殺生石

九尾の狐→殺生石とのことです。
湯の花の採取場後とか、いくつか見所あります。

割れてた！

今日は天気が悪かったけど
石凄かった

こちらは那須の有名な観光地。
清流の里からは、車で10分程で着きます。

九尾の狐にまつわる伝説があり、某妖漫画や忍者漫画が好きな私にとっては絶対に行きたい地でした！

景色がよく軽いハイキングにもおすすめで、麓に源泉があるため硫黄の香りがあたり一面に広がっており、日常とはかけ離れた雰囲気を感じさせられます。

■雑学
平安時代初期。日本を我が物にしようとした妖狐が、正体が見破られ逃げた地が那須野が原。その後退治された妖狐は巨石となり、その怨念の毒気は生物を殺し続けた。
室町時代、和尚が石を杖で一喝すると巨石が割れ会津、備後へと飛んで行き、残った一つがこの殺生石であると語り継がれている。

奥の細道で松尾芭蕉が訪れたそうです。
小さいですが無料駐車場がありました。

九尾の狐を退治したら巨石となり近づく人や家畜動物を殺し続けたという伝説。
名僧源翁和尚が杖で一喝すると巨石は割れて会津・越後と飛んでいった。
残ったのが「殺生石」らしいです。
硫黄臭いですが、愛犬と散策出来ます❗
無料駐車場ありますが、台数限られていますので注意❗

那須湯本温泉付近にある溶岩が見られるスポットです。
この近くを通るようだったら是非立ち寄ってみてはいかがでしょう。

悪さをした九尾の狐が毒石に姿を変え、猛毒を噴き出しあらゆる生き物を殺した、という伝説の残る場所。今もなお硫黄の匂いが強く立ち込めていて、どこか殺伐とした雰囲気です。