関西が好っきゃねん
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宿場町・草津で楽しむかつての時代を偲ぶ

宿場町・草津で楽しむかつての時代を偲ぶ

まいどまいど! 江戸時代、武士たちによる参勤交代が活発になり、東京・江戸や京都・京、大阪・大坂など、行き来が活発でした。 今の時代のように乗用車や電車、新幹線の無い時代ですから、全国各地に宿場町が設けられ、宿場町の代表は格式高く本陣が置かれ、将軍ら武士のトップらが宿泊した場所も。 現在は参勤交代もなくなり、一般住宅などになっていますが、かつての時代をしのぶにはぴったりの町が草津におます。 大坂では守口や枚方などが有名でっしゃろか。 守口は宅地開発も進み、名残も少なくなっていますが、枚方では「くらわんか」など、町おこしも活発で、観光地としても人気がおます。 さて、草津には何がおますやろか。 ご近所には百貨店や大型商業施設もあるようですが、宿場町を訪ねつつ、おしゃれな施設でお買い物。 ご家族そろって楽しめる街・それが草津なのかもしれまへん。 ぜひ、皆さんで訪ねてみてください。

くさつ夢本陣
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くさつ夢本陣

草津市内の観光案内や情報発信などを行っている施設。 草津市まちなか交流施設として知られ、出会いと交流の文化を継承する憩いの場。 コミュニティFM放送局が併設。

草津宿街道交流館
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草津宿街道交流館

1999年、往時の草津宿のにぎわいの再生を目指した地域づくりの拠点、歴史史料館として開館。 草津には東海道と中山道が合流・分岐する宿場町「草津宿」があり、街道交流館も江戸時代の町家を模している。 モットーは「良き思い出作りの場所」「誇れるふるさとづくりの場」。 施設内では江戸時代の旅籠の再現模型や草津宿旅籠の食事、草津宿まちなみ模型も。

養専寺
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養専寺

宗派は真宗仏光寺派。 本尊は阿弥陀如来。 また草津界隈の七福神の一つ布袋尊としての一面も。

小野秀雄翁生誕の地碑
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小野秀雄翁生誕の地碑

日本のジャーナリズム研究、マスコミュニケーション研究の先駆者として活躍し、「新聞学」の名による斯学の確立に貢献。 1885年、立木神社の神官の家で生まれた。 新聞記者を経験した後、大学院に進学。 東京帝国大学・東京大学新聞研究所(現在の東京大学大学院情報学環・学際情報学府の前身の一つ)、上智大学に所属。 同研究所の初代所長に就任。 日本新聞学会(日本マス・コミュニケーション学会)を設立し、初代会長、名誉会長を歴任。

立木神社
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立木神社

767年、武甕槌命は常陸国(茨城県)の鹿島神宮より白鹿に乗って大和国(奈良県)春日神社(春日大社)への勧請の旅の途中、当地に到着。 武甕槌命は持っていた柿の鞭を地面に刺すと柿の木が生成。 それを見た里人はこの木を崇めて社殿を建立、武甕槌命を祀り、社名を立木神社と称したのが始まり。 春日大社の創建は768年。 大旱魃になった際、光仁天皇が中臣諸魚へ勅し当社に雨乞いの祈願をさせたところ見事に大雨が降った。 光仁天皇はそのお礼として新たな社殿を造営、「立木大明神」の勅額を賜わった。 801年、征夷大将軍の坂上田村麻呂が蝦夷征討に出陣、道中安全と厄除開運を祈願し、大般若経一部を寄進。

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