TATSU-.-HINA
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プランにスポットを追加しました

この夏も18きっぷで高松へ。訪れてみたかった屋島にも行けました。瀬戸内の仇やかな海...大好きです。

瀬戸大橋を電車で渡る旅~岡山県・倉敷市/玉野市&香川県・高松市~

瀬戸大橋を電車で渡る旅~岡山県・倉敷市/玉野市&香川県・高松市~

2018年年末から年始にかけて青春18きっぷで2度の日帰り旅をしてきました。少しでも暖かいところに行きたいな~と思い西へ。いつもは車で渡っている瀬戸内海を電車で渡れるチャンスだ!と思い、まずは本州側のたもとである倉敷市へ。次に高松市を目指しました。車で渡る感覚とはまったく違いゆっくり雄大な海を満喫できます。大きな橋を渡るのって、大人になってもホント、ワクワクするものですね。 昔、何度か訪れた倉敷・美観地区を改めてそぞろ歩きしたり、漁師町・下津井ではいろいろな角度で瀬戸大橋を堪能…そして、四国・高松では大名庭園とうどん、温泉までと大満足の日帰り旅×2日となりました。 カメラと文庫本を持って鈍行でゴトゴト…この先もハマりそうです(笑)

瀬戸大橋
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瀬戸大橋

さて、いよいよ四国に入ります。児島駅からはJRの瀬戸大橋線で高松へ。車でしか渡ったことがなかったのでワクワクです。 昭和63年に約9年もの年月をかけて造られた世界最大級の橋梁は本州と四国を結び、瀬戸大橋、櫃石島橋、南備讃瀬戸大橋など、合計6つの橋を総称して瀬戸大橋と呼ばれています。鉄道と、道路を渡す上下二層構造になっていて下部にJR線が通っています。

高松中央商店街
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高松中央商店街

駅から歩いて行ける距離にある中央商店街は丸亀町、ライオン通り、常磐町、兵庫町など、8つの商店街を総称を指しています。その歴史はナント、400年! 東西南北に広がり、総距離は2.7㎞とか。日本一長いアーケードとしても知られています。新旧入り混じったものが共存していてそぞろ歩くだけでも楽しいですよ。 最後の最後にさらっと見ただけなので不完全燃焼~。また、リベンジします。

ざるうどんの宗家 川福本店
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ざるうどんの宗家 川福本店

ライオン通り商店街沿いのうどん屋さん。昭和25年創業の老舗店です。カウンターやテーブル席の他、2階にはお座敷も。夜中12時まで営業されているのでシメのうどんでもいいですね。 こちらは「ざるうどん発祥のお店」!私、初挑戦です!期待大(^^♪

屋島
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屋島

歴史好きにはたまらないスポット、屋島!!瀬戸内国立公園に属し、数多くの動植物が生息する場でもあるそうです。 今回登ってみて分かったのですが…ひろーい!!たっぷり時間をかけないと全て見て回ることはできません💦 3つの展望台からは表情のまったく異なる景色を見る事が出来、日本一の高所にある水族館ではマナティやイルカに会えますよ。 そして、平家滅亡への鍵となる屋島の戦いの舞台でもある屋島。物語に登場する場面を少し体感できたように思います。

四国八十八箇所霊場第84番札所 屋島寺
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四国八十八箇所霊場第84番札所 屋島寺

鑑真和上によって天平勝宝5年(753年)に開創されたと言う屋島寺へ。5度に渡る航海の末 日本に漂着した鑑真は、東大寺へ向かう途中に屋島沖で山頂から立ち上る瑞光を感得し屋島北嶺に登られ、お堂を建てたのが始まりなのだとか。 その後、弘法大師が弘仁6年(815年)、北嶺から南嶺に伽藍を移し十一面観音像を本尊として安置しました。

房前(ふさざき)の海
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房前(ふさざき)の海

屋島駅から再び琴電志度線に揺られさらに東へ…。塩屋駅から房前駅間は電車が海ギリギリを走ります。路面電車がこんなにも海のそばを行くのは見たことがない!ステキな経験でした。 海を肌で感じたくて房前で途中下車。なんともノスタルジックな駅です。

サンポート高松
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サンポート高松

JR高松駅に直結しているウォーターフロント、サンポート高松には、高松港や公園、ホテルやホールなどが立ち並んでいます。広場や噴水、防波堤付近は市民の憩いのスポットとなっているようです。 海にぐーんと伸びる防波堤の先に赤い灯台があるのですが、コレ、ナントガラスでできているのです。世界初のガラス張りの灯台”せとしるべ(赤灯台)”です。暗くなると赤く優しく光り文字通り、船の道しるべとなります。

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