叡昌山 本法寺
京都府京都市上京区本法寺前町 小川通寺ノ内上ル本法寺前町617番地
永享8年(1436年)、日親上人により開創された日蓮宗の本山のひとつ。安土桃山時代から江戸時代にかけて書、絵画や陶芸、漆芸などで活躍した"本阿弥光悦"の菩提寺であり、同じく安土桃山時代から江戸時代初期を代表する絵師"長谷川等伯"ゆかりのお寺でもあります。
小川通りに面したこちらの仁王門には石橋がかかっており、当時、小川(こかわ)という清流が流れていた名残が残っています。
境内にはあちこちに桜が植えられ伽藍とのコントラストが美しいです。