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酒造会社の大関が運営する灯台。 現役の航路標識として使用されている灯台は日本最古で1858年に再建。 高さ約6m。 木造袴腰付灯籠形・銅板葺屋根で、竜山石の基壇上に建立。 灯火部分には格子が組まれ、点灯には油皿を使用、風雨を防ぐ目的として油障子が貼られた。 台石に刻まれた文字「象頭山常夜燈」は海上交通の守り神・金刀比羅宮に奉納された灯明台の意味。 1810年、今津港を出入りする船の安全を守る為、酒造家の長部家によって設置。 今津港では樽廻船による日本酒、木綿、干鰯などの荷を積み下ろしていた。 かつて大関の丁稚が油2合を携えて毎晩のように点灯に向かった。 大正時代、電灯となり、自動点火となった。
2022年4月4日
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酒造会社の大関が運営する灯台。
現役の航路標識として使用されている灯台は日本最古で1858年に再建。
高さ約6m。
木造袴腰付灯籠形・銅板葺屋根で、竜山石の基壇上に建立。
灯火部分には格子が組まれ、点灯には油皿を使用、風雨を防ぐ目的として油障子が貼られた。
台石に刻まれた文字「象頭山常夜燈」は海上交通の守り神・金刀比羅宮に奉納された灯明台の意味。
1810年、今津港を出入りする船の安全を守る為、酒造家の長部家によって設置。
今津港では樽廻船による日本酒、木綿、干鰯などの荷を積み下ろしていた。
かつて大関の丁稚が油2合を携えて毎晩のように点灯に向かった。
大正時代、電灯となり、自動点火となった。
2022年4月4日