寺)を建立したのが始まり。 平安時代、多武峰の妙楽寺(談山神社)の僧兵によって焼失し、移転(旧寺地は安倍寺跡の史跡公園として整備)。 東大寺の末寺の一つ「崇敬寺」は安倍倉梯麻呂の建立、「崇敬寺」の別名が「安倍寺」であったとも。 鎌倉時代、崇敬寺智足院の別院・満願寺に移転。
狭井神社
剣道三段である19歳の飯沼勲との出会い。 神前奉納試合出場していた飯沼勲が、かつて松枝清顕に附いた書生であった飯沼茂之の息子であることを本多は知る。 神前奉納試合終了後、本多は、三輪山への入山と頂きの磐座を拝むことを勧められる。 入山のために狭井(さい)神社へ向かう。 写真は、狭井神社。
法起院
西国三十三所の番外礼所で、長谷寺の塔頭寺院です。 西国三十三所巡礼の創始者といわれる徳道上人のご廟所となっています。長谷寺に行く道中のお店が並んだ一角にあります。
白玉屋栄寿
三輪土産にお菓子を。皮が軽くてサクッと美味しい最中でした。箱入りのほか、一個からバラで買うこともできます。
総本舗白酒屋
元々は明治時代創業の造り酒屋さん。今は名物の奈良漬と搗き立てお餅で作るくさもちを販売されています。 上質な酒粕とみりんかすに漬け込んだ本場3年ものの奈良漬。 この時期の新芽のみを摘んだ、よもぎをきね搗きで上用粉と搗き合わせ、自家製の粒あんを入れた昔ながらの懐かしい味のくさもちなどが買えますよ。
L’Auberge de Plaisance Sakurai オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井
素晴らしい! このホテルの若い料理長の腕は確かです。 味に加え色々と工夫があり美味しかった。 お勧めです❗️ 2泊しました。
三輪そうめん流し
乾麺製造・販売会社の乾製麺所が運営する飲食店。 奈良県で唯一、そうめん流しが楽しめる。 2020年、リニューアルオープン。 店先には「キッチンカー」が展示され、暖簾をくぐると、そうめん束を口にくわえた熊の置きものが出迎え。 店内は「庭」をイメージしたといい、のれん風のオブジェ、壁には奈良を中心にして苔で作った世界地図などが展示。 鹿児島県の指宿温泉が発祥の地とされるドーナツ型流し機「そうめん流し」を使用し、水流でそうめんを回転させる。
長谷路
美しいお庭が魅力の 喫茶店。飛び石を渡って、奥の座敷に案内されました。
箸墓古墳
別名、箸中山古墳。 大和・柳本古墳群に含まれる纒向古墳群(箸中古墳群)の盟主的古墳。 形状は前方後円墳。 実際の被葬者は不明であるが、宮内庁では第7代孝霊天皇皇女の倭迹迹日百襲姫命として管理。 倭迹迹日百襲姫命とは、崇神天皇の祖父孝元天皇の姉妹。 一説によると邪馬台国の女王卑弥呼とも。 ため池「箸中大池」はため池百選に選定。 百襲姫の陰部に箸が突き刺さり、絶命したことが名前の由来。 「女王卑弥呼=倭迹迹日百襲姫命」説が提唱され、後に「箸墓古墳=卑弥呼の墓」説へと進展。
三輪そうめん流し前クレープ自販機
奈良県桜井市にある飲食店「三輪そうめん流し」前に設置されているクレープ専用の自動販売機。 自動販売機にはクレープを中心にピザ・ドッグ、焼き芋などが並ぶ。 クレープの種類はチョコバナナ、チョコクリーム、生キャラメル、生キャラメルナッツ、抹茶あずき、抹茶ミルク、マスカルポーネチーズ、いちごミルク、クッキー&クリーム。
三輪座カフェ
ソフトクリームを中心としたアイスクリームや日本酒、コーヒーなどが店頭販売。 テイクアウト専門店。 店内ではお土産も販売されている。 ソフトクリームはバニラミルク、お抹茶、チョコレート、とうふミルクの他、日本酒も味わうことができる。 日本酒は今西酒造の純米吟醸を使用。
相撲神社
奈良県桜井市に鎮座する穴師坐兵主神社の摂社。 祭神は野見宿禰。 古墳時代にあたる90年頃、大兵主神社神域の小字カタヤケシで野見宿禰と当麻蹴速が日本で初めてとなる勅命天覧相撲を行った。 これを日本の国技である相撲の始まりとされている。
今西酒造(株)
dancyu 2022年8月号「夏のつまみと酒」に掲載されたスポット
纒向遺跡
纒向遺跡は古墳時代の大規模な集落遺跡として知られる。 日本最初の「都市」とも。 纒向遺跡辻地区では複数の掘立柱建物跡の他、桃の種が出土した大型土坑などが発掘調査により確認された。
三十八柱神社
三十八柱神社⛩(みそやはしら神社)が小墾田宮跡地として有望との事。 斑鳩にいる聖徳太子が通うにはまだ遠いが、豊浦よりは近いな。まと、蘇我氏に支配された飛鳥の地に比べるといい場所でもある。しかし、法隆寺夢殿から片道16キロもある。聖徳太子は馬で従者は小走りかな。 推古11年(601年)にこの地へ遷都している。同じ年に十二階の冠位が制定され翌年には憲法十七条が制定されている。 まさに革命が起きた地である。 この地は26年間推古天皇の宮として使われている。
垂仁天皇纒向珠城宮跡
第11代垂仁天皇の宮の伝承地。 御間城天皇(崇神天皇)の第三皇子。 生母は皇后の御間城姫命(大彦命の娘)にあたる。 兄の豊城入彦命をこえて、24才で皇太子となる。 父帝の崩御後即位、彦坐王(天皇の伯父)の娘の狭穂姫命を皇后とした。 皇后の兄の狭穂彦王が叛乱を起こし、皇后も従って兄と共に焼死。 丹波道主王の娘の日葉酢媛命を新たな皇后として大足彦尊(景行天皇)、倭姫命らを得た。 五大夫を集めて祭祀の振興を誓い、伊勢神宮、武器奉納、相撲、埴輪、鳥飼といった様々な文化の発祥に関わったとも。
欽明天皇磯城島金刺宮跡
500年代、第29代欽明天皇は継体天皇の皇子で安閑天皇や宣化天皇の異母弟。 欽明天皇の宮が営まれたとも。 別名、シキ、シキシマ。 シマは宮廷領の一区域を示す意味を持ち、シキシマは日本(大和)の国を指す言葉、日本の国をシキシマと呼んでいた。 552年、百済の聖明王から金銅の釈迦・経論などが贈られ、これが日本への仏教公伝の第一歩となった。 欽明天皇の磯城嶋金刺宮(推定地)とも。
奈良
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