ＪＩＮ工房

ヴァイオリン職人･陳昌鉉さんの工房。
｢東洋のストラディバリ｣と称される陳さんの人生は、小説｢海峡を渡るバイオリン｣で描かれドラマ化もされました。1976年に｢アメリカ国際ヴァイオリン･ヴィオラ･チェロ製作者コンクール｣の全6種目中5種目で金賞を受賞。最も神経を注ぐニス塗りの技が、美しく繊細な音を生み出すヴァイオリンを誕生させるそうです。