新選組屯所跡・壬生郷士八木邸

説明を聞きながらの見学はかなりお勉強になりました。かなり楽しかったです。

高校時代から数えて、何回も訪れてる八木邸。
今回の案内人はなんと現当主！貴重な生の話を拝聴できて、貴重な時間でした（これもこんなご時世だからで出てきて模様です）八木家の人の芹沢びいきがすごかった。
本当は30分くらいなのに、ほぼ１時間話してくれました。

☆
もちろんこちらにも。
今回どんなお話が聞けるか楽しみでした

で、で、でたー！これが家人のマニアぶり。

私は5.6回目くらい。同行者に初回の人が居たんだけど、ボランティアの人の案内が初心者向けの説明をしてくれてた。ほんと、説明する人の匙加減で全然違う物語に聞こえるから不思議。同行者は満足してくれたのでよしとする

入場料は1000円です。
隣にあるお店の方がとても感じがいいです！
入口にある誠の旗にドキドキしながら室内へ！
私が行った時は語りべの方がいて、歴史も学べます。

幕末好きには欠かせないであろう八木邸です
この手前右側に和菓子のお店があり、そちらで入館料を支払います
天井がとても低いので長身の方は頭をぶつけないように気をつけてください
何人かお客さんが集まるとガイドさんから見学を兼ねた説明のお話が始まります
30〜40分座って説明を聞き、最後に隣の部屋で刀の痕や芹沢鴨がつまずいた文机を見て終了です
八木邸内は撮影禁止です

新撰組の前身である「壬生浪士組」が駐屯した八木邸。
芹沢鴨が暗殺された舞台でもあり、その際の刀傷が残る部屋を見ることが出来ます。
案内役の方が、歴史についてお話をしてくださり、建物内の案内もしてくれます。（自由に歩いて回ることは出来ません）