せやせや!関西が好っきゃねん
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まいどまいど!
いや~、もうすぐ2017年も終わってしまいまんねやけど、年末年始は、どのように過ごしはりますか?
今回は、恐竜と出会えるまち兵庫県丹波市なんてどないでっしゃろ?
恐竜とふれあい、パラグライダーで楽しんで、卵かけご飯を味わってみるのも、よろしおまっせ~!

恐竜と出会えるまち兵庫県丹波市で楽しむドライブ

恐竜と出会えるまち兵庫県丹波市で楽しむドライブ

まいどまいど! 織田信長の親戚にあたる織田家ゆかりの地として知られ、多方面から多くの観光客が訪れる人気観光地でんねん。 かつては城下町として栄えていた歴史を持ち、市内の各所には当時の面影を今に伝える重要な建築物も垣間見えまんな。 その他、テレビや新聞、雑誌などメディアで取り上げられることの多い、大ケヤキは、川をまたぐようにして木の根が張り、別名、木の根橋とも呼ばれてまんねん。 柏原八幡宮は京都の鎮座する石清水八幡宮との深い縁を持ち、多くの参拝者の姿が。 付近を散策していると、地元では有名という洋菓子のお店、中島大祥堂。 茅葺屋根が目印で、店内ではゆっくりとコーヒーとケーキが楽しめる人気のお店。 時には満席になるほどの時間帯があるといい、取材当時でも多くの来客の姿が。 そして、丹波市では特に有名なのが水分かれ公園。 実はここ、丹波市では、川の原点があり、瀬戸内海側へ流れる水系と日本海側へ流れる水系の両方を持ち、付近では、水分かれに因む地名や名称が多いのが特徴。 太古の昔・恐竜の化石も発掘されたという丹波を、ドライブしながらゆっくりと観光してみてはいかがでっしゃろか。

高源寺
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高源寺

臨済宗中峰派(幻住派)の本山。 山号は瑞巌山、本尊は釈迦如来。 1325年、遠谿祖雄禅師によって開創。 臨済宗甲斐(山梨)の栖雲寺が東天目と呼ぶのに対して、高源寺は西天目と呼ばれているとか。 開山の遠谿祖雄禅師は、付近に築城された山垣城の城主足立遠政公の孫にあたる光基の三男。 幼少の頃より出家して中国に渡り、杭州天目山の中峰国師のもとで修行をして悟りを開いたとか。 帰国後、霊夢で得た天目山に似た佐治郷小倉に堂宇を創建する。

道の駅 あおがき‎
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道の駅 あおがき‎

施設内では地域情報を発信しているだけでなく、観光案内所も併設され、付近の観光案内を行っている他、レンタサイクルも。 物産販売では、地域名産品や特産品を販売している。 また、おふくろ食堂のヒット商品「おいでな定食」の地元特産品「手作りこんにゃく”まるちゃん”」をはじめ、つなぎ2割に山芋、卵、はなこ。8割にそば粉という特徴を持つ手打ちそば(二八そば)、地域の食材を使用したあまご南蛮漬のつきだしなどの料理を味わえるレストランも併設され、多くの人でにぎわっている。

丹波布伝承館
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丹波布伝承館

俳人として知られる細見綾子も愛したといい、国の指定無形文化財に指定された「丹波布」を取り上げた展示場や、その技術を伝承する機織場、草木染場などが設置されている。 伝習生は2年1期で毎期数人が学ぶといい、2年の履修期間が終了すると、伝習生は専修生となって、丹波布の製作に取り組むという。 丹波布の体験としては、糸紡ぎ教室、草木染教室などが開設。

丹波青垣ワイナリー
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丹波青垣ワイナリー

搾汁、発酵、完成まで、すべて手作業で進められるというワイン造り工場。 地元で栽培された林檎、山桜、桃、カリン、キウイ、クワの実、青シソ、ユズなどから作ったという珍しいワインも醸造。 果実や鳥の絵が描かれたラベルは日本画家・上村淳之氏の作。 見学や試飲を楽しむことができる。

丹波市立青垣パラグライダー練習場
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丹波市立青垣パラグライダー練習場

兵庫県丹波市では自然環境に恵まれ、一部ではパラグライダーの聖地としての一面も持っている。 丹波市内ではパラグライダーを目指す人のために設けられた専門のスクールがあり、パラグライダー体験コースには、半日体験からインストラクターと2人乗り、そして、ライセンスコースまでと幅広い。 初心者向けのコースの内容としては、操縦の基本、機材の説明、風の知識、空中浮遊の楽しさを学ぶことができる。 ここでは、持ち物としてグリップの良い作業用の薄手の手袋、ヒモ等で締める運動靴、動きやすい服装や着替え、飲み物、日焼け止めや帽子等をすすめている。

達身寺
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達身寺

「丹波の正倉院」の別名を持つ。 行基菩薩によって開かれ、宗派は天台または真言系。 竹雲堤山和尚の発願により師である円通寺二十五世大庵清鑑和尚が開山。 現在は、禅宗の中の曹洞宗。 寺名は、十九山の達身堂を本堂として遷座した為、十九山達身寺と命名。 戦国時代、僧兵を抱え山岳仏教の教権を張るような大寺院で、織田信長が丹波平定を行った際、家臣である明智光秀が丹波の地を攻め、篠山城や保月城等が焼失。 僧侶は仏像を運び出したのだが、そのまま長い年月の間、置き去りにされた。 村人は仏像を集めて達身堂を修繕し、仏像を安置。 達身寺の仏像は、木彫仏で、一本の大木から作られる一木造り。

かどのの郷 喫茶軽食コーナー
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かどのの郷 喫茶軽食コーナー

長距離ドライバーをはじめ、ドライブを楽しんでいる付近住民の憩いの場。 施設内には、木の香漂う館内にはシャワールームをはじめ、喫茶、トイレを完備。 喫茶は定番で人気メニューの一つ、「たまごかけご飯」が味わえる。 その他、朝採れ野菜・切花をはじめとする特産品も販売されている。

丹波竜化石工房ちーたんの館
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丹波竜化石工房ちーたんの館

丹波竜化石工房ちーたんの館で活躍するマスコットキャラクター。 近年の発掘調査により、恐竜の化石が発見され、化石が出土した地層模様に化石の模様を重ねていることが特徴。 2006年、中生代白亜紀に繁栄した竜脚類の一グループに属するティタノサウルス形類と推測される恐竜の化石の一部が加古川水系篠山川河床の篠山層群において、丹波市在住の2人の男性によって初めて発見された。 兵庫県立人と自然の博物館は、丹波竜が新属新種と認められたと発表。 学名は「タンバティタニス・アミキティアエ」で、丹波とギリシア神話の巨人ティタニス、発見者2人の「友情」を意味するラテン語のアミキティアエを組み合わせたとか。

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