萬翠荘

萬翠荘は１９２２年、旧松山藩主の子孫、久松定謨伯爵が別邸として建設。
陸軍駐在武官としてフランスに滞在した経験を活かし、建物は純フランス風。
当時最高の社交の場として各界名士が集まり、皇族方も来訪。
萬翠荘本館と管理人舎の２棟が国重要文化財に指定。

国指定重要文化財。旧松山藩主の子孫の別邸だそうです。ステンドグラスが素敵です。

1922年に、旧松山藩主の子孫の久松定謨(ひさまつさだこと)が別邸として建設。国重要文化財に指定されている萬翠荘は、愛媛県長と同じく、建築家、木子七郎(きごしちろう)氏の設計・施工です。内部を見て回れるので、洋館の雰囲気に浸れます✨

萬翠荘と愛松亭跡にも立ち寄ってきました。萬翠荘は久松定謨の別荘として作られたフランス・ルネッサンス風の洋館で、昭和天皇も宿泊した事のあるとのことです。「ソローキンの見た桜」のロケ地でもあるみたいです。帰ったら見てみようかな。
愛松亭は夏目漱石が松山赴任時代に下宿したところみたいですね。漱石が景色が良くてたいそう喜んだみたいですが、その気持ちもよくわかります。

松山城の城山の麓の、坂の上の雲ミュージアムの隣にある、松山藩主の子息である久松定謨によって、1922年にフランス風に建てられた洋館の別邸🏰

現在は、国の指定文化財に指定されていて、昭和天皇もお泊りになられたみたいです✨

外見も内観もすごくきれいで感動！！
大正ロマンの雰囲気を感じ、落ち着いた館内です☺️

観覧料は大人300円、子供100円で、滞在時間は30分くらいかと🤔

歴史を堪能できる場所です。