東海道散歩その1 (日本橋から舞坂宿)
東海道五十三次 宿場を歩く。 ファイルが大きくなったので日本橋から舞坂宿までの東海道散歩その1と京都三条大橋から新居宿までの東海道散歩その2に分けました。
砂川砲台跡
この石しか残っていない。
仲町稲荷神社
今では諏訪神社と江戸湾にそそぐ川だけが昔をしのばせてくる。 この諏訪神社の横に(いつの間にか)坂本龍馬像が建っていた。 実は、私は、何も知らずにこの神社で若い頃遊んでいたことがある思い出の場所でもある。
鈴ヶ森刑場跡
鈴ヶ森刑場遺跡 ここで10万とも20万とも言われる数の人々が斬首などの刑を受けて死んでいる。 私が幼い頃、父が家族の団らんで、鈴ヶ森刑場跡近辺の首都高速道路工事で沢山の頭蓋骨が掘り出されていた、と話していた事を覚えている。
聖蹟蒲田梅屋敷公園
蒲田梅屋敷跡 鈴ヶ森から先で旧東海道は京浜第一国道と交わる。そこで梅屋敷までは京浜急行電車を利用し大森海岸駅から梅屋敷駅まで移動し、そこから数百メートルほど歩いた。京浜蒲田駅と梅屋敷駅の間にある。 明治天皇がこの梅屋敷の風情が好きで生涯で7回も遊覧している。そのお陰でほんの一部が公園として残されている。
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