厳島神社

厳島神社という語源は「神にいつくしむ（=仕える）島」という意味らしく、古代より島自体が神として崇められていたとのこと。江戸時代にはお伊勢参りとともに厳島詣として人気だったそうです。ここは訪れる季節や潮の満ち引きによっても景色が変わります。朝早くからの参拝も可能。鳥居の向こうから太陽が昇るすごい景色をみられるかもしれません。

厳島神社は前々から行ってみたいと思いながら機会に恵まれなかったけど、ついに行ってきました！！
厳島神社の赤、海と空の青、山々の緑のコントラストがとても綺麗で感動しました。高舞台越しに見える景色は絶景です！！

宮島といえば世界遺産である厳島神社。満潮時には海上に浮かんでいるような大鳥居ですが、干潮時には鳥居の真下まで歩いていくことができます。この鳥居、実は砂に埋まっているわけではなく鳥居自身の重量だけで立っているということにも驚きです。

潮の満ち引きで表情を変える厳島神社。本当なら宮島に宿泊して両方見たいところですが、時間がないときは運任せ。でも、どっちもいい景色なんですけどね。

瀬戸内海に浮かぶ「神の島」として崇められている厳島神社へ行きました！ここのおすすめはなんといっても8月に行われる花火大会です。宮島の花火大会は通常の花火だけでなく、空と水上の両方で打ち上げられるので迫力がすごいです！！！今までで一番印象的な花火でした。できるだけ良いポジションを確保する為にブルーシートなど持って行った方が良いかもしれません。