かぶと公園
大阪府大阪市東淀川区豊新4丁目4-10公園やその周辺には、約1000本の緑が植えられている。
1975年、公園が完成し、東側には、「太陽の下、みどりと、やすらぎと」と題した記念像が配置されている。
かぶと公園の「かぶと」の由来は、源平の戦いに敗れた平家の落武者平景清が、かくまってくれた伯父の三宝寺大日房能忍を過って殺害したのを悔やみ、二度と武士には戻るまいと、このあたりで冑(かぶと)を脱ぎ捨てて立ち去ったと言い伝えられていることから。
現在では、市民の憩いの場として親しまれている。