せやせや!関西が好っきゃねん
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道具が何でも揃う!?道具屋筋商店街と千日前

道具が何でも揃う!?道具屋筋商店街と千日前

まいど! 大阪にはキタ、ミナミと呼ばれる二大繁華街を擁し、その一つの難波駅を中心とするミナミ。 ミナミは、北船場から発展したキタとは対称的に南船場から発展した日本最大規模を誇る繁華街で、今では南船場、心斎橋、難波、道頓堀を中心としたエリアとなってまんねん。 せやけど、心斎橋、難波、道頓堀のそれぞれに、魅力がたっぷりで、一度に全てをご紹介することはできまへん。 っちゅうことで、今回は、大阪市中央区難波から千日前に範囲を絞って、細かいとこまで余すことなく、ご紹介できたらと思てまんねん。 ここには、百貨店の老舗として知られる高島屋をはじめ、昔ながらの商店街として南海通りや道具屋筋商店街などがひしめきおうてまんねん。 南海通りでは、飲食店が多いのが特徴やねんけど、道具屋筋商店街は、業務用の調理器具や什器など何でも揃いまんねん。 その他、なんばCITYやマルイなど大型商業施設が点在。 そして、南海電車、近畿日本鉄道、地下鉄など主要駅に直結しているため、雨の日でも便利な地下街NAMBAなんなん、なんばウォークもオススメでおまんにゃわ~。 ほな、あきんどの街・大阪をとことん、見学していきまひょ!

なんばスカイオ
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なんばスカイオ

2018年、1957年に建設された旧南海会館ビルに複合型商業施設が開業。 地上31階、地下2階建て、高さ約148m。 施設内ではスーパーマーケットやレストラン、カフェ、ファッション、銀行、なんばスカイオコンベンションホール、スカイロビー、医療機関、オフィスなど。 5階には、お茶や寿司、酒、刃物、タオル、漆器・工芸品など日本の伝統・文化の体験工房「ほんまもん」。 6階には、「食、体、美」をコンセプトとし、黒酢、ごま、漢方、マッサージなどを中心とする「ヘルシーラボ」。 9階にはクリニックが開院。

象印食堂
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象印食堂

象印マホービンによる常設レストラン。 象印マホービン(本社は大阪市北区)とは魔法瓶や炊飯器、電気ポットなどの調理器具の製造販売を行っている。 1918年、愛知県中島郡朝日村出身の市川金三郎・市川銀三郎兄弟により、大阪市西区九条にて「市川兄弟商会」を創業し、魔法瓶の内瓶を製造。 象は、アジア地域で神聖視され、性格は温厚であるが怒るとライオンも倒す強さ、に因むとか。 コンセプトは「おいしいごはんが、ここにある」。 店内では創業100年を越える象印マホービンが製造販売している炊飯器「炎舞炊き」で炊き上げるご飯を味わうことができ、お弁当の店頭販売、テイクアウトドリンク、料理教室・セミナーも開講。

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